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アウトドアにポーレックス「コーヒーミルミニ」粒度にもこだわりたいハイカー必見!おすすめコーヒー器具

山 の 道 具

歩き人たかちです(@takachi_aiina)

山で、これだけは譲れない!という"嗜好品"はありますか?

私は、山での珈琲タイム。荷物が重くても、コーヒーの道具は0g、の気持ちで担ぎます。

本当は、自分の好みの豆を、好きな山で味わいたい。でもインスタントで妥協してしまう・・・

近場の山でもいい。山でドリップコーヒーを飲みたい!という方へ贈る、コーヒー大好きハイカーの道具紹介です。

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スウェーデンの伝統文化「フィーカ」に倣うコーヒーの時間

本題に入る前に少し雑談を・・・

スウェーデンには、「フィーカ」という伝統文化があります。

1日に30分~1時間、ランチとは別に珈琲や紅茶などを、お菓子とともに楽しみます。どんな仕事でも、どんなに忙しくても、手を止める時間。

普通のティータイムとは違う、国全体での共有意識。「フィーカ」の大事なポイントは、"1日の中に、いい時間をつくる"こと。

山での1杯は、まさに「フィーカ」。いつか、スウェーデンに行ってみたい。

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ハイカー目線の「手挽きコーヒーミル」の選び方!登山で使うなら?

\ 見るべきポイント /

◾︎ サイズ・重量
◾︎ 何人分(何g)のコーヒー豆を挽けるか
◾︎ 粒度の調整はできるか
◾︎ 刃の素材・形状
◾︎ 水洗いできるか

サイズ・重量

キャンプではなく"登山"となると、サイズと重量はかなりシビアになります。

コーヒーミルの他、ドリッパー、フィルター、コーヒー豆を持つので、基本的にソロ使用なら、200〜250gくらいのミルがおすすめ。

2〜3人での使用頻度が多いなら、挽ける量が少し多めのタイプでも。それでも、350g以下にした方が、持ち運ぶことを考えるとおすすめです。

何人分(何g)のコーヒー豆を挽けるか

\ 1杯のコーヒーの目安 /

◾︎ お湯120〜150ml
◾︎ コーヒー豆10〜15g

1〜2人分の豆を挽けるミルは、最大容量15〜20gほど。

持って行くカップによりますが、山ではいつも、お湯200〜250mlに対し、豆15〜17g程度で淹れています。

350mlの大きめカップでたっぷり淹れたいときは、お湯300mlに、豆を17〜20gほど。

私は、濃いコーヒーが好きで、時間があるときはたっぷり飲みたいので、17〜20gくらいの容量があると嬉しいです。

粒度の調整はできるか

\ 粒度による味やコクの違い /

◾︎ 極細挽き:苦味が強い
◾︎
細挽き:コクがある

◾︎ 中細挽き:本来の味が引き立つ
◾︎ 中挽き:苦味が少ない
◾︎ 粗挽き:酸味が出やすい

味やコクのバランスは人それぞれなので、"粒度の調整"はこだわりたいポイント。

メーカーによって、"何段階調整ができるか"が異なるので、要チェック。こまかく調整できるほど、好みの味を楽しめます。

ドリップで一番メジャーな粒度は「中細挽き」です。

刃の素材・形状

\ 刃の「素材」メリット・デメリット /

◾︎ セラミック:摩耗に強く、耐久性がいい。水洗い可能。豆に金属臭もつかないが、微粉が出やすく雑味が混ざりやすい

◾︎ 金属(ステンレスなど):
切れ味がよく粒度を均一に保てるが、錆びやすく丸洗い不可

\ 刃の「形状」メリット・デメリット /

◾︎ コニカル式:最も一般的・雑味が出にくい
◾︎
臼式:味にムラが出にくい
◾︎
プロペラ式:味にムラが出る・安い

アウトドア用のコーヒーミルで、一般的に使用されている組み合わせは、「セラミック・コニカル式」

私が使っている、ポーレックス「コーヒーミルミニ」も、このタイプです。

セラミックは水洗いできることが最大のメリットで、メンテナンスがとてもらく。粉が残っていると雑味になるので、いろいろなコーヒー豆を楽しみたい方は、特にセラミックがおすすめ。

