歩き人たかちです。
北からの紅葉が南まで移動してきた10月下旬頃、九州の山旅へ。2021.10.26〜11.1、鶴見岳・由布岳→九重連山→祖母山→阿蘇の根子岳を周りました。
阿蘇は五岳を周る計画でしたが、10月20日の噴火により入山規制がかけられました。今年もミヤマキリシマを見に行けなかったので秋かなあ〜と考えていましたが、ちょっと遅かった。噴火に巻き込まれなかったことに感謝すべきですが、"登れるときに登らないと"ということと、日本の活火山の多さを改めて考えました。
鶴見岳一気登山の起点である別府からスタートになるので、大阪からフェリーに乗りました。飛行機だとガス缶などの燃料のことを考えないといけませんが、フェリーなら持参できるし、別府港6:55着でそのまま登山に行けるので、とても便利です。
◾︎ フェリーさんふらわあ
大阪(19:05)ー別府港(6:55)
*曜日で出発・到着時間が異なります
◾︎ 亀の井バス
別府駅(8:20)ーバス停「鳥居」(8:45)
*フェリー さんふらわあ*
*亀の井バス*
天気:晴れ☀︎
気温:1500m付近7〜8℃
風:北西6〜8m/s
バス停「鳥居」ー 御岳権現社ー▲鶴見岳ー馬の背ー由布岳東登山口ー日向岳分岐ー▲由布岳東峰ー正面登山口
▲コースタイム:6時間40分
▲歩行距離:約10km
大阪→別府。さんふらわあフェリー
九州にフェリーで入るのはお初。飛行機はチェックインとか荷物とか面倒なのであまり好きではなかったり・・・。オンラインチェックインが開始されてからは以前のように早々行く必要もなくなりましたが、なんだか緊張してしまう乗り物です。
おまけに大分県への安い飛行機は早朝で間に合わず、今回はフェリーの条件が一番よかった。
大阪までは高速バスを使い節約。長旅ですが、バスは苦にならないタイプなので問題なし。18時前に"さんふらわあフェリー"の最寄駅である「トレードセンター前」に到着。
受付にたどり着くまでにはロゴスやらCandoやらいろいろなお店がありました。
18時に乗船開始。
曜日によって出発・到着時間が異なり、日曜日〜木曜日は19:05発→6:55着、金曜日・土曜日は19:55発→7:45着となっています。
お風呂にも入れます。
レストランも広く、乗船開始とともに営業していました。夕食・朝食ともにバイキング形式です。利用しませんでしたが、結構人気のようです。
寝床は一番安い"ツーリスト"の女性部屋で¥9,050。
女性部屋は2部屋あり、割り当てられた部屋には自分を含め2人だけ。受付で「一番奥か入口側どちらがいいですか?」と聞かれ、結構埋まっているのだと思って入口側にしましたが、奥側だと窓もあるし、部屋から甲板にすぐ出られるのでそっちがよかった。奥側で寝ている人に申し訳ないので、甲板に出るときも船内をぐるっと回っていました。
八丈島や小笠原へのフェリーと同じ感じかと思っていたので、仕切りのカーテンがあることに感動。マットも厚めだし、枕も四角くて硬いやつではない。掛け布団もしっかりしている・・・。今まで乗ったフェリーの2等の中で一番豪華でした。
大浴場の混雑状況案内。今日の乗客は130人とのことで、どの時間帯も比較的空いているらしい。19:30頃入りに行きましたが、確かに比較的空いていました。
