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登山の歯みがきどうしてる?100%天然由来成分の飲み込める歯みがき粉WELEDA「歯みがきソルト」

山 の 道 具

歩き人たちです。

山での歯のケアどうしていますか?

アウトドアに適した歯みがき粉(ジェルやシート)が広まりつつある中、オーガニック系の歯みがき粉も増えています。天然由来成分100%のものは飲み込んでも身体に害はなく、自然環境への負荷も少ない。

はじめはアウトドアショップで売られているものをアウトドア専用で使っていました。しかし"オーガニック系の歯みがき粉は使用期限が3〜6ヶ月程度で短く、アウトドアだけで使い切るのは難しい"。気にせず2年くらい使ったものもありますが見直すことに。

使い切れないのなら、普段からオーガニックにしてしまおう!(使い分けるの面倒だし)ということで"飲み込める"ことを第一条件に「WELEDA」の歯みがき粉を選択。



歯みがき粉としては高価ですが使い心地がとてといい◎1年以上継続してみましたが、現在は市販のものを気持ち悪いと感じるようになりました。アウトドアでも使えて身体にもいい。自然環境にもローインパクトな「WELEDA」の歯みがき粉をご紹介します。
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「WELEDA」とは?

ヴェレダは1921年にスイスで創業したブランド。「人と自然との調和」をモットーに、オーガニックコスメの発明をしてきました。約100年前から自然化粧品に尽力し、第二次世界大戦をほぼ無傷で生き抜いて世界へと広がったヴェレダが日本で初めて紹介されたのは1976年。

ヴェレダとオーガニック化粧品メーカーは、ナチュラル・オーガニック化粧品に関する厳格な基準の維持を目的とした「NATRUE」という国際的な非営利組織を創立し"オーガニックコスメ"の国際的ガイドラインを定義。原料から製造方法、環境・動物保護に関する厳しい基準をクリアしたものにはネイトゥルー認証が与えられています。

ヴェレダにはフェイス、ボディ、ヘア、サンケアなどさまざまな商品があります。メイド・イン・ジャパンの製品もあり、歯みがき粉はほんの一部にすぎません。


WELEDA

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フッ素についてどう考えるか

歯みがき粉に限らず"フッ素"に関してはさまざまな意見があります。専門家ではないので詳しく述べることはできませんが、アウトドア界でいえば"撥水剤"。効力が弱くなる分頻繁なメンテナンスが求められますが、自然環境や人体への影響を考慮して環境負荷の少ないフッ素が使われ、現在は"非フッ素"の撥水剤も。

歯みがき粉に関してはフッ素は"虫歯予防に効果的"である一方"必要以上に摂取すると中毒を起こす"物質。詳しくは多くの歯科医院などがHPやブログで綴っているので、そのような専門的なものをご覧ください。基本的に歯を磨く程度のフッ素で中毒を起こすことはないという見解ですが、中には虫歯予防で行われるフッ素塗布にフッ素を一切使わないという医院も。

フッ素は自然界にもともとある物質で、水や食べ物にも含まれます。一括りにフッ素が悪いわけではなく、撥水剤に使われているような人工的につくられた"有機フッ素化合物"が問題視されており、その種類はさまざま。どのようなフッ素が使われているのかを調べた上で、それがデメリットなのかどうかを考えるべきなのかなと。

私自身、歯みがき粉のフッ素に対して特別嫌悪感を抱いているわけではありません。自分も20年以上使ってきたわけで。とりあえず使ってみたところ、フッ素不使用の使い心地がとても良かったという結果で、正直、深くは考えていません。ただ、自然由来に慣れてしまったので、市販の歯みがき粉を"まずい""変な味"と感じるようになったのは事実。

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山ではオーガニックなものを!

