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【アンダーウェア/女性の悩み】暑すぎて夏の登山用ブラはブラトップ一択!ファイントラックとモンベルの違いは?ショーツは替える?

山 の 道 具

 

歩き人たかちです(@takachi_aiina

夏山が暑すぎる!
生地を1枚でも減らしたい!

ブラに対する不満や悩み、ありませんか?

高山の気温も年々上昇傾向で、私の一番の悩みは、"ブラが暑い"こと。

登山用ブラをいくつか試した結果、夏は"ブラトップ一択"になりました。

モンベルとファイントラックを使用し、個人的にはファイントラック「ドライレイヤーベーシックブラタンクトップ」がおすすめ。

ブラトップのメリット・デメリットや使用感、モンベルとの違い、ショーツのこと・・・女性の下着に関することをご紹介します。

  1. ウール?化繊?登山用ブラは肌質や体質に合わせて選ぼう!
  2. 登山に「ブラトップ」をおすすめする理由
    1. 着るものが1枚減って涼しい
    2. 締め付け感が少なく長時間の着用がらく
  3. 登山でアンダーウェアは着ないとダメ?
  4. これまで使った登山用ブラ
    1. ファイントラック「スキンメッシュフィットブラ」
    2. CW-X「HTY-150」
    3. C3fit「メッシュスポーツブラ」
  5. ファイントラック「ドライレイヤーベーシック」概要
  6. 【レビュー】夏山はファイントラック「ドライレイヤーベーシックブラタンクトップ」一択!
    1. ダボつきがなくフィット感がよい
    2. 肌離れが良くベタつきなし!速乾性も抜群
    3. パッドやゴム部分も撥水メッシュで冷えない
    4. 8日間の縦走でもほとんど臭わなかった
    5. 3,000kmのロングトレイルでも破れなかった耐久性
  7. 【デメリット】「ドライレイヤーベーシックブラタンクトップ」の気になる点
    1. ブラに比べるとバストのホールド感は弱い
    2. パッドは薄めが多い
    3. サイズがアバウト
  8. 涼しさ重視の「ドライレイヤークールブラタンクトップ」
  9. 【レビュー】モンベル「クールメッシュタンクトップウィズブラ」は微妙?ファイントラックとの違いは?
    1. 首元(胸元)が緩めでホールド感が弱い
    2. 身頃がゆったりめでフィット感が微妙
    3. バスト周りの生地が2重で着用しづらい
    4. パッドが薄い
  10. 【ショーツ】泊まりや縦走では何枚持ち歩く?はき替える?
  11. おすすめされた他メーカーのブラトップ
    1. ONYONE(オンヨネ)「ブレステックPP レディスカップ付きタンクトップ」
    2. ミレー「ドライナミック メッシュ タンクトップ」
    3. 限定的なウールのブラトップ
  12. まとめ
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ウール?化繊?登山用ブラは肌質や体質に合わせて選ぼう!

 

アンダーウェアは肌に一番近いので、素材との相性は重要。同じ素材でもメーカーによって合う、合わないがあるので、メリット・デメリットを考慮しながら自分の肌質や体質などに合うものを選んでください。

たとえば、"ウールは汗冷えしにくい(濡れても保温性を保ちやすいため)"素材ですが、これも感じ方は人それぞれ。私の場合、"ウールの方が汗冷えする"感覚が強いです。

代謝がよく発汗量が多いため、夏の行動中は永遠に乾かない(びしょ濡れが続く)ことが原因かもしれません。

また、ウールは「寒いときは暖かく、暑いときは涼しく」という調温機能がありますが、私としては、どう頑張っても化繊より暑くて無駄に汗をかく。

そのため、発汗量が多い夏や、汗冷えが致命的になる雪山では、化繊を使用することが多いです。

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登山に「ブラトップ」をおすすめする理由

 

◾︎ 着るものが1枚減って涼しい
◾︎ 締め付け感が少なく長時間の着用がらく
ブラトップはブラの煩わしさを軽減したい、ラフに着たい、暑さをどうにかしたい、という方向けのアイテムなので、ブラとしての高い機能を求める方は通常のブラがおすすめです。

