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天気に恵まれた九州を巡る山旅#3【久住山・赤川登山道】

山 歩 き

2021.10.28(木)
天気:晴れ☀︎
気温:6時→ー5℃/9時→5℃前後
風:北 6〜7m/s

歩き人たかちです。

九重連山2日目。今日は中岳と久住山を周り、赤川登山口に下山します。

中岳と久住山は周回しようと思っていましたが、コースの下調べ不足で結果的に周回にはならず。坊ガツルの冷え込みにブルっとした朝からスタート。

【行程】

 

坊ガツルキャンプ場-法華院温泉山荘-北千里ヶ浜-久住分れ-分岐-御池-中岳-池ノ小屋-分岐-久住山-赤川登山口

▲コースタイム:6時間30分

 

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景色が一変。坊ガツルの朝

*坊ガツル-法華院温泉山荘:CT 15分*

なんか寒いな…と思いながら、寝たのか寝ていないのか記憶が曖昧なまま4時半に起床。

息は真っ白でテント内がキラキラ…☆*:.。

ジッパーを開けようとすると、テントバリバリ。めっちゃ凍っておる。霜もいっぱい。温泉で使った手ぬぐいもカッチカチ。温度計を見るとー5℃。寒いわけだ。

ヤマテンで久住山の最低気温が4℃の予報だったので、テント場も5℃くらいかと思っていたら甘すぎた。

寝袋に入ったまま白湯を飲み、スープを飲む。冷え切ったおにぎりをお茶漬け風にしようと思うも食べる気にならず。

坊ガツルでは風がほとんどなかったので、幸い冷気だけで済みました。これで風があったら相当寒かっただろうな。

日の出は6時半なので、5時半はまだ暗いですが、ちまちま片付け始めてとりあえず寝袋から出る。レインパンツ温かいなあ…なんて感謝しながら外へ。

ホカロンを忘れたことを後悔しました。秋以降はエマージェンシーの中に一つ入れておくのですが、忘れていました。テント冷たい…

霜を落とそうとバサバサ揺らすも大して落ちないので、そのまあま袋に突っ込みました。

だんだん明るくなってくると、昨日の坊ガツルから一変した白い世界が浮かび上がってきました。

坊ガツル一帯に降りた霜たち。ススキも真っ白です。

 

寒いけど、なんとも幻想的な世界。昨日のお昼頃の秋真っ盛りな雰囲気は一気に冬となりました。

日の出の6時半頃、ようやく出発。

温泉までの景色が本当に美しくて、15分もあれば着くところ、30分〜40分かかりました。

↓坊ガツルの朝↓

 

 

川からは靄が上がり白い白い。冬だなあ。

秋が終わるのは寂しいけど、冬も好き。低山もいいし、雪山もいい。季節とともに歩くのは本当にいい。

法華院温泉山荘の方は坊ガツルほど寒くならないようで、テントにも霜が降りていませんでした。

テント場の人も「坊ガツル寒かったでしょう」と。友人が坊ガツルに泊まっているけど、坊ガツルは寒いし、温泉が近いから自分は山荘のテント場にしたとのことでした。

山荘から見ても坊ガツルは白い。近いのに別世界のようです。

"久住分れ"方面への「すがもりコース」は山荘の奥から続いています。

登山道にも日が当たり始め、ダウンやらレインパンツを脱いで出発。

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ススキから火山。山荘-久住分れ

*法華院温泉山荘-北千里ヶ浜-久住分れ:CT 2時間25分*

コンクリートの坂を上がっていく。

 

小屋裏のアスファルトを抜けると山道となり、岩場を登っていきます。傾斜も増していく。

坊ガツルにはまだ日が当たらず白いまま。ここにくると風が吹いていますが、太陽の温もりに感謝。太陽は偉大。

三俣山の裾をなぞり、時々見上げながら歩いていると、完全な岩場となりました。

ゴロゴロした岩場を通過すると、だだっ広い平坦地。「おーなんだここは」と思ったこの空間が"北千里ヶ浜"。昨日のススキ揺れる穏やかな九重とは全く違う雰囲気です。

朝日を浴びるススキがまた素敵。

 