山小屋では基本的に石鹸や歯みがき粉の使用は禁止されています。宿泊者全員分の浄水を行うことが難しいので。

しかし、外で磨いてそこらへんにペッ!とする人も・・・(山小屋・テント泊どちらも)

たとえ少量でも、みんながみんなやったらただの垂れ流し。フッ素は"難分解性"であるため自然環境に長く残ります。海洋プラスチックと同じで、それらが魚など生物の体内に入り、最終的に人間に戻ってくる。循環を考えたとき、100%天然由来(自然由来)であれば吐き出したとしてもローインパクトで済むのです(吐き出さないのが一番いいですが)。

いやいや極端でしょ!?と思うことを積み重ねていかないと繊細な自然界は守れない。人間だらけの地球で「自分一人頑張ったところで何が変わるんだ。ただの自己満足だよ」という人も多いと思いますが、それで少し気分が上がるならいいのでは。素敵な地球への個人的な恩返しと、生まれ変わってもまたよろしくねという願いを込めて(またアウトドア人生送りたい)。

歯みがき粉を飲み込むことに抵抗がある人も多いと思います。自分もはじめはそうでした。しかし、一度やってしまえばどうってことなかった。"こんなもんか"と。「その境地までまだいけない・・・」と言われることもありますが、死ぬわけではないし気軽に飲んでみてください。いろいろ楽になります。

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「WELEDA」歯みがき粉の種類

出典:WELEDA

ヴェレダの歯みがき粉は4種類。直営店では味見をさせてもらえます。オーガニック系の歯みがき粉は味が独特なものもあるため、できれば味見を。ちなみに、使いやすい・人気の観点でおすすめされたのは"ソルト""ハーブ"でした。

ソルト

現在愛用中。自分が訪れた店舗のスタッフさんは9割方ソルトを使っているとのことでした。ヴェレダの歯みがき粉の中でも特に人気なようです。

天然塩が使用され、少しジャリジャリした歯みがき粉。歯石と虫歯予防に効果的。人によって感じ方はそれぞれですが、個人的にはほどよい塩味。特別しょっぱいというわけではありませんでした。ミントも入っているのですっきり爽やか。

炭酸水素Na(洗浄剤)、水、グリセリン(湿潤剤)、シリカ(清掃剤)、セイヨウハッカ油(清涼剤)、スロー果汁*(矯味剤)、塩化Na(矯味剤)、モツヤクジュ樹脂エキス(保湿剤)、クラメリアトリアンドラ根エキス(保湿剤)、セイヨウトチノキ樹皮エキス(保湿剤)、グアーガム(粘結剤)、エタノール*(清涼剤)、ホホバ種子油*(保湿剤)、エスクリン(保湿剤)、乳糖(矯味剤)、香料**(ミントタイプ)

*オーガニック成分
**天然由来成分

ハーブ

オーガニックが初めての方にも使いやすいと説明を受けた"ハーブ"。

ハーブなので緑のイメージですが、赤いジェル状の歯みがき粉。ソルトのようにガツンとくるような感じはなく、味も香りもとても優しいのでデリケートな歯ぐきもやさしくケアしたい人向け。すっきり感はソルトの方が強いので、さっぱりしたい人には物足りないかもしれません。味は一番無難な印象。

グリセリン(湿潤剤)、水、含水シリカ(研磨剤)、エタノール*(清涼剤)、結晶セルロース(粘結剤)、クラメリアトリアンドラ根エキス(保湿剤)、モツヤクジュ樹脂エキス(保湿剤)、カミツレ花エキス(保湿剤)、エスクリン(保湿剤)、キサンタンガム(粘結剤)、香料**(ミントタイプ)

*オーガニック成分
**天然由来成分

プラント

天然カルシウムがエナメル質を傷つけずに歯垢を除去して沈着を防ぎます。ラタニア(クラメリアトリアンドラ根エキス)が口内を保湿するスペアミント風味。

ソルトほどの爽快感はないのでさっぱりしたい人には物足りないかもしれません。色が独特で海外感がありますが、合成着色料は使われていないので自然の色。

水、炭酸Ca(研磨剤)、グリセリン(湿潤剤)、ケイ酸(Al/Mg)(増粘剤)、エタノール*(清涼剤)、香料**(スペアミントタイプ)、クラメリアトリアンドラ根エキス(保湿剤)、モツヤクジュ樹脂エキス(保湿剤)、キサンタンガム(粘結剤)、グリチルリチン酸アンモニウム(矯味剤)