着るものが1枚減って涼しい

 

基本的なレイヤリングは「ブラ + アンダーウェア + ベースレイヤー(Tシャツなど)」という、3枚の組み合わせ。

しかし、ブラトップにすることで「ブラトップ + ベースレイヤー」の2枚になり、単純に涼しくなります。

日本は高温多湿で汗をかきやすい気候。ブラトップは、無駄な汗を減らせるアイテムとして重宝します。

締め付け感が少なく長時間の着用がらく

 

ブラトップはブラのような締め付け感が少なく、長時間着用しても苦ではありません。

泊まりの場合、就寝時も着用するため"適度な緩さ"がストレスを減らします。ブラの締め付け感が気になる方にはおすすめ。

*バストをしっかりホールドしたい人は通常のブラがおすすめ

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登山でアンダーウェアは着ないとダメ?

 

登山の基本的なレイヤリングは「ブラ + アンダーウェア + ベースレイヤー(Tシャツなど)」ですが、アンダーウェアはとても重要な装備です。

肌に汗が付着した状態(濡れた衣服が肌に触れている状態)のまま風に吹かれたり、気温が低下すると、身体が一気に冷やされて"汗冷え"や"低体温症"の原因になります。

防寒着だけでは身体は温まりにくく、"肌を乾いた状態に保つ"ことが重要。登山で、フィット感を重視したアンダーウェアを着用するのはそのためです。

体温維持にはエネルギーが必要なので、「汗冷え = 無駄なエネルギー消費」に繋がります(身体が震えるのは熱をつくりだそうとするため)。

私は、夏の近郊低山では暑すぎてアンダーウェアを省くこともありますが、基本的には着用しています。

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これまで使った登山用ブラ

 

*すべて旧モデルのため、現行モデルのレビューではありません。参考程度に・・・

◾︎ ファイントラック「スキンメッシュフィットブラ」
◾︎ CW-X「HTY-150」
◾︎ C3fit「
メッシュスポーツブラ」

ファイントラック「スキンメッシュフィットブラ」

 

現行モデル「ドライレイヤーベーシックフィットブラ」

出典:YAMAP

登山用ブラで初めて購入したのは、ファイントラック「スキンメッシュフィットブラ」

「スキンメッシュ」は、現在の「ドライレイヤーベーシック」の旧モデル。2020年にリニューアルしました。

友人に勧められて使用しましたが自分の肌には合わず、縦走で何日か着用すると肌が痒くなりました(日帰りは問題なかった)。

もう一点、試着時は気になりませんでしたが、アンダーバストのゴムに厚みがあり、長時間着用するとゴムの存在がストレスに(*現モデルは平たいデザイン)。

生地の薄さやドライ感は良かったものの、日帰り登山専用になりました。

CW-X「HTY-150」

 

次に購入したのは、CW-X「HTY-150」。

CW-Xは、独自のテーピング原理を応用して開発されたワコールのコンディショニングウェアブランド。スポーツから日常まで、身体を動かす人のための製品開発を行っています。

生地が柔らかく、肌触りは良かったですが、"暑さ"と"ストレッチ性の弱さ"が気になりました。

生地が薄いファイントラックのあとだったこともありますが、胸元(谷間部分)の高さがあり、パッドの範囲も広め。全体的に生地面積が多い印象で、夏山では暑かったです。

また、ストレッチ性はありますがアンダーバストの縫製部分に制限がかかり不均衡な伸び。

身体を拭くとの着脱などでストレスを感じ始め、こちらも日帰り用に・・・

C3fit「メッシュスポーツブラ」

 

最後の購入は、C3fit「メッシュスポーツブラ」

しっかりしたホールド感で、激しい動きをしてもバストの揺れが気になりません。

素材との相性も問題なく、ストレッチ性も抜群。痒みも出ませんでしたが・・・パッドの厚みで胸元が暑かった。

背中の生地面積が少なく、通気性の良いメッシュでしたが、パッドの厚みがしっかりしており、胸元の暑さが気になりました。

また、ホールド感が良い分締め付けも強め。就寝時にリラックスできず、縦走での長時間着用が苦になっていきました。私は、そこまでしっかりしたホールド感は必要ない、と感じるように。

