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山の風景をポケットに。アウトドアから日常まで使える「山のポケットミラー」

お 知 ら せ

歩き人たかちです。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

山の花のてぬぐいに続き、「山のポケットミラー」が完成したのでご紹介させていただきます。

山で出会った風景を添えた、軽量でコンパクトなミラー。

山に鏡は必要か否か。今まで持ったり持たなかったりしていました。スマホの画面で済ませるというズボラな感じ。

しかし、薄い暗い画面で日焼け止めを塗っていると、思ったよりも白浮きしていたり…どう頑張っても汗が流れる夏は、顔も悲惨になりがち。

何かちょっと気になる・・・そんなときには、小さくていいからやっぱり鏡が欲しいと思いました。

山小屋に泊まる場合は大体洗面に鏡がありますが、そこまで行くのが億劫であったり、時間帯によっては混雑していたり。

「山のポケットミラー」は、アウトドアでも負担にならない18g。(実測、保護ケース込)

直径5.7mmで、小さなポーチやサコッシュ、お財布などの隙間にスッと忍ばせておける、手のひらサイズ。

ポケットの中には槍ヶ岳がひ・と・つ♪

胸ポケットにも入るので、仕事中や食事のあとなどに身だしなみをササっと確認したり、アウトドアに限らず日常でも活躍します。

表面には"シルキーマット加工"を施し、光沢のない仕様。指紋が付きにくく、サラリとした触り心地です。

山のポケットミラーは全6種類。

 

ーーー ミツマタ ーーー

焼森山のミツマタ。

まるで妖精の森を歩いているような気分になる山の風景を切り取りました。

針葉樹の森をパッと明るく照らすビタミンカラーに、元気をもらえます。

 

ーーー ハイマツの花 ーーー

ホシガラスの大好物、ハイマツの実。その花は赤ピンクの小さな実のようで、とってもかわいいのです。

濃くなる前のフレッシュグリーンの中から、恥ずかしげにちょこんと顔を出している姿にキュンとします。

6月下旬、利尻山での一枚です。

 

ーーー 縄文杉 ーーー

屋久島の奥深く、濃厚な森の中に鎮座する一本の巨木。

幹にはあらゆる植物が共生し、ともに生きる縄文杉は長老の顔でした。

森を見守る長老の姿を、夜が明けた頃にパシャリ。

何千年と生き続ける巨木を持ち歩く。
何とも不思議な気分です。

 

ーーー アズマシャクナゲ ーーー

薄いピンクの繊細な花びらに、肉厚で濃い緑の葉っぱ。その組み合わせがとてもお似合いです。

早朝の平標山へ登る途中、朝露を纏いガラスのように美しいシャクナゲのワンシーン。

ーーー 槍ヶ岳 ーーー

大キレットへ向かう朝、小さくなっていく槍ヶ岳を何度も振り返りました。

どこから見てもいい姿を見せてくれる、北アルプスの名峰。

中岳より振り返ったときの思い出の一枚。

ーーー 赤い道しるべ ーーー

登山道の赤リボン。それは、山歩きの道しるべ。

山にはいろいろな道しるべがありますが、赤テープではなく"赤リボン"に出会うとちょっと嬉しくなります。

八ヶ岳の森の中に結ばれた一枚。

保護ケースが付属します。

表面の加工の保護のために、付属のケース、あるいはそれに準ずるものの使用を推奨します。

山で出会った風景を切り取り、持ち歩くのをちょっと愉快に。

ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

よろしければ、オンラインストアをご覧ください。

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