*オーガニック成分
**天然由来成分

カレンドラ

ミントフリーのフェンネル風味。ミントが苦手、塩だと刺激が強いなど敏感な歯と口内をいたわりたい人向け。

自分はソルトやミントのさっぱり系がよかったので味見しませんでしたが、癖があって独特とのこと。好き嫌いが一番分かれる味のようなので、味見なしで選ぶのはリスクがあるかもしれません。フェンネルがどんな味なのかわかりませんが、ネットでレビューなどをみてみると"インド料理"とか出てきます・・・

水、炭酸Ca(研磨剤)、グリセリン(湿潤剤)、ケイ酸(Al/Mg)(増粘剤)、トウキンセンカ花エキス*(保湿剤)、エタノール*(清涼剤)、モツヤクジュ樹脂エキス(保湿剤)、キサンタンガム(粘結剤)、グリチルリチン酸アンモニウム(矯味剤)、香料**(フェンネルタイプ)

*オーガニック成分
**天然由来成分

ヴェレダには、子ども用の歯みがき粉もあります。デリケートな乳歯をやさしく洗浄し、歯垢を取り除いて虫歯を予防。天然ハーブの甘み。

 
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日常から「歯みがきソルト」

自分が選んだものは"ソルト"。歯みがきの歴史を辿ると昔は塩で磨いていたし、雑誌か何かでそういう民族の話を読んだような気も・・・山でも、塩で磨いている人は実際にいますね。

容量は75mlのワンサイズ。自分の場合、朝晩を中心に磨いて3ヶ月前後で一本消費くらいのペースです。朝(+毎日ではないけど昼)は夜よりも少量にしてちょっと節約。

ヴェレダの歯みがき粉の使用期限は開封後3〜4ヶ月なので、日常とアウトドア兼用でちょうどよいです。

◎ 泡立たないからしっかり磨ける
◎ 塩のさっぱり感と引き締まり感がいい
△ 最後の絞り出しは力が要る
△ 地域によってはゴミ捨てが面倒

◎ 泡立たないからしっかり磨ける

よく言われるのは「泡立つことで磨いた気になっている」ということ。市販のものはよく泡立つので、これは頷けます。自分もたぶん一時期そんな感じでした。

それに比べてヴェレダの歯みがき粉は基本的に泡立ちません(量によって多少の泡立ちがあることもありますが)。泡立たないことで、磨くことに集中できるのがメリット。口の中を確認しながらじっくり磨こうという意識が自然と芽生えるので、結果的によく磨いています。

これは、オーガニック系の歯みがき粉には大体共通するメリットだと思います。

◎ 塩のさっぱり感と引き締まり

塩味が苦手な人もいると思いますが、個人的にはこのさっぱり感がとても気に入っています。ミントとはまた違う爽快感。普通の塩ほどしょっぱくなく、オエッとならない程度のほどよい塩味。

塩で磨くことのメリットは"唾液の分泌が増えて歯茎の老廃物が出ること"であり、それにより歯茎がキュッと引き締まる。実際に引き締まりをしっかり感じるほどで、磨いたあとのキュッとした歯茎が◎ちょっと口の中を引き締めたいときに磨くこともありますが、本当にすっきりします。

ちなみに、塩は水に溶けると塩辛さが増すため苦手な方は水なしで。水なしでも使いやすいので、そんな点もアウトドア向き◎

△ 最後の絞り出しは力がいる

アルミチューブなので、使い終わりの絞り出しは力が要ります。プラスチックチューブのように楽ではありません。

変に真ん中から推して使い始めると下の方に溜まった分を上に押し上げるのが困難になるので、使うときは一番下から押し出して使います。折り曲げることもできますが、アルミチューブはやりすぎると折り目が破ける(切れる?)ため、やりすぎには注意。

