歩き人たかちです。
山の保険、加入していますか?
私は現在、「やまきふエキスパート」に加入しています。
「保険」は正直あまり好きではなく、一度も使わない可能性があるものにお金を払うということに躊躇いがち。しかし、人生、いつどこで何が起こるかわからない。山での事故も突然の病気も、未来を予測することは不可能です。自然と向き合うならなおのこと。
「払いたくない。でも、怖い」のバランスを保つために、山岳保険を見直しました(3年ほど前ですが)。ちなみに、以前はモンベルの山岳保険でした。
山行頻度が増えてきて検討中
特に見直さず放ったらかし
とりあえず有名なものに加入したけど
そんな方がいたら、何か参考になれば幸いです。保険のことについて、保険が苦手なりに綴ってみようと思います。
保険を見直した理由
モンベルの山岳保険からやまきふエキスパートに変えた一番の理由は、"1万円でカバーできる範囲が広かったから"です。山の保険に1万円は高いと考える人もいると思いますが、私の場合は日常生活も含めてカバーしたかったため、上限を1万円として考えました。
以前加入していた「モンベル山岳保険」は、正直なんとなく選びました。"加入しなきゃ"という気持ちはしっかりあったのに、中身をじっくり検討したり、他の保険と比較したりはしなかったのです。
雪山対象で、その中で一番安いのでいいや
当時のことははっきり覚えていませんが、こんな感じだったと思います。呆れるほど適当ですね。そして、その保険に対して何の疑問も持たず、見直そうともせず、ダラダラと毎年更新。しかし、身の回りの支出を減らそうといろいろ見直しているとき、"保険"が引っかかりました。
登山を始めて10年目。今まで、山での怪我や事故は特にありません。ソロ山行が多いため、怪我や遭難に関してはかなり慎重です。失敗もたくさんありますが、そこから学んでちょっとは成長している、と思いたい。
自然災害や気象に関しては、未然に防ぐことが難しい場合も多いですが、計画や技術に関しては、無闇矢鱈に突っ込んだり、無理をすることはしなくなりました。
保険の種類も増えて、自分の保険は本当にベストなのか?ということで、ようやく比較検討をしたわけです。
山の保険の選び方
山の保険は"どこまでカバーしたいか"によって、選ぶものは人それぞれ。
◾︎ 山に行く頻度
◾︎ 高山や縦走登山はするか
◾︎ 雪山をやるか
◾︎ 天災特約は必要か
◾︎ 個人賠償責任特約は必要か
◾︎ 携行品損害補償を重視するか
◾︎ 日常生活を対象にするか
◾︎ 海外も対象にするか
etc…
特に確認すべきは、加入している生命保険や傷害保険、火災保険などがある場合、それらの一般保険がどこまでカバーしてくれるのかということ。
なぜなら、重複している保険に関しては「どちらか一方からの支払い」となるため
加入している保険に事故などによる治療費や個人賠償責任、天災特約が付帯している場合、山の保険では"遭難捜索"に特化したものでいいと思います。
一般の保険で雪山やクライミングが対象となっているものはあまりないかもしれませんが、通常の登山しかしない場合は十分かと(金額まで要確認)。
私が重視したポイントは・・・
◾︎ 雪山対象
◾︎ 天災特約付き
◾︎ 個人賠償責任特約付き
◾︎ 海外も対象
◾︎ 保険料とのバランス
日常生活もカバー
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一般保険に加入していてカバーできるようなら、このあたりを考える必要はないと思います。逆に、生命保険や傷害保険に加入していないのであれば、日常生活までカバーできるプランが安心です。
自転車保険を義務化している地域もあるので、あれこれ保険に入るよりも、山と日常生活を一緒にカバーできる方が楽だと思います。
前職では、会社の福利厚生に"生命保険の加入"があったため、個人で生命保険に加入することはありませんでした。しかし、退職と同時にその保険は終了。そのため、日常生活もカバーできる山岳保険を選んでいます。
生命保険などに入るか入らないかは、さまざまな意見があると思います。掛け捨て、終身、保険は入らず別に貯蓄・・・自分も30代になり、そろそろちゃんと考えないとなあと。女性用の医療保険とか。
また保険をしっかり考えるタイミングで、山の保険も見直したいと思っています。とりあえず今は、日常もカバーしてくれる総合プランが必要。
雪山登山も対象
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ピッケル・アイゼン・ザイル・ハンマーなどの道具を使用する登山は、"山岳登はん"という範囲になり、通常の登山とは扱いが異なります。
これは、"運動等危険補償特約"というもの。モンベルの保険案内のページから「山岳登はん」について引用すると↓
ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマーなどの登山用具を使用するもの、ロッククライミング(フリークライミングを含みます。)をいい、登る壁の高さが5m以下であるボルダリングや、安全確保のためのロープを使用した人工壁(※)でのクライミング(リードクライミング・スピードクライミングに代表されるスポーツクライミングなど)を除きます。