硫黄たっぷりの色合いをした壁を正面に。

途中で"すがもり越避難小屋"方面との分岐。岩に矢印が書かれているのみで、看板などはありませんでした。西の方へ進むとすがもり越避難小屋、南の方へ進むと久住分れ。

ケルンに従って南へ。「植物保護なんちゃら…」と書かれた黄色の棒がある程度の間隔であるので、これに従います。

天気が良ければ迷うことはありませんが、ガスや霧に包まれて真っ白なときは要注意。地図には"霧多発"と記載されています。

三俣山もまたの機会に。

日陰になると一気に冷える。

硫黄山かっこいいけど登山は禁止。ここからのガスにも注意とのこと。

 

久住山の方が見えてきました。

広い北千里ヶ浜を歩いている人は誰もおらず、久住分れまで誰にも会いませんでした。

道は岩場となり傾斜が増していきます。星生山も綺麗に見えた。

振り返ると北千里ヶ浜は見えなくなり、九重ののびやかな地形に気分が上がる。

 

しばらく登ると"久住分れ"に到着。星生山を背に進んで行きます。

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九州本土最高峰。久住分れ-中岳

*久住分れ-御池-中岳:CT 1時間5分*

この辺りはガスが残っていましたが、ちょうどよく消えそう。いいぞいいぞ。

 

久住分れから少し登ったところで、中岳と久住山の分岐。久住山山頂からの赤川登山道で下山するので、先に中岳へ。

大きくうねりながらの周回ルートがよい。歩く道が見える幸せ。

歩きやすい道。

久住山もガスが消えて晴れました☀︎

 

手前のピークが天狗ヶ城、奥が中岳。途中に分岐があり、天狗ヶ城を越えていくか、御池を周るかでルートが分かれます。

池の畔でまったりしたい気分だったので御池方面へ。なんとも気持ちよさそうな池。いや、最高に気持ちがいい。

風の影響があまりなかったので、ここでブレイクタイム。静かに水の音を聞きながらおにぎりを頬張る。すっきりと雲のない青空で、太陽は温かいし、昼寝ならぬ朝寝したい。

 

そのまま池の縁を歩いて中岳へ。少し奥には"池ノ小屋"

 

なだらかに登っていき、天狗ヶ城からの道と合流。中岳はもう目の前。

天狗ヶ城。

最後の岩場を登って…

九州本土最高峰"中岳"に到着◎

 

清々しい!

昨日のコースとは全く違う様相で面白い。青空が広がる九重連山には、平日なのにたくさんの人が歩いています。休日はすごいことになっているのかな。

御池でお会いしてちょこちょこ話していたおじいちゃんは「冬も綺麗だからまたおいで」と。地元の方と話すとみなさん雪景色を絶賛しますが、このおじいちゃんもやっぱり好きみたい。

中岳からは"東千里ヶ浜"へ下り、ぐるりと歩いて久住山へ登る計画。おじいちゃんに「そっちから行くん?気をつけてなあ〜」と見送られ、久住山へ。

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結局戻る。中岳-久住山

*中岳-池ノ小屋-中岳分岐-久住山:CT 1時間15分*

来た道を戻るよりも周回した方が楽しそうだし、コースタイムも短いので予定通り"稲星山"へと続く道へ。

しかし、こちらの道には誰も来ない…みなさん来た道を戻っていきます。

とりあえず下っていくと、こんな看板が。

「この先、道標はありません」
「保護柵、手すりはありません」
「アンカー・鎖は破損しています(設置者不明)」

立派な看板に立派に"設置者不明"と書かれている。誰も来ないわけはこれか。下りだと余計心配になりますね。

特に調べてもいないし、見た感じ急なので戻ることにしました。中岳山頂付近に設置してあったらありがたかったなと思ったり。

 