水洗いできるか

ポーレックスのミルを使っていると焙煎士の方にお話したとき、「できれば、使用の度に洗ってほしい!」といわれました。

上の項目でも少し記載しましたが、粉が残っていると"雑味"が出てしまいます。最高に美味しいコーヒーを嗜むなら、メンテナンスを怠ってはいけないと。

しかし、現実問題、1回1回洗うなんて難しい。たとえ、家でも。

私は、豆の種類を変える(1袋使い終わる)ときに丸洗いしています。それまでは、ハケで微粉を落とす程度。

洗う頻度は人それぞれですが、"水洗い可能"に越したことはない。洗ったあとドリップしたコーヒーは、やはり美味しく感じます。

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アウトドアの珈琲道具

\ 私の珈琲道具 /

◾︎ ポーレックス「コーヒーミルミニ」
◾︎ ミュニーク「Tetra Drip」
◾︎ 山小屋カップ
◾︎ 紙のフィルター

ポーレックス「コーヒーミルミニ」

*最新モデルは「コーヒーミル・Ⅱミニ」。旧型を販売しているサイトもありますが、廃盤になりつつあります

\ お気に入りポイント /

◾︎ 家でも山でも気軽に使える
◾︎ 分解して洗える
◾︎ 粒度をこまかく調整できる

コーヒーミルは、「ポーレックス コーヒーミル・ミニ」。高さ約13cm、重さ約250g。片手で持てるサイズ感。

豆は、最大約20g入り、一度に1〜2人分挽くことができます。

中に、スーッと1本線がありますが、そこまで入れると大体12〜13g。気持ち足して、ガリガリ挽きます。

「珈琲は豆とお湯のバランスが命」とよく言われますが、あまり気にしていません。自分が美味しいと感じれば、それでOK。美味しいと感じるバランスを探るのも、楽しいです。

ポーレックスのミルのメリットは、"すべて分解して水で丸洗いできる"こと。

「水洗い可能」となっていても、外刃が外れないモデルも多いです。また、洗えるのは"内刃のみ"であることも。

外刃が外れないと、隙間に入り込んでいる粉を完全に取り除くのは難しい。また、洗えたとしても、完全に乾燥するまで少し時間がかかります(隙間は見えないし)。

ポーレックスの、"すべて"分解できるデザインは、とても扱いやすい。

1袋の豆を使い切るタイミングで、メンテナンスをしています。洗うのは、歯ブラシで。

粒度は8段階で調整可能。カリカリ回して、好みの味を探ります。

私は、「濃いめ・苦め・コクあり」が好き。深煎りであればあるほど好きなので、エスプレッソに近い、あるいは、そのレベルの極細挽き。

友人や家族と登るときは、中細挽きあたりに調整しています。

ハンドルは本体に固定できますが、ゴムが切れやすい。また、ハンドルがまっすぐな形状ではないため、安定感は微妙。多少ぐらつきます。

私は、そもそも固定するのが面倒なので、取ってしまいました。

ゴムを取ると、重量は239g(-11gの軽量化)。ただ、ハンドルを忘れないように!

ニュージーランドのロングトレイルにも持参

2024年現在、かれこれ8年以上使用。しかも、ほぼ毎日。私は、山だけでなく、自宅でも「コーヒーミル・ミニ」を使っています。

セラミックの刃は本当に長持ちで、購入してからパーツは一度も替えていません(交換目安は2〜3年)。

特に不満はありませんが、最近、挽かれずに残る豆が多くなった、と感じます。

ポーレックスは、部材の取り寄せもできるため、さすがに交換しないと、と思っています。

ポーレックスの他モデル!最新モデルはどう違う?