(※)人工壁:もっぱらクライミングの用に供される、表面にクライミングのための突起・支点などを施した人工の壁をいいます。出典:モンベル
一般的にアイゼン・ピッケルを使う雪山は"山岳登はん"に該当し、チェーンスパイクや軽アイゼン程度であれば通常の登山。線引きが曖昧な山もあると思いますが、そのような場合は代理店や保険会社に確認するといいと思います。基本的には、アイゼン・ピッケルの使用が推奨されているかどうかという判断になるかと。
いずれにせよ、雪山に行く場合は"山岳登はん"が対象になっているものがいいですね。
天災特約が付いている
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地震・噴火・津波などの自然災害(天災)による事故や怪我に対する補償を「天災危険補償特約」といいます。
2014年に御嶽山、2018年に草津白根山が噴火して多くの犠牲者が出ました。日本には活火山が多いという認識、ヘルメット着用の意識などが強くなった自然災害だったと思います。また、2011年の東日本大震災では、地震と津波の恐ろしさを思い知らされました。
記憶に新しいものでは、2021年の槍ヶ岳での地震。北アルプスの至るところで落石が相次ぎ、大きなニュースとなりました。御嶽山は休日の超登山日和の晴天で、槍ヶ岳も9月の3連休ど真ん中。
どうしても「まさか噴火しないだろう」とか「まさか自分が登っている間に」という気持ちが先行してしまいがちですが、災害大国日本では、天災特約はとても大事。富士山もいつ噴火するかわかりません。
天災特約は一般の傷害保障では保障の対象外で、オプションとなっています。山の保険でも天災特約は付く・付かないが分かれているので、確認したいポイント。加入している保険でカバーできない場合は、付けておきたい特約だと考えます。
個人賠償責任特約が付いている
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「個人賠償責任特約」とは、"他人に怪我をさせてしまった、他人の物を壊してしまった"というときの保険。
2019年、富士山で落石を受けたロシア人女性が亡くなったという事故がありました。「落石を起こしてしまったかも・・・」という方がいたようですが、事実関係はわかっていません。脆い山頂にものすごい混雑っぷりの富士山。このような山では、自分が加害者となっても不思議ではありません。
加入している火災保険や傷害保険に付いている場合はそちらでカバーできると思うので、確認するといいと思います。
jROに加入している知人で、個人賠償責任特約がないからと、モンベルの野外活動保険と組み合わせている人もいました。現在はココヘリとの総合プランで特約が付いていますが、"2つの保険で足りないものを補う"というのもありですね。
海外も対象
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海外でのハイキングやトレッキングの予定がある場合、海外までカバーされているものが便利だと思います。ただし、高所登山に関しては「6000m以上は対象外」など、保険会社によって異なるため、登りたい山が対象かどうかは要確認。
海外に行くときは何かしらの保険に入ることも多いので、その保険の範囲と金額を確認。「山岳登はん」に該当するものは特約になるため基本的にはオプションだと思いますが、通常のトレッキングであれば海外旅行保険で賄えると思います。
海外で治療を受ける場合にどの程度の治療費が必要かは国によって違うと思うので、治療費の保険金の額などを特に確認した方がいいと思います。
海外だと「携行品損害補償」の方が使う確率は高そうなので、そのあたりも同時に確認すると安心かと。山の保険だと大体10万円が限度ですが、海外旅行保険だと30〜50万円くらい出るものもあるため、山の保険では特に重視していません。めちゃくちゃ高額なカメラを使っているわけでもないので。
保険料とカバー範囲のバランス
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保険を選ぶ上で一番気になるのは"保険料"。見直すにあたって、保険料とカバー範囲のバランスをよく考えました。保険の種類に加えてプランも本当にさまざまで、あれもこれもてんこ盛りにするとめちゃくちゃ高くなる。
何が必要で何が不要か
生命保険、傷害保険、火災保険、医療保険・・・加入している保険を確認することはとても大事だと思います。加入はしているけど中身をよく知らないとか、何の特約が付いているのかわからないというのは結構あるあるでは?
1年間でどの程度山の保険に投資するかを考えつつ、自分に必要なものが揃っているか。ちょっと面倒ですが、1年単位でプランを変えてもいいと思います。「今年は雪山に行かないから、山岳登はん対象ではなくてもいいか」とか。
仕事の関係でなかなか山に行けない、子どもが産まれて頻度が減る、加入している保険を見直した、など、環境が変わるごとにこまめに見直すと節約に繋がりますね。
「やまきふエキスパート」に決めた!