旅客定員は710人なので、今日は空いている方なのかな。
ツーリストの部屋には基本コンセントはないので、充電できるスペースもあります。
電子レンジもあり、温め系のごはんもばっちり◎
夜景を少しだけ見て就寝。消灯は22:00。
寝心地のいい寝床で朝までぐっすり。朝焼けの時間には別府の街が見えていました。寝ている間に移動できるのはやはりよいな。
別府港着。左のピークがスタートの鶴見岳。
"鶴見岳一気登山"というのは、海抜0mの別府湾から1375mの鶴見岳まで一気に駆け上がるタイムレース。レースは毎年春に開催され、3000人を超える参加者がいるとか。
また、西側に下山すればそのままお隣の由布岳にも縦走できるので、日帰りで2座登る人も多いです。
以前から気になっていた縦走路で、計画当初は別府に前泊して早朝出発で海からと思っていましたが、フェリーで入り早朝出発ができないのと、日没が早いので鶴見岳の麓までバスを利用しました。歩くなら10km前後で、標高差は約500mです。トレランなら7時発でも問題ないと思いますが、トレランではないので。
別府港を出ると別府駅行のバスが待機していました。時間があるので、駅まで3kmほどウォーミングアップで歩きます。事前に調べていた近くのパン屋さんは定休日。詰めが甘い。
別府駅には、この辺りをいろいろ発展させたという油屋熊八の像と、横には"手湯"。足湯ではなく手湯があるところが温泉県らしい。
駅中のカフェ"SEATTLE’S BEST COFFEE"の席は待合の場所にもなっており、バス待ち、電車待ちの人たちも自由に使えました。ありがたくここで朝ごはん。カフェは8:00からの営業です。
お土産屋さんも8:00からだったので、地元のお菓子とか買って登りに行くのもあり◎
8:20発のバスに乗り、縦走スタート。
静かな鶴見岳。鳥居-鶴見岳
*バス停「鳥居」ー 鶴見岳:CT 1時間40分*
鶴見岳の登山口はバス停「旗の台」か「鳥居」で下車します。なんとなく「鳥居」にしました。
バスを降りて少し歩くと鳥居と登山案内。「旗の台」はすぐに登山道に入りますが、「鳥居」は神社まで車道(参道)が続きます。
清々しい朝。
途中でショートカットの山道がありました。地図にも載っているのでそちらへ進みましたが、途中からあやふやに。
踏み跡を辿りましたが、GPSを見るとちょこちょこコース外。長くはないのでなんとなく道っぽいところを歩き、車道が近づいてからは直登。素直に車道の方が良かったか?
駐車場には車2台のみ。平日だし、バスには登山者もいなかったし、鶴見岳はこんな感じなのかな。
「旗の台」からの道と合流し神社へ。お邪魔します。
石段は滑りやすいので、転倒注意。
普段、杉林を歩くと暗いなーと思ってしまいますが、神社にはやっぱり杉が似合う。立派に育った太い杉は趣があっていいですね。
誰もいなくてとても静か。神社のある山に入る感じ、お遍路を思い出します。
神社の奥から登山道へ。苔むした神社の雰囲気を残しながら歩いていきます。
山頂までは2.3kmほど、海抜750mで標高差は620mくらいです。
テープと看板が所々にあり道は明瞭。
そのうち神社の空気は薄くなり、森の爽やかな空気に入れ替わります。
青いベンチが森の中で目立ちました。何かで使わなくなったベンチかな?