◾︎ コーヒーミル・Ⅱミニ
◾︎ コーヒーミルⅡ
◾︎ コーヒーミル・ミニ プロフェッショナル

コーヒーミル・Ⅱミニ
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「コーヒーミル・ミニ」がモデルチェンジした最新版。

サイズは「φ50×H132mm」、重量は約235g。

\ 旧モデルとはここが違う!/

◾︎ 旧モデルの1.3倍の豆が挽ける
◾︎ 引っかかりのない滑らかな挽き心地
◾︎ 粒度の調整が2倍の16段階に
◾︎ 本体を立てて置ける

刃の切れ味がよくなり、同じ回転数で1.3倍の豆を挽けるように改良されました(旧モデルとの比較)。単純に、挽く時間が短くなり、腕への負担も軽減。

刃の切れ味が改善されたことで、豆を挽くときの"引っかかり"がなくなりました。旧モデルは、カリカリカリカリ、ガッ!みたいに、たまに引っかかる。

そして、こだわり派には嬉しい、"粒度の16段階調整"が可能に。旧モデルから2倍の調整幅になり、気分に合わせて楽しめます。

画像提供:D&DEPERTMENT 作成:筆者

もう一点、マイナーチェンジですが、"本体を立てて置ける"仕様に。

正直、必要かどうかはわかりませんが、旧モデルは横に置くしかなかったので。

コーヒーミルⅡ
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「コーヒーミルⅡ」は、約30g(2〜3人分)の豆を挽くことが可能(「ミニ」は20g)。

サイズは「φ48×H187mm」、重量は約330g。

コーヒー好きなのご夫婦やカップル、いつもグループ登山という方には、「コーヒーミルⅡ」がおすすめ。

刃の形状や調整に関しては、「コーヒーミル・Ⅱミニ」と同じです。

コーヒーミル・ミニ プロフェッショナル
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\「プロフェッショナル」はここがすごい!/

◾︎ 粒度は60段階の微調整が可能資格
◾︎ 金属より硬いセラミック刃で浅煎り豆もスムーズに挽ける
◾︎ 刃の表面に特殊なガラス加工を施し微粉を最小限に

とにかくこだわりたい、プロ向けの「コーヒーミル・Ⅱミニプロフェッショナル」

サイズは「φ50×H135mm」、重量は約266g。

おそるべき"60段階調整"となると、もはやプロじゃないとわからなそう。

出典:rakuten

浅煎りの豆は硬いですが、それもスムーズに挽ける安定感と、微粉をできるかぎり残さない工夫が施されています。

自分は、ここまでは必要ないな、と思いますが、こだわり抜きたい方はぜひ。

ミュニーク「テトラドリップ」

「Tetra Drip 01S」

アウトドアドリッパーの決定版といえるほど、薄くて、軽い、ミュニーク「テトラドリップ」

ニュージーランドのロングトレイルでも大活躍しました。めちゃくちゃお気に入り!

\ ミュニーク「テトラドリップ」についてはこちら /

以前は、ユニフレーム「コーヒーバネット」を使用していました。こだわりなく選んだ、可もなく不可もなくの49g。

ミュニーク「テトラドリップ」は23g。半分以下の重量で、ユニフレームは完全に使わなくなりました。

ユニフレームのデメリットは、円錐形のフィルターの先端が"かなり"飛び出すこと。抽出された珈琲に、先端が浸ってしまいます。

途中からは、持ち上げてお湯を注いでおり、それが嫌でした。


DOOGOOTHE MICRODRIPPER」は、21gのさらに軽量なドリッパー。使い方にクセがあるので、好き嫌いは分かれるかもしれません。とにかくミニマル派の人向け。

DOOGOO ドゥーグー THE MICRODRIPPER
「美味しいコーヒーをいれる」という本質を損なわずにコーヒードリッパーをどれだけコンパクトにできるか。 なぜコンパクトにする必要があるのかという理屈以前に、究極を追い求めることにロマンを感じて、プロダクトブランドDOOGOOが開発をスタートしました。 6枚の棒状パーツを組み立て、ペーパーフィルターは上のクリッ...