以前、アウトドア用で使っていたものは破れたので・・・

△ 地域によっては捨て方が面倒かも

アルミチューブは密閉性や遮光性が高く、合成保存料などが使われていない歯みがき粉の状態を保つためにオーガニック系のものには多く採用されています。使いやすさはプラスチックチューブが圧倒的ですが、中身を考えると完全にはプラスチックにできないのが現状。

アミルチューブは地域や自治体によって捨て方が異なります。例えば自分の住む地域は"燃えないゴミ"になりますが、燃えるゴミと燃えないゴミは指定の有料ゴミ袋。プラスチック資源はまた別なので陶器や金属製品になりますが、普段の生活で燃えないゴミはほとんど出ません。

マグカップを割った、ドライヤーが壊れた、断捨離で不要なものを捨てるといったとき以外燃えないゴミは出ないし、ゴミ袋が有料なので気軽に捨てられない。似たような事情のご家庭もあるかと。

ヴェレダでは、直営店で使い終わった容器の回収を行っています。さらに、東急ハンズ銀座店、渋谷スクランブルスクエア、ロフト対象店(対象店リストはこちら)には回収ボックスが設置されています。回収された容器は再資源化され、またヴェレダの容器として生まれ変わるアップサイクル。店舗に容器を持参すると1本につき1つ"エコポイント"が付与され、20ポイント溜まるとミニサイズの商品と交換できるなどの特典が。

回収に関しての注意点は"並行輸入品は対象外"ということ。ネットでは正規品よりも安く売られているサイトが多くありますが、大体並行輸入品。自分も最初の1本以降「ちょっと安いじゃん!」と思ってまとめ買いしましたが、普通に並行輸入品。何も考えていませんでしたね。あまりにも安い並行輸入品などは偽物の場合もあるため、要注意。中身や保管方法がどうなっているかわからないため、直営店や公式HPから購入するのが安全です。

ネット購入で見分けることはできませんが、届いた商品の製造販売元によって正規品かどうかは確認できます。

↓正規品の製造販売元↓

株式会社ヴェレダ・ジャパン
東京都渋谷区恵比寿1-13-6
福岡県だって。全然違う・・・まんまと並行輸入品なので、不用品が出たときに捨てるしかない。

ヴェレダ正規品に関して

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値上がり値上がりの世の中ですが、ヴェレダの歯みがき粉も少し前に300円ほど一気に値上がり。少量でしっかり磨けるのでコスパがめちゃくちゃ悪いというわけではありませんが、歯みがき粉として手を出しにくい価格になってしまいました。容量ももう少し増やしてほしい気持ちもあります。昔に比べると倍以上になっているようですが、市販のものに戻れなくなったので悩みです。

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山には無印のクリームケースで!

山に行くときは無印のクリームケースを活用。ワセリンを入れたり、フロスを入れたり無印良品大活躍です。

歯ブラシはしっかりしたものを使いたいというこだわりで普通サイズのものを。歯ブラシも地味におすすめなのですが、かなや刷子「馬毛歯ブラシ」を使っています。豚毛もありますが、馬毛を愛用。サイズも小・ふつう・大と分かれており、小は奥までしっかり磨けるのでとても良かったです(現在はふつうサイズを試しています)。歯ブラシもプラスチックには戻れなくなりました。



1〜3泊程度なら一番小さいクリームケースS、3〜4泊以上ならクリームケースMを使用。SとMで結構差があるのでこの中間がほしいなあというところですが、持ち運び用(旅行用など)の小さいサイズがないためこれで。アルミチューブを持参するよりも断然軽いです。

以前は「オーラルピース」を山用で使っていましたが、アルミチューブが破損。パッキング時にぐいぐい押し潰していたことも原因でした。アルミチューブは折れに弱いためケースでの持ち運びが安心です。