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ファイントラック「ドライレイヤーベーシック」概要

 

ファイントラック「ドライレイヤーベーシック」は、ポリエステルの極細異型糸を使って特殊な機械で編み上げた、薄くて柔らかい素材。肌に一番近い部分で着用します。

撥水加工によって汗は生地に吸水されず、穴を通ってベースレイヤー(Tシャツなど)へ素早く拡散。肌のドライ感を保ちます。

*ベースレイヤーも吸水速乾性のものを使用しないと汗冷えの原因になります。アウトドア用は「吸水速乾性」に特化した加工方法を採用しており、スポーツ用よりも機能性が高いことが多いです

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【レビュー】夏山はファイントラック「ドライレイヤーベーシックブラタンクトップ」一択!

 

ブラトップの初購入はモンベルでしたが、正直微妙だったのでファイントラックにしました(モンベルのレビューは後述)。

*以前の「スキンメッシュ」は肌に合いませんでしたが、現行の「ドライレイヤーベーシック」は問題なく使用しています

◾︎ ダボつきがなくフィット感がよい
◾︎ 肌離れが良くベタつきなし!速乾性も抜群
◾︎ パッドとゴム部分も撥水メッシュで冷えない
◾︎ 8日間の縦走でもほとんど臭わなかった
◾︎ 3,000kmのロングトレイルでも破れなかった耐久性

ダボつきがなくフィット感がよい

 

首元のダボつき(緩さ)がなく、身頃のフィット感は満足。キツすぎず、緩すぎず、ほどよいフィット感です。

アンダーウェアは吸水性が大事なので、Tシャツのように肌と離れているとうまく吸水せず機能を発揮しません。

肌離れが良くベタつきなし!速乾性も抜群

 

日本の高温多湿な気候での滝汗でも、肌への張りつき(ベタつき)は特になし。撥水加工により保水はほとんどなく、アンダーがびしょ濡れ、といった不快感を感じません。

ニュージーランドのロングトレイルでは川で水浴びをすることも多かったですが、ブラトップのまま入ってもすぐ乾いていました(ニュージーランドの湿度の低さも相まって)。手洗いでの洗濯後、生乾きでも着ているうちに乾くので気にせず着用。

ウォータースポーツや水遊びにも最適な、抜群の速乾性です。

パッドやゴム部分も撥水メッシュで冷えない

 

パッドとアンダーバストのゴムも、すべて撥水メッシュで包まれています。

出典:YAMAP

パッドは汗を含まない素材で、ドライレイヤーの素材を組み合わせた独自の三層構造によって汗濡れによるバストの不快感を軽減しています。

アンダーバストのゴムは汗がたまりやすいので、汗抜けのいいメッシュ状の伸びる素材を採用。濡れからくる"冷え"を感じません。

縫製は完全にフラットではないですが、肌に擦れやすい部分は縫い目が外側に出ており、肌への当たりが少ない仕様。

8日間の縦走でもほとんど臭わなかった

 

臭いに関しては体質によるので個人差がありますが、8日間の縦走で着用を続けても、ニオイがほとんど発生しませんでした。

私の場合ですが、化繊のTシャツはニオイを発するけどブラはほとんど臭わない、という体質?です。ブラトップはどうかな?と思いましたが、長めの縦走でも気にならず。

「ドライレイヤーベーシック」の防臭効果なのか、自分の体質なのか・・・

3,000kmのロングトレイルでも破れなかった耐久性

 

ニュージーランド3,000kmのロングトレイル「テ・アラロア」で、126日間毎日着用。

予備でモンベル「ジオライン クールメッシュ タンクトップウィズブラ」を持っていましたが、洗濯の間に着用しただけで行動中は使いませんでした。

生地が薄いので腰や肩が破れると思っていましたが、破れは一切なし。首元が緩くなることもなく、帰国後も使用しています。

ほんの少しほつれた程度で、ハードなアウトドアにも耐える耐久性です。

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【デメリット】「ドライレイヤーベーシックブラタンクトップ」の気になる点