ひんやりしていた杉林と対照的に、太陽の温もりが届く広葉樹林。さっそくアームカバーを下げて半袖となりますが、風がほどよく抜けて気持ちがいい。
紅葉はまだまだこれからという感じですが、少しずつ色付いている木もちらほら。
看板がいい感じ。
緩やかな道が続き分岐に到着。"南平台"とありますが、地図では破線になっています。
看板は標高が50m上がるごとに現れる。
今年もミヤマキリシマの時期に訪れることができず、ならば九重でススキを見ようと思いました。鶴見岳と由布岳は九重と合わせてと考えていましたが、ミヤマキリシマの時期は結構暑いと思います。梅雨時期で湿度もありそうなので、結果的にここは秋でよかったなという感じ。
海抜1000mの看板を超えた辺りから少しずつ傾斜が増しました。地図の等高線も密になっていく。
落ち葉を踏みしめていた足元はだんだん岩場に。
ちょっとした鎖がついていたり。
テント泊の荷物をそのまま担いでいるので、爽やかな風が吹いていても暑い。
別府と由布院の移動はバスが早くて便利。別府の宿なら荷物を置いて登りましたが、なんとなく由布院が良かったのでデポできず。どちらも有名な温泉地ですが、由布岳がどーんと見える街に泊まるのがいいなあなんて。独立峰の存在感が好きです。
そんなこんなで山頂手前の分岐。一気登山道は右ですが、山頂に近いのは左。トイレに寄るならロープウェイの山上駅がある右、山頂に早く行くなら左。左に行きました。
分岐からはもうひと登り。
ここで2人目のすれ違い。駐車場に車が2台で、下山も含めて鶴見岳ですれ違った登山者は2人だけ。本当に静かです。
頭上が開け、ススキの道を行くと広場に出ます。
別府の街と別府湾。気候も眺めもとても爽やか。
ロープウェイでの観光の人たちを2組だけ見て山頂。貸切です。
今日は風が少し強め。ぐるりと見渡し、靴紐を締め直し、一息ついて縦走路へ。
土砂崩れ。鶴見岳-由布岳東登山口
*鶴見岳-馬の背-東登山口:CT 1時間30分*
縦走路の看板から下山します。奥に聳える由布岳には雲が纏っているけど、どうだろうか・・・
ススキが伸びに伸びて足元見えず。見えない割に段差があったり、岩が出ていたり、土が滑りやすかったりするので注意。
赤いガムテープ。結構新しい感じ。
細い道を下りていきます。アザミが痛い、縦付けしているマットも引っかかる・・・
はじめは急でチクチクしますが、ある程度下ると歩きやすくなりました。土は滑りやすい。
左奥が由布岳。雲よ、取れてくれ。
広かったり細かったりする道を歩いていくと"馬の背"に到着。船底、内山方面は通行止めになっています。
九十九折に下ります。急ではないですが、足元には大小様々な石がゴロゴロしていて、ズルーっと滑ったり、グキッと足を捻りやすい感じの道。
しかし、気持ちがいい。
分岐。鶴見岳を登っている途中にあった分岐に繋がっていて、ここから戻ることができます。破線だけど、どんな道なのか。
いいなー。なんか雰囲気が伊豆の山っぽい。
気持ちよく下っていましたが、落石というか落岩というような、大きな岩がゴロゴロ。土砂崩れでしょうか、上から下へドシャーっと流れた跡が続きました。
土砂崩れ地帯を進んでいきます。見える範囲にピンクテープがあるので迷うことはありませんでしたが、暗い時間帯は注意が必要だと思います。
下ってから調べると、ここ数年の豪雨などで土砂崩れが発生し、以前の登山道と比べると様変わりしているようですね。一時は通行止めになっていたようで。近年の夏の異常気象は、日本の自然がとこんとん流されてしまうのではないかと思うレベル。
スギ、ヒノキの人工林を見ると、こんなに植えるの大変だっただろうなと思う一方、地盤の弱さもどんどん露呈している。リニア新幹線による大きな自然災害もあるのではないかとか、この先日本の自然はどうなってしまうのか、と考えることが多くなりました。