 

御池方面へ戻り、池ノ小屋に来ました。ここから下って周回予定だったコースに合流し久住山へと思いましたが、ここから下る道もズルズルと滑り歩きにくそう。久住山への登りもちょっと長そう。そして、やっぱり誰も歩いていない。

コースタイムは下って登る方が短いですが、来た道が歩きやすかったので結局全て戻ることにしました。今度は御池を上から眺める道で。

 

梵字。

 

 

中岳と久住山の分岐まで戻り、気を取り直してメインディッシュの久住山へ。

ゴロゴロ。

 

山頂付近は岩岩です。

到着◎

中岳も久住山も同じような高さですが、風景がまるで違う。

沓掛山方面。次は牧ノ戸から歩きたい。

街もよく見える。

中岳よりも広々していて、大休止するには良好。突き抜けるような青空の下、今日の最終ピークでしばし九重と九州を味わいます。

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岩場と階段。久住山-赤川登山口

*久住山-赤川登山口:CT 1時間30分*

気持ち良すぎて何時間でも居座れますが、そろそろお暇。下山に選んだのは"赤川登山道"

この登山道は久住山へ直登する道で、元々歩きやすい道ではなかったため、嫌厭されていたそうです。さらに、豪雨による土砂崩れの被害を受け一時は通行止めに。

しかし、昨年登山道が整備され、歩きにくい箇所には階段を増設。元々ある階段と合わせてコースの半分以上が階段となり、それはそれで辛い道となりましたが、以前に比べると遥かに歩きやすくなったようです。

近くにバス停もないし、牧ノ戸峠に比べると利用者は格段に低いですが、九重連山を様々な角度から登る人たちが歩いています。下山中にすれ違ったのは4人でした。

登山口近くで渡渉が一箇所ありますが、ここの木橋が流失したままとなっているため(2021.10.28現在)、水量が多いと渡渉が困難、あるいは不可となります。

今回は3日前に雨予報、そして連日晴れ予報。下山なので、最悪靴を脱げばいいかという感じで行きました。結果的には防水のローカットで問題なく渡れました。

赤川登山道より下山開始。まずはこの尾根を下ります。

 

はじめは岩場の急斜面。

長者原や牧ノ戸に比べると大変な道ですが、"静かに歩きたい人にはおすすめ"とのこと。また、南斜面の紅葉も綺麗だとか。

今日は北風なので、下山開始から風がなくなりすごく暑い。おまけに太陽は正面。樹林帯に入るまでは直射日光との戦いです。

斜面にはちらほら赤が映え、今回歩いたコースの中では一番紅葉が綺麗かもしれない。いや、綺麗。

この赤を坊ガツルからもぐるりと見られるはずでしたが、ちょっと早かった。(結局、今年は10月30日あたりにピークを迎えていました。)昨年の紅葉を参考に日程を組みましたが、自然はやっぱり難しい。

また来いよ、ということです。

岩場をどんどん下りますが、道もなかなか狭かったり。マットに枝がよくひっかかります。大きめの岩にはロープもかかっていたり。

 

急な岩場をせっせと下り、細い道を抜け、噂の階段のはじまり。

 

ズラーっと綺麗に整備された階段。幅がちょうどよく、段差も高くないので、とてもリズミカルに下ることができました。

山で長い階段があると「階段かよー」と文句を言っていますが、これを整備するのはとても大変な作業なわけで。これがなかったらもっと酷い道なわけで。文句を言ってはいけないと思うけど、やっぱり階段を見るとうぎゃーっと思ってしまう。

トントントントン…この階段がずーっと下の方まで続くのかと思っていましたが、途中途中で山道だったり、昔の階段だったり。

南斜面は温かいせいか、狂い咲きしているミヤマキリシマが結構ありました。

由布岳でお話したご夫婦にすごくおすすめされたので、ピンクの絨毯は絶対見なければ。

一度開けて山頂にさよなら。

そして、また下る。

 