 

「ドライレイヤーベーシックブラトップ」のデメリットというよりは、ブラトップ全般のデメリットです(メーカーにより異なりますが)。

◾︎ ブラに比べるとバストのホールド感は弱い
◾︎ カップは薄めが多い
◾︎ サイズがアバウト

ブラに比べるとバストのホールド感は弱い

 

普通の登山用ブラに比べると固定力が弱いので、ラン系などの激しい動きをするアウトドアでは"胸の揺れ"が気になりやすいと思います。

私は、トレランなどはやらない & 長時間の着用と就寝時のリラックス度を重視しているため、ブラトップの適度な緩さがちょうどよいです。

パッドは薄めが多い

 

パッドは薄めのつくりのものが多く、厚めが好みの方には向かないかもしれません(登山用ブラでも薄いものはありますが)。

パッドのつくりはメーカーにより異なるので、実物を確認した方がよいです。

サイズがアバウト

 

登山用ブラはカップやアンダーバストのサイズで細かく分かれていることが多いですが、ブラトップはアバウトなものがほとんど。

ウェアと同じく「S/M/L/XL」のつくりが多いので、サイズ感がしっくりこない可能性も。購入前に試着で確認を!

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涼しさ重視の「ドライレイヤークールブラタンクトップ」

 

ファイントラックには、涼しさを重視したドライレイヤークールブラタンクトップもあります。

「ドライレイヤークール」は、ファイントラックのドライレイヤーでもっとも薄い素材。

「ベーシック」はポリエステルですが「クール」はナイロンを使用し、滑らかな肌触りと冷涼感を重視しています。「ベーシック」の約2倍の涼しさがあるとのこと。

極薄なので、耐久性とニュージーランドの気候を考えて私は「ドライレイヤーベーシック」を選びましたが、夏山メインなら「ドライレイヤークール」が最適ではないかと思います。もう一枚追加で購入する際は試してみようかと。

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【レビュー】モンベル「クールメッシュタンクトップウィズブラ」は微妙?ファイントラックとの違いは?

 

ファイントラック以前は、モンベル「クールメッシュタンクトップウィズブラを使用していました。

個人的には、モンベルよりもファイントラックの方がドライ感が強く、フィット感もいいので使いやすいと感じます。

\ モンベルのイマイチだと感じるポイント /

◾︎ 首元(胸元)が緩めでホールド感が弱い
◾︎ 身頃がゆったりめでフィット感が微妙
◾︎ バスト周りの生地が2重で着用しづらい
◾︎ パッドが薄い

首元(胸元)が緩めでホールド感が弱い

 

つくりの問題なのでモンベルのブラトップ全般だと思いますが、"首元(胸元)が緩め"で個人的にはダボつきが出てしまう。パッドと胸の密着度が微妙。

同じSサイズでも、ファイントラックより大きめのつくり。着用すると胸元がダルッと垂れ気味で、胸のホールド感が弱い。ブラトップを着ているというよりは、"とりあえずパッドを配置しておく"くらいの感覚。

身頃がゆったりめでフィット感が微妙

 

上:ファイントラック / 下:モンベル

ファイントラックとモンベルを重ねて比べると、ファイントラックの方が細身。ウエスト周辺がくびれた形状なので、ほどよくフィットします。

モンベルはゆったりめのつくりで余り気味。ピタッと着用できるファイントラックの方が、自分の身体には合っています。

*身体にフィットしていた方が、汗を素早く吸収する「吸水性」の機能を発揮します

バスト周りの生地が2重で着用しづらい

 

ファイントラックはアンダーバストのゴムが内蔵されたつくりですが、モンベルは独立しています。そのため、前面、背面、ともにバスト周りは生地が2重。このつくりが「着用しづらい」と感じます。

温泉後や汗をかいている状態でスポーツブラを着用するとき、背中側が丸まったり引っかかったりしてうまく下におろせない、ということはありませんか?