黒百合ヒュッテ「クロップ」

わざわざ山に持って行くのは、八ヶ岳の黒百合ヒュッテで購入した「クロップ」

八ヶ岳の麓、蓼科にあるハンドメイド・ウッドプロダクツwoodplayerさんが、一つひとつ手作りしている一点もの。

納品後、黒百合ヒュッテで、焼き印とロープ付け。アクセサリコードが"山感"を上げてくれます。

色味や大きさ、形がちょっとずつ違うので、手にしっくりくるものを。

ヒュッテには5個くらい並んでいて、どれにしようか悩んでいると、スタッフの方が「まだありますよ、良かったらじっくり選んでください。」と20個くらい入ったダンボールを出して下さいました。

閑散期の平日だったこともあると思いますが、嬉しい心遣い。おかげさまで、お気に入りの1点に出会えました。

私が選んだものは200mlほどの大きさで、コーヒーを1杯淹れるのにちょうどいい。

はじめは、木の香りが強めですが、使用しているうちに珈琲の香りが沁みこみ、色や風合いも少しずつ変化。

チタンなどのマグカップに比べると重いですが、これがいい。

長期縦走やロングトレイルなど、軽量化を優先するときは、TOAKS「Titanium 375ml Cup」。重量約50g。

*以前は、モンベル「チタンカップ450」でしたが、大きいので変更(70g)

現在、使用しているエバニュー「Ti Mug Pot 500」にすっぽり収まるので、持ち運びがとてもらく(モンベル「チタンカップ450」は収まらない)。

シングルウォールはバーナーOKなので、お湯も沸かせます(二重構造のダブルウォールはバーナーNG)。

出典:moonlightgear

オプションの蓋(15g)を合わせれば、小さなお鍋に変身。湯切りの穴まであります。



 
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登山におすすめ!250g以下の軽量「コーヒーミル」3選

アウトドアの中でも、"持ち歩く(担ぐ)"に重点を置き、「ポーレックス」以外で、登山におすすめの軽量なコーヒーミルを選びました。

サイズ以外のポイントは、「メンテナンスがらくなセラミック刃」「水洗い可能」であること。

同じような形状のコーヒーミルはたくさんあるし、値段もピンキリ。しかし、刃が金属製で錆びやすかったり、水洗い不可であったり。細部まで、要チェックです。

ハリオ「V60 メタルコーヒーミル」

コーヒー器具メーカー「HARIO」に、アウトドア向けのHARIO outdoorが新しく誕生。
◾︎ 刃:セラミック製・コニカルタイプ
◾︎ 重量:約225g
◾︎ 豆の容量:17g
出典:HARIO
225gで、申し分ない軽さ。ハンドルがまっすぐなので、収納サイズ・形状がすっきりしています。
粒度は、細挽き・中細挽き・中挽き・粗挽きの調整が可能。クリック数は不明なので、好みの粒度を探す感じ。
出典:HARIO
デメリットは、"外刃(上刃)は取り外しできない"こと。丸洗いに対応しているかは不明。
調べても、「臼は水洗いできる」「臼が水洗いできる仕様」というの文言ばかり。説明書にも、はっきりとは書いていないようです。
素材はセラミックとステンレスなので、全体的に洗える気もしますが、無闇に洗わない方がよさそうです。