 

川の音が聞こえるようになり、道標に従いながら林道を横切っていきます。

 

傾斜はどんどん緩やかになり、赤川温泉の硫黄の匂いもぷんぷん。

 

 

 

そして、川に出ました。

何箇所かここ渡れるかなーという場所がありますが、お好みで。ポツポツ岩の出ている場所を選びました。ストックがあれば奥の倒木を渡ってもいいかもしれない。

確かに増水したら岩は全部水の中ですね。

 

もう一度渡って奥の階段へ。

久住山を振り返る。一気に下ってきました。

あとは林道を歩いて駐車場へ。駐車場のトイレは故障中のため使えません。

ここから豊後竹田まで行きますが、近くにバス停はありません。9km程歩くと"久住支所"があり、そこから豊後竹田駅までのバスが出ています(大野竹田バス)。14時前のバスを目指してロードハイク開始。

*九州ローカルバス旅時刻表*

豊肥(竹田・大野)地区-九州ローカルバス旅時刻表
豊肥(竹田・大野)地区のローカルバス時刻表&#1246...

6〜11月頃、豊後竹田駅から大船山の池窪登山口(パルクラブ)まで行けるバス(要乗換)が運行されますが、今年度は運休。これがあれば大船山から下ったのですが・・・

*竹田市観光ツーリズム協会 たけ旅*

https://taketa.guide/reservation-manager/bus-events/notoperate

ロードを歩き出すこと5分。車が止まり「乗っていきな〜」と、70代くらいのおじいちゃん。

歩こうと思っていた国道を竹田の方まで下っていくとのことで、ありがたく乗せていただきました。おじいちゃんは今日、山頂までは登らなかったけど写真を撮っていたとのこと。

バス停も通り過ぎて豊後竹田駅までワープ。ちょっと耳が遠かったので会話が噛み合わないこともちょこちょこありましたが、竹田市のことなどをいろいろと教えていただきました。

お陰様で予定よりも大分早く着いて、駅前で霜だらけのびしょびしょのテントを干しながら日向ぼっこ。日差しが温かく、あっという間にカラカラ。干している間はタクシーの運転手のおじちゃんとお喋りして旅気分。

乾いたテントをしまって竹田の街へ。

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コンパクトな街、豊後竹田

 

本日お世話になる宿は"竹田駅前ホステルcue"。3年程前にオープンした古民家ゲストハウス。

チェックインは16時からなので、先にごはんを食べたり街を散策。

駅、宿から近い"竹田丸福"。地元の方も旅人も利用する定食屋さん。

地元に根付いたカフェも好きですが、地元の人が日常的に訪れる大衆的なお店も大好き。

メニューが豊富で迷いましたが、とり天とチキン南蛮の定食をいただきました。チキン南蛮がボリューミーでお腹いっぱい。とても美味しくて大満足◎

*竹田丸福*

大分からあげの丸福公式サイト 大分名物からあげを作り続けて50年 大分県竹田市
私たち丸福は、大自然豊かな大分県竹田市の中ではぐくまれた食材・食品を提供することを目的として、50年間やってまいりました。これからも、皆様に安心・安全な食材の提供をお約束してがんばってまいります。フードスタジアム in 大分 2011では、おかげさまで「丸福のからあげ」がグランリを受賞することができました。食堂部門であ...