山道が終わり、最後は林道。
鶴見岳下山。正面に続く"由布岳東登山口"にそのまま進んでいきます。
駐車場もないし、下山中は誰にも会いませんでした。
豊かな樹林と岩。東登山口ー東峰
*由布岳東登山口-日向岳分岐-東峰:CT 2時間10分*
歩き始めてすぐに古びた東屋。あまり使われていない雰囲気。
お遍路を歩いてから東屋観察をじっくりするようになりました。元々東屋は好きなのですが、テント張れるかなとか、テーブルと椅子、周りの風景とか雰囲気を見て、ここは最高のロケーションだなとか無駄に考えてしまう。
落ち葉が積もりりに積もった柔らかいトレイルを緩やかなに上がっていきます。
こちらも誰も歩いていませんが、広葉樹林が爽やかで、苔が綺麗で、とても気持ちのいい道です。
由布岳も下の方の紅葉はこれからという感じですが、外から見た斜面は割と色づき始めていました。
苔の緑に、落ち葉で赤茶けた道。そこに光が入り込むと、秋の喜びを感じる。
大きな岩。登山道は左に続いています。どこでも歩けそうな広い空間なので、ピンクテープを辿りながら。
植林の森。
針葉樹を過ぎると傾斜が増してきました。
正面登山口と日向岳に続く道との分岐。ここから登山者の人とすれ違うようになりました。やはりみなさん正面登山口ですね。
ここからぐいぐい登っていきます。はじめは土の斜面で、ふくらはぎがピーンと張り続けるような道。
岩なら足を水平に置きやすいですが、土の斜面は結構きつい。こういう道は荷物の重さにも意識がいってしまう。
えっちらおっちら登っていると、だんだん岩が出てきて、ロープが付いた急な岩場となりました。
ぐんぐん登る。
頭上が開けると猫耳。間近で見ても綺麗な猫耳。
鶴見岳の展望。
ぐーっと下って、ぐーっと上がってきました。
由布岳は結構険しいと聞いていましたが、はじめのほのぼのした樹林帯はどこへやら・・・という岩場です。
一つひとつの鎖やロープは短いですが、細い岩の隙間を通ったり、道が細かったり、ここでもマットが引っかかる。
こちら側は登りにしたい岩場なので、正面登山口から周回するなら反時計回りがよさそうです。
ここはなかなか狭かった。
お鉢の縁に到着。
東峰の山頂が見えました。山頂までの道が細くて、ここでもマットが枝によく引っかかる。
最後に岩場をぐーっと登って
到着◎
そういえば、鶴見岳から見たときの雲はいつの間にか消えていました。
高さに関係なく独立峰は気持ちがいいですね。やっぱり青空がいい。
西には西峰がどんと構えています。東峰より3m標高が高いです。地図では分岐から往復30分となっていますが、そんなもんでいけるのか?西峰の方が険しい岩場となっています。
日没が早いので西峰には登らず、東峰で青空を楽しんで下山開始。
ゴツゴツの道を下りますが、先程の道よりはマシ。
西峰への道ははじめから鎖がついています。
分岐に到着。14時半頃ですがこれから登る人たちも割といたりして、ちょっとつられそうになりますが下ります。
ここから展望のよい道をジグザグと。
ススキ道。東峰分岐ー正面登山口
*東峰西峰分岐ー正面登山口:CT 1時間20分*
九州は看板がかわいいな。
正面登山口に向けて下っていきます。
途中の分岐から由布院へ直行する"西登山口"方面に下ろうと思っていましたが、不明瞭箇所がいくつかあるとのこと。歩かれた方の記録を見るとコースアウトしたという人が多かったです。一応YAMAPのGPSを使っていましたが、地図と違う場所があるとかなんとか。情報が曖昧で、日没を考慮してやめることにしました。
正面登山口に下ると由布院まで5km程ロード。下った時間で歩くかバスか決めることにして展望が最高な道を。
下るごとに歩きやすい道に。
ススキの緩やかな道をジグザグに下ります。地図に"展望がいい"とあったので、どんな道かな〜と楽しみにしていましたが、なんとまあ気持ちがいいこと!