キャプテンスタッグ「18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS」

◾︎ 刃:セラミック製・コニカルタイプ
◾︎ 重量:約219g
◾︎ 豆の容量:17g

値段も比較的リーズナブルで、エントリーモデルとして最適。

粒度は、細挽き・中挽き・粗挽きと調整できますが、何段階という表示はなく、少し曖昧。

デメリットは、「HARIO」と同じく、"外刃(上刃)が取り外せない"こと。丸洗い可能ですが、細部まで綺麗にするのは難しい。

そこまでこだわりはないけど、ドリップしたい!という方には、ちょうどいいと思います。

MILLU(ミルル)「ステンレスコーヒーミル(サテン)」

◾︎ 刃:セラミック製・コニカルタイプ
◾︎ 重量:約220g
◾︎ 豆の容量:17g

新潟県三条市にある「川﨑株式会社」のコーヒーミル。

つくりやデザイン、ハンドルはの長さは「HARIO」と同じような感じ。

上記2点と同じく、"外刃は取り外し不可"です。基本は、ブラシなどで粉を払い、水洗いする場合は、完全に乾燥させてから使用。

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モンベル「アルパインサーモボトル 0.35L」はコーヒー用に便利な大きさ!

出典:モンベル

外出時のコーヒー用ボトルは、モンベル「アルパインサーモボトル 0.35L」(*引用写真は現行モデル)

形状がシンプル、かつ、スマート。350mlの容量は、コーヒー用として絶妙なサイズ。

山用(お湯用)に500mlのタイプも持っていますが、350mlは完全にコーヒー用。

毎日、これに珈琲を淹れて出勤していました。5〜6時間後くらいに飲んでも、「あちっ」となるくらい、保温性も抜群。

旧モデル

蓋と本体の底には滑り止めのゴムがはめてありますが、底のゴムは取れやすくて失くしやすい。両方取って使用しています。

*モデルチェンジで、滑り止めのゴムがなくなりました。別売りされているため、保護したい方は別途購入できます

滑り止めのなしの手袋だと多少滑りますが、ダクトテープを巻けば滑らないし、緊急時にも使えて一石二鳥です。

サクッと低山や、火器禁止エリアが多い山に行くときは、自宅で珈琲を淹れて持参。カメラマンにもおすすめのアイテム。


https://webshop.montbell.jp/sp/goods/list.php?category=321100

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その土地のコーヒー豆を味わう

前泊をしたり、登山前に時間があるときは、その土地のコーヒー豆とお菓子を買って山で楽しむのが醍醐味。

私の、1番のおすすめコーヒーは、愛媛県伊予市にあるRODAN。お遍路中、焙煎士の方に教えていただいたお店。

飲んだ瞬間、芳ばしいコーヒーの香りがスーッと鼻を抜けていき、「え!何これ、めっちゃ美味しい!」と、感動してしまいました。

それ以来、ずっと取り寄せています。おすすめされた他のコーヒーも取り寄せてみましたが、私には「RODAN」が断トツ。

お遍路から4年経ちますが、「RODAN」に勝るコーヒーには、まだ出会っていません。

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まとめ

世の中に、「コーヒーミル」は溢れていますが、個人的には、やはり「ポーレックス」がおすすめ。

◾︎ 軽量コンパクト・素人でもこだわれる仕様、メンテナンスの容易さ、すべてのバランスがいい
◾︎ 8年以上、毎日使用しても壊れない耐久性

アウトドアギアは、「これでいいや」で済ませると、後に買い替えることはあるある。ならば、はじめからこだわって選ぶ方が、無駄金を使わずに済みます。

美味しい空気、美味しい水。太陽の温もりと、風を感じる最高のロケーションで淹れる格別な1杯を!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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コメント

  1. クロップいいですね。
    丸川荘の木彫りのコップ使ってます。
    クロップは容量はどれくらいですか??
    自分もコーヒー好きなので今度黒百合ヒュッテに行ったときに買おうと思います!

    • 木工好き様

      コメントありがとうございます!また、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

      丸川荘のコップいいですね!私はスプーンとバターナイフを使っているのですが、コップも気になります!また行きたくなりましま^^
      クロップは固体差がありますが、200mlでなみなみくらいです。180mlくらいでちょうどよく使っています。今年の2月に黒百合ヒュッテに寄ったところ、全体的に薄く、ツルッとした仕上がりになっていた印象です。以前のものよりも軽いかもしれません。

      焼印もかわいいのでぜひ!コーヒーライフ楽しみましょう◎

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