お腹を満たしたあとは、Googleで見つけた珈琲屋さんへ。山旅ではいつも、地元の珈琲豆やお菓子を買って山で味わいます。

本当は由布院で珈琲豆を調達する予定でしたが、調べていた珈琲屋さんがまさかのCLOSE。定休日でも営業時間外でもありませんでしたが、コロナ禍の今は事前に電話確認をしないとこうなることもしばしば。

由布院は全体的に16〜18時頃に閉まるお店が多く、結局珈琲豆は手に入れられず…ローソンで猿田彦珈琲のドリップを買いました。

街の角っこにある"nageia coffee(ナギアコーヒー)"

素敵な古民家と、パッと明るいブルーがよく似合う。こんな風にリノベーションするのもいいなあ…なんて、ありもしない自分の古民家を妄想。いつか…ね。

店内はとてもシンプル。ちょっとしたイスとベンチがありますが、イートインというほどではなく休憩という感じ。基本はお持ち帰りのようですが、ご主人とお話しながらいただくのも楽しそう。

竹田出身のご主人が地元に戻って奥様とオープンしたとのこと。地元の高校生くらいの男の子が2人いて、珈琲片手に「また来ます。」と出て行きました。地元に愛されている感じ、いいなあ。

無事にお豆ゲット◎

浅煎りメインのお店で、珈琲豆は浅煎りと中煎りがありました。普段は深煎りを好むので中煎りを。珈琲豆を買うとドリンク一杯サービスということで、カフェオレショコラをいただきました。おいしー!

*nageia coffee*

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スーパーによって16時にチェックイン。

ホステルcueは"かどぱん"というベーカリーカフェを併設しています。営業は木〜日。今日は木曜日ですが臨時休業でした。

千葉県出身のご主人、福岡県出身の奥様、竹田市出身2歳の息子くんのご家族で営まれています。

 

 

古民家好きにはたまらない。

 

もはやおばあちゃん家。

ミシミシギシギシと時代を感じる音と匂いが心地よい。青いランプ、味のあるタンス、一枚板の机…素敵すぎる。

キッチンもあります。

お風呂はシャワーで、洗濯は1回200円、乾燥機はありません。

部屋はドミトリーと個室。いつもどおりドミトリー。

駅のすぐ近くには"花水月温泉"がありますが、残念ながら木曜定休。もうひとつ駅の反対側、宿から歩いて20分くらいの場所に"岡城天然温泉"があるのでそちらへ。

息子くんと奥様が家に帰るとのことで、温泉まで送ってくださいました。九州で優しさをもらいすぎて本当に感謝です。

露天風呂もあって、ゆっくり長風呂。温泉県、よいなあ〜。

*たけ旅 岡城天然温泉*

岡城天然温泉 月のしずく
自然・歴史・文化を育む名水名湯田園観光都市 竹田市

*たけ旅 竹田温泉花水月*

竹田温泉花水月(はなみづき)
自然・歴史・文化を育む名水名湯田園観光都市 竹田市

ホステルcueではウェルカムドリンクをいただけます。お酒は飲まないので、奥様特性の梅シロップをソーダ割りでいただきました。これがすごく美味しかった◎

お二人ともとてもフレンドリーで居心地のいいお宿。珈琲豆の焙煎もされているので、珈琲豆を買えます。(翌朝知った)

夜はみなさん街に繰り出していました。飲食店も歩ける範囲に点在していてとてもコンパクトな竹田の街。チェックイン時にcue手作りの竹田の地図を貰えます。

コンパクトで動きやすい街、大好きです。歩き旅では特に。次来た時はいろいなパンを食べてみたい。

明日は豊後竹田駅からの予約制バス"カモシカ号"を利用して祖母山へ向かいます。1泊2日で行くので、朝はゆっくり朝食をいただいてから出発します。

*竹田駅前ホステルcue*

【公式】たけた駅前ホステルcue|Taketa station hostel cue
「旅の先に続く、日々の暮らしに新しい世界のきっかけを」 “きっかけ = cue” たけた駅前ホステルcueは城下町竹田の玄関口にある 築80年を越える古民家をリノベーションした宿です。 四季の移ろいを感じる情景、受け継がれる食や伝統、暮らす人たちの知恵、 自然の恵みを生かした暮らしは竹田の日常そのも...

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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