ファイントラックはタンクトップのようにスッと着用できますが、生地が独立しているモンベルは上から着ると煩わしいので、下から着用しています。

バスト周りの生地が2重なので暑さもあるし、ブラトップとしてのメリットが軽減していることが残念。

パッドが薄い

 

モンベルのブラのパッドは、全体的に薄めのつくり。ブラトップも、ファイントラックの方が厚いので安心感があります。

\ ブラトップの重量比較(実測) /

◾︎ ファイントラック:49g
◾︎ モンベル:57g

ブラトップ自体の重量はファイントラックの方が軽量ですが、パッドはモンベルの方が薄い。

パッドは心許ないというか、"あるだけ感"があるので店頭で確認を。

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【ショーツ】泊まりや縦走では何枚持ち歩く?はき替える?

 

私は、何泊の縦走でも使用するショーツは1枚。下山後の着替え(&予備)で1枚持ち歩くため、合計2枚。

縦走中は"おりものシート"を毎日取り替え、ニオイが気になる場合は「ハッカ油」などの消臭スプレーをシュシュっと。

\ 消臭には「A2 Care」もおすすめ /

化繊とウールは季節や泊数によって使い分けますが、夏の3〜4泊程度なら化繊が多いです(暑さと速乾性考慮)。

モンベル「ジオライン メッシュショーツ

歩行距離が長くなるほど、皮膚との擦れによる"かぶれ"が生じやすくなるため、ニュージーランドのロングトレイル以降は、"ボクサータイプ"を愛用しています。

*以前は、モンベル「ジオライン クールメッシュ アクティブショーツ」を愛用

ロングトレイルでは特に、ウールを使用してかぶれないようにしていましたが、ニュージーランドで2ヶ月経過したとき、生地との擦れでかぶれてしまい痛い目に。

ボクサータイプは重量が増すのでなんとなく避けていましたが、フィット感が良いため擦れの感覚がなく、とても快適でした。

出典:モンベル

ウールのボクサータイプスーパーメリノウール L.W. ショーツもあります。

メリノウールのボクサータイプではBRING「WUNDERWEAR “ONE” 50/50 70/30が人気ですが、個人的には"厚み"が気になる。夏以外はいいかもしれませんが、夏山では暑そうだな、と手を出していません。

おすすめされた他メーカーのブラトップ

 

ONYONE(オンヨネ)「ブレステックPP レディスカップ付きタンクトップ」

 

「オンヨネ」は、アウトドア含むスポーツウェアの企画・製造・販売をしている会社。

スポーツ向けのため「フィット感がいい」と、"胸が大きい"知人におすすめされました。

「ブラトップはホールド感に不満があるけど使いたい」という方は試す価値がありそうです。

私は涼しさとリラックス感重視なので、まだ試していませんが・・・

ミレー「ドライナミック メッシュ タンクトップ」

 

"アミアミ"で有名なミレー「ドライナミック メッシュ タンクトップ」

知人が着用しているときに素材を触らせてもらったところ、個人的な印象は「結構厚い」。製品説明でも、厚手よりの素材になっています。

滝汗の私には合わなそうだな、と思いチャレンジしていませんが、評判は高い。

限定的なウールのブラトップ

 

化繊が肌に合わない人、ニオイが気になる人はウールを。

しかし、アウトドアメーカーでウールのブラトップはかなり限定的。代表的なのは「アイスブレーカー」かなと。

出典:super.natural

他には、sn(スーパーナチュラル)「リキッド フロウ ブラトップなどのヨガやエクササイズ系のブラトップという選択肢も。

ただ、首が詰まっているデザインだったりするため、形や重量は要検討。

まとめ

 

ブラの暑さや煩わしさなど、登山における女性のアンダーウェアの悩みについてご紹介しました。

涼しさとリラックス感を優先したい方は、ブラトップを試してみてはいかがでしょうか?高温多湿の日本の夏山では、強い味方になると思います。

\ 生理中の登山についてはこちら /

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