画像出典:やまきふ
自分にとって一番バランスがいいと思い加入したのは、山岳寄付基金の「やまきふエキスパート」。
個人的に「1万円を超えるのは高いなあ・・・」と思い、上限1万円の投資でカバーできる範囲はどこまでかを見比べて決めました。
やまきふは"保険料の割にカバー範囲が広い"という印象です。そこがいいなと。
◾︎ 山岳登はん(雪山)対象
◾︎ 日常生活対象
◾︎ 天災特約あり
◾︎ 救援者(遭難救助)費用が高額
◾︎ 海外対象
"1年を通して山に行く&頻度も高め"という自分のスタイルに合う保険だと考えました。コロナ禍で延期延期になっていますが、もともと海外のロングトレイルを歩きたいと思い退職したので、海外対象もありがたい。
山岳寄付基金は、長期プランが3つ、短期プランが2つあります。
プラン | 保険料 | 特徴 |
やまきふ共済会 | 4,000円/年 | 遭難対策特化型 救援者費用と傷害死亡のみ |
やまきプラス | 7,500円/年 | 総合型 ピッケル等を使用する山岳登はん等 の危険な運動中の傷害 (死亡・入院・手術)は対象外 |
やまきふエキスパート | 10,000円/年 | 山岳登はん、クライミングも対象 |
やまきふワンタイム | 660円〜 日帰り〜3泊4日 |
個人賠償責任特約や天災特約付き |
ふじさん共済 | 日帰り・1泊2日 | 富士山専用山岳保険 |
山岳登はんに該当する雪山やクライミングはやらないという場合は「やまきふプラス」で十分。雪山に行かない年は、プランを変更して保険料を抑えようかなと。
山岳寄付基金はどのプランも"救援者(遭難救助)費用が高額"であることが特徴。基本は500万円ですが、登山届を提出していると1,000万円まで引き上げられます。これは業界最高額。500万円でも結構高めだと思いますが、1,000万円まであると遭難捜索が長引いた場合もありがたいですね。
登山届の提出は決まった届け場所があるわけではなく、登山口のポストに入れるでもいいし、家族に渡している(共有している)だけでも対象になります。これにより登山届の提出を促せるし、500万円の差は非常に大きい。
また、短期の保険にも天災特約が付いているのは心強いと思います。「遭難費用だけ」「雪山はやらない」「頻度低いから短期で」などと選びやすく、とてもバランスのいい保険だと感じます。
モンベル「山岳保険」との違いは?
画像出典:モンベル
モンベルの保険はプランが細かく分かれており(特に金額面)、他に加入している保険と合わせて選びやすいと思います。むしろ、「傷害保険に入っている」「天災特約は他の保険に付いている」という人に使いやすいのかなと。
解約した理由は、私自身が必要と考えるものを盛り込んだ保険だとかなり高額になるため。傷害保険とか加入していない私にとっては、保険料の負担がとても大きくなるのです。
モンベルの山岳保険では、天災特約や治療費に該当するものが"安心プラン"にしか付いていないため、一番低額なプランでも年間¥26,000〜。
「携行品損害補償」については、やまきふにはどのプランにもないため魅力的だと思います。しかし、私としては携行品よりも万一のときに支払いが高くなる遭難救助や治療費などの保険金を重視したい。そして、天災特約は付いていてほしい。
現在はプランや金額が変わっていますが、山岳保険の一番安いか、その次に安いかくらいのプランに加入していました。それで、年間8,000円ちょっと払っていたと思います。
しかし、それでも障害医療費用、入院・手術・通院の費用、携行品損害補償、天災特約、何も付かないのです。それだったら、年間7,500円の「やまきふプラス」の方がだいぶ充実しています。
ということで、モンベルの保険は人によってはかなり高額になるため、プランは豊富ですがよく検討する必要があるかなと。短期保険はいいと思います。
個人的にいいと思う山の保険
やまきふ以外で個人的にいいと思う山の保険は
jRO & ココヘリ
画像出典:jRO
日本山岳救助機構合同会社 の「jRO」とAUTHENTIC JAPAN株式会社の「ココヘリ」は別々の会社でしたが、2022年6月30にココヘリがjROを100%子会社化。
jROだけに入会することは可能ですが、ココヘリだけに入会することができなくなり、ココヘリに入会する場合はjRO込みのプラン(年会費)になっています。
jRO、ココヘリともに遭難対策に特化したものですが、ココヘリとの総合プランに加入することで遭難時は"早期発見"に繋がります。ここが一番のポイントではないでしょうか。
プラン | 保険料 | 補償内容 |
jRO | 年会費2,000円+税+事後分担金 (初年度は入会金2,000円) |
遭難捜索費用550万円 |
jRO&ココヘリ 総合プラン |
年会費5,500円 (初年度入会金3,300円) |
・遭難捜索費用550万円 ・個人賠償責任補償1億円 ・アウトドア用品補償3万円 |