無印のクリームケース安くていいのですが、たまに蓋がすぐ壊れるなどハズレがあります。


無印 容器・ケース

トラベル | 容器・ケース 通販 | 無印良品
トラベル用容器・ケース・ボトルの通販なら無印良品 公式ネットストア。旅行中の携帯に便利な小分けボトルはワンタッチキャップ・アルミキャップ・スプレータイプを幅広く揃えています。また、アクリル小分けケース・ピアスケース・ピルケースなどをご用意しています。

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他アウトドアで使える歯みがき粉

ORALPEACE

出典:ORALPEACE

一番最初に使ったオーガニック歯みがきジェル。アウトドアショップでも販売されており、使い切りや濃縮タイプなどもあって山でも使いやすく人気。

特に不満があったわけではないですが、ジェルよりもペーストの方がしっくりきたことと、クリームケースで持ち運ぶのに固めの方が安心という理由でヴェレダに乗り換えました。

オレンジのパッケージは甘くて途中で嫌になってしまいましたが、グリーンとブルーはミント系。ブルーが一番すっきりします。

出典:ORALPEACE

ホワイトのみ25gの小さいサイズがあります。携行性を良くしたくて一度試しましたが、正直コスパは悪いかと。あと、爽快感はほとんどなかった印象で、すっきりしたい人には物足りないと思います。


アウトドア向けの使い切りタイプと濃縮タイプ。濃縮タイプは55gですが、もう少し小さいタイプがあればいいなと。


Davids

出典:Davids

手持ちのヴェレダがなくなったら一度試そうと思っている「Davids」。雑誌などでもよく見かける天然由来成分100%の歯みがき粉。アメリカのメーカーでパッケージもすごくおしゃれ。

↓ブランドストーリーをHPより引用↓

2011年、Davids の創立者であるEric David Buss は彼が使用していた 〈 天然 〉と書かれている歯みがき粉の原料を調べ始めました。すると、不健康な原料が多く含まれていたのです! パッケージの〈 天然 〉に騙されていたことが分かった彼は健康的でより良い商品を探し続けるうちに、オリジナルの歯みがき粉を作るというシンプルなアイディアにたどり着きました。

その後、4年間にわたり多くの専門家と徹底的な研究を行い、2015年、ついにDavids ホワイトニングトゥースペーストが完成しました。

完成した歯みがき粉は、100%天然原料をベースとし、自然な甘さとさわやかな天然ミントフレーバーが特徴のホワイトニングタイプ。ブラッシングにより「歯を白くする・歯垢を除去する・歯石の沈着を防ぐ・口臭を防ぐ」効果が期待できます。

出典:Davids

携行性のいい50gと自宅用の149gがラインナップ。50gだと結構割高ですが、149gの方はヴェレダよりも低価格。149gにはアルミチューブの弱点を補う"チューブ絞り"の器具が付属します。

味も何種類かあり、ミントでも強めのものと優しめのものがあります。ジェルよりもペーストが好きという方にはいいかなと。

ヴェレダ「ソルト」の塩味と粒々感が気に入っているので使い心地に物足りなさを感じるかもしれませんが、次回試してみたいと思います。



davids 公式サイト

Davids(ナチュラルオーラルケアブランド)|オフィシャルサイト
ナチュラルオーラルケアブランド<Davids>の公式ブランドサイト。通販や製品情報、全成分、取り扱い店舗リストなど。

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まとめ

歯は大事なので、山でもしっかりとケアしたいという場合、歯みがき粉が必要になると思います。しかし、自分だけルールを破っていいわけではない。

頻度少ないならオーラルピースの使い切りタイプなどがいいと思いますが、頻度が高いようであれば1本買う方がコスパはいい。

天然由来成分に慣れると、いろんな成分がごちゃごちゃ入っている歯みがき粉のケミカルさが恐ろしくなります。登山の歯みがきを考えることは自分の健康を考えるきっかけでもあるので、気になるものがあればぜひ使ってみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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