由布岳をテント装備で歩いているため、たくさんの人に「今日はどこに泊まるの?」と聞かれました。九重に行くことを話しながら、みなさんといろいろなお話を。
地元の方は、九重の紅葉もミヤマキリシマもとても嬉しそうに、楽しそうに話していました。もちろん、由布岳も。
地元の山をこんなに笑顔で語って、「明日も天気がいいからね〜満喫してね〜」と見送られると、とっても気持ちがいいですね。
秋、素敵。
ジグザグ道が終わり、樹林帯となりました。
さらに歩きやすくて、こちらも爽やか。新緑の時季も良さそうですね。
ベンチのある広いスペース。正面登山口と西登山口の分岐に到着。
ベンチで休憩していた70代のご夫婦とちょっと立ち話。百名山を完登しており、今は温泉巡りが旅のメインになりつつあるとのこと。今回は由布岳だけ登り、あとは温泉巡りを楽しむと。
お元気で、楽しそうで、とっても素敵なご夫婦◎山では理想のご夫婦にたくさんお会いするので、自分の将来を思い描くこともしばしば。いつまでも夫婦で旅を楽しめるのはいいですね。
正面登山口へ。
引き続き、歩きやすい道。
鹿。
九州はやはり鹿が多いですね。鳴き声も常に聴こえるし、今日だけで20匹以上遭遇しました。
トイレ。中は見ていません。
トイレを過ぎると広い草原に出ました。先には県道があり、登山道はほぼ終了。
ここで少し大きめのザックを背負った登山者とすれ違いました。
お?今から・・・?ナイトハイク?
由布岳を14時半過ぎくらいに下山し始めましたが、途中でこれから登頂の人と何人かすれ違いました。九州の山では割と普通なのかな?熊がいない安心感はありますが、みなさん結構ゆったりと楽しんでいるイメージです。
振り返ると、独立峰の由布岳がどどん。
あ、こっち下ってよかったな・・・という風景。綺麗な山容。
由布岳を眺めていると、先ほどお話したご夫婦も下山。由布院まで何で行くのかと聞かれ、バスを待つのも辛いから車に乗ってとのことで、由布院まで乗せていただきました。
ご夫婦も由布院の旅館でしたが、少し遠回りして私の宿の近くまで送って下さいました。楽しいお話を聞けて、山旅の素敵な出会いにいつも感謝。
猫耳が見える由布院の街。いいですね◎
由布院の自家焙煎COFFEEのお店"BON VOYAGE"で珈琲豆を買って九重で味わう予定でしたが、お店に行くとまさかのCLOSE。
定休日は水曜日ですが、残念ながら閉まっていました。お店は11:00〜22:00までの営業で、ここなら豆を調達できると思っていましたが、今は電話で確認してみないとわからないですね。
由布院にはカフェもたくさんありますが、16〜17時頃閉店するお店がほとんど。他のお店も17時頃には閉まっているところが多く、街も静かになり始めていました。結局珈琲豆を手に入れられず、コンビニで猿田彦珈琲のドリップを購入。
由布院らんぷの宿
由布院駅の近くの宿を予約しましたが、そこがコロナによる経営難で現在休業中とのこと。出発前に、系列店の方に案内しますと連絡がきました。それが"由布院らんぷの宿"。
静かになりつつある由布院の街を少しウロウロして、到着した頃には日没の時間。暗くても素敵だとわかるお宿です。
受付の前には共有スペースのラウンジ。
奥にはキッチンもあり、このあたりはゲストハウスのような空間。レンジもありました。
ドリンクバーもあり、飲み放題です。
猫ちゃんもいます。
ちょっと威嚇されている感じですが、とても人懐こいです。
翌朝全体を撮りました。
敷地内に建物が点在し、プライベート感満載です。
いいお部屋。トイレ、洗面、シャワーも付いています。
お風呂は全て貸切利用という贅沢さ。
全部で5つあり、岩風呂や露天風呂など。空いているかどうかはQRコードで確認でき、空いているときに自由に入れます。
夜入った岩風呂。
早朝入った露天風呂。
お湯の温度もそれぞれで、ゆっくりと温泉を堪能しました。
庭にはこんなまったりスペースも。
駅からは500mと近く、宿の隣にはローソンもあります。しかし、由布院の賑わっている場所からは少しだけ離れているので、とても静かです。
ドリンバーで温かい飲み物をいただけるのも嬉しいし、とてもいいお宿でした◎グレードアップしていただいて感謝。
明日は豊後中村駅から九重へのバスに乗ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
よろしければ、応援よろしくお願い致します。
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