jROの特徴は"事後分担金"であること。その年の遭難救助にかかった費用を会員全員で割り勘するというシステムです。そのため、年度によって支払い額が変動します。会員数が増えることで1人分の負担は減りますが、大体300円〜1,000円くらいのようです(2022年度分は200円)。
ココヘリはもともと、遭難捜索費用のヘリコプター代に特化した"ヘリコプター保険"として始まりました。旧ココヘリでは「3回までヘリコプターが無料」という内容。
現在はjROとの総合プランで、遭難捜索費用が550万円。その範囲であれば、ヘリコプターが何度出動しても無料。
民家のヘリが出動した場合、1時間に約50万円といわれています。3回まで無料とどちらがいいのかわかりませんが、ココヘリはGPS付の会員証(発信機)を持ち歩くため"早期発見"に繋がります。救助が早ければその分費用も少なく済むので、この点はとてもいいなと。
総合プランの場合は、GPS、個人賠償責任補償、アウトドア用品補償が付くので、jROに入会するのであれば、ココヘリとの総合プランがいいと思います。
山の保険一覧
上記でご紹介した保険とともに、他の山の保険をまとめてみました(2023.3現在の情報)。
プラン | 特徴 | URL | |
やまきふ | ・やまきふ共済会 ・やまきふプラス ・やまきふエキスパート ・やまきふワンタイム(短期) ・ふじさん共済(短期) |
・遭難救助費用が業界最高額 ・保険料とカバー範囲のバランスがいい ・富士山専用あり |
やまきふ |
jRO&ココヘリ | ・jRO単独 ・jRO&ココヘリ総合プラン |
・事後分担金制度 ・遭難対策に特化した保険 ・早期発見はココヘリの強み ・死亡や医療面の保険金はない |
jRO ココヘリ |
モンベル | ・山岳保険 ・野外活動保険 ・山行保険(短期) ・野遊び保険(短期) ・自転車保険 |
・目的に合わせて細かく選べる ・短期保険も充実 ・モンベルポイントが貯まる ・保険料が他と比べて高め(天災特約付きは高額) ・プランによって年齢制限あり |
モンベル |
日山協山岳保険 | ・山岳保険登山コース ・山岳保険トレランコース |
・日常生活も対象、24時間補償 ・年令制限や疾病履歴の制限なし |
日山協山岳保険 |
ABC少額短期保険 | レスキュー費用保険 (年単位) |
・遭難捜索、救助費用に特化 ・山菜、渓流、写真などアウトドアの範囲が幅広い |
ABC少額短期保険 |
まごころ少額短期保険 | ワンタイム山の保険 (4つのプラン) |
・遭難対策特化から手厚いプランまで ・手厚いプランでも保険料がお手頃 |
まごころ少額短期保険 |
PayPayほけん (ちょこっと保険) |
山大好きプラン | ・スモールプランにもケガや携行品損害の補償がつく ・全プラン山岳登はんは対象外 ・PayPayアプリ、Yahoo!の各サービスから加入可 |
PayPayほけん |
楽天超かんたん保険 | アウトドアプラン | ・楽天ポイントがつく ・山岳登はんは対象外の可能性あり |
楽天超かんたん保険 |
「YAMAP登山保険」は、2022年10月末でサービスが終了しました。「まごころ少額短期保険」の代理店であったため、保険の問い合わせは現在そちらになっています。
他にもアウトドア系の保険があるかもしれませんが、検討するのは大体このあたりでしょうか。
まとめ
山に行く頻度が上がれば、その分怪我や遭難の確率は上がります。毎月、毎週登山に行くということであれば、年間を通して考えるのがベスト。現在は短期保険も充実しているし、家族や周りの人のためにも「山に行く」と「山の保険を考える」がセットになればいいなと。
人それぞれ"何を重視するか"は異なるため、これがおすすめ!と強く勧めることはできませんが、個人的に、遭難対策特化型・総合型・短期で一つ選ぶなら以下がいいのではと。
◾︎ jRO + ココヘリ(遭難対策特化型)
◾︎ やまきふ(総合型)
◾︎ モンベル or やまきふ(短期)
保険とか携帯の契約は見直しが面倒ですが、調べてみるととても奥が深い。山行スタイルも徐々に変わると思うので、そのようなタイミングで見直すのもいいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
よろしければ、応援よろしくお願い致します。
コメント
いやー、まさに自分も同じ悩みで保険どうしようかと思っている中、こちらを読ませていただき同感の嵐でした。
やまきふエキスパートに申し込もうと思います。
ryohei様
コメントありがとうございます!コメントの通知が届いておらず、ご返信遅くなり申し訳ございません。
ご覧いただき、ありがとうございます。
各保険の細かい違いを自分の山行に擦り合わせながら考えるのも一苦労ですよね…
同じようなお悩みをお持ちの方のお役に立てて何よりです!
夏山本番、安心・安全にアウトドアをお楽しみください!