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現在・過去・未来の出羽三山をめぐる旅。月山〜湯殿山縦走

東 北

2021.7.18(日)
天気:晴れ☀︎時々曇り☁︎
気温:1500m→20℃ / 2000m→17℃
風:南西→西 1〜2m/s

歩き人たかちです。

沖縄、九州、北陸・・・各地で続々と梅雨明けの中、東北と関東甲信も7月16日に梅雨明け☀︎5月の天気がぐずくずでしたが、昨年のように8月までズルズル長引かなくてよかった。

スカッと、カラッと、暑い夏空が広がる中、梅雨明け登山で月山と鳥海山を歩きました。

鶴岡駅から月山八合目までのバスは毎年季節運行。通常なら平日も運行していますが、今年もコロナにより土日祝日及び、お盆などの指定日運行。

また、月山に登るなら湯殿山神社へ縦走したい。湯殿山神社から鶴岡駅への観光シャトルバスも季節運行で土日祝日のみ。どの山域も天気が良く迷いましたが、月山を優先しました。(湯殿山神社からの他の帰宅方法を、湯殿山参籠所にて教えていただきました。)

今回の忘れ物は浄水器。これは本当に反省。月山も鳥海山も山小屋があるので致命的にはなりませんが、梅雨明けピーカンの暑さよ・・・湯殿山神社への縦走路には冷たくていい沢を2回渡るので、もう、本当に後悔…。暑すぎて2Lでも足りないくらいでした。

ブヨが心配で虫除けネットを忘れないように、忘れないようにと思っていたら、いつも持って行く浄水器を忘れるという。利尻島、礼文島での反省はどこへやら…。

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月山湯殿山縦走

 

【行程】

月山八合目ー仏生池小屋(1時間40分)ー月山山頂(1時間20分)ー月山神社ー牛首(50分)ー金姥(20分)ー装束場(40分)ー湯殿山神社(50分)ー湯殿山参籠所(30分)

★コースタイム:6時間20分
★歩行距離:約11km

 

コース状況、水場

月山八合目ー月山山頂
「無量坂」
をしばらく緩やかに登ります。「鍋割」あたりで少し傾斜を増し、「行者坂」の短い急な岩場はあるものの、全体的にはとても歩きやすい道。湿原のハイキングとトレッキングを組み合わせた、気持ちのいい山歩き。

▲月山山頂ー牛首△
傾斜のある岩場、ガレ場。姥沢からのコースを利用する人はとても多く、好天の休日は渋滞になりがちです。

▲牛首ー金姥ー装束場ー湯殿山神社△
牛首〜金姥までは展望が良く緩やか。金姥〜装束場も比較的緩やかで、姥ヶ岳に登る人たちを見送りながら、トラバース道へ。装束場〜湯殿山神社の「月光坂」が縦走路一番の急坂。標高差は約250mで、梯子と急な岩場を繰り返して通過します。

仙人沢沿いは水の流れる濡れた岩場で滑りやすいので、転倒、スリップに要注意。ストックがあると心強いです。

▲水の補給、水場△
・月山八号目レストハウス
・仏生池小屋
・月山頂上山荘
・清身川
・装束場(施薬避難小屋の水道)
・仙人沢

水は各小屋での購入、浄水器持参で冷たい沢水を汲めます。(下山後に確認しましたが、清身川は石跳川の源流部であり、岩陰から湧き出しているようです。そのまま飲めるかは不明。)

地図上にある装束場の水マークは、施薬避難小屋の水道。中は覗いていませんが、沢水で引用には適さないようなので、やはり浄水器は必須。

月山八号目〜金姥までは、日陰はほとんどなく、体力消耗、シャリバテ、脱水症に要注意。

梅雨明けピーカンの好天により、2Lでも飲み足りないほどでした。

公共交通機関でのアクセス

 

【アクセス】

往路
◾︎鶴岡エスモールバスターミナル6:00 → 月山八合目8:00(庄内交通)

復路
◾︎湯殿山参籠所16:30→高速バス停留所「湯殿山口」16:45
*参籠所より無料送迎(前日13:00までに要予約)
◾︎湯殿山口16:55→酒田駅18:22(庄内交通 高速バス山形線*予約不要)

 

*庄内交通 羽黒山・月山八合目行き*

運行日要確認

時刻表:エスモールバスターミナル・鶴岡駅前―羽黒随神門―羽黒山頂―月山八合目|庄内交通
庄内交通 路線バス時刻表(エスモールバスターミナル・鶴岡駅前―羽黒随神門―羽黒山頂)

 

*庄内交通 高速バス山形線*

2021年7月1日〜10月31日の期間限定で「湯殿山口」を経由

ページが見つかりませんでした|庄内交通

 

*出羽三山観光しゃとるバス*

2021年7月17日~ 9月20日の土・日・祝日・特定日限定

ページが見つかりませんでした|庄内交通

 

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暑すぎる夏空。八合目〜仏生池小屋

*月山八合目ー無量坂ー行者返りー仏生池小屋:CT 1時間40分*

夜行バスにて鶴岡エスモールバスターミナルに到着。そのまま6:00時発のバスに乗車。鶴岡駅、羽黒山、休館村などを経て、最終的に20人くらい乗車していました。

できれば羽黒山→月山→湯殿山"出羽三山"を合わせて歩きたかったのですが、八合目へのバスは1日2便。いい時間の乗り継ぎはなく、夜行バスで羽黒山スタートなら仏生池小屋に泊まる1泊2日。あるいは、1日羽黒山DAYにして翌日八合目8:00着のバスに乗車する1泊2日。どちらにしろ、湯殿山神社まで1泊2日。羽黒山休暇村に前泊の方も多かったです。キャンプ場もあります。

今回は日曜日スタートで、翌日はバスがないので羽黒山は断念しました。

*休暇村庄内羽黒*

休暇村庄内羽黒【公式】《ベストレート保証》
山形県庄内地方、磐梯朝日国立公園に位置し、夏はキャンプ場、冬はスキー場とアウトドア施設も充実したホテル。2018年11月に美肌の湯が堪能できる温泉を開湯。アクセス面では羽黒山神路大橋が開通し、ますます便利に。日本文化遺産の生まれ変わりの旅や山形県ならではの四季折々の料理をお楽しみください。

羽黒山の駐車場にて10分程停車。自動販売機、トイレがあります。ここから乗ってきた縦走者が1人。今日の朝、羽黒山への階段を登ったようで。いいなあ。

8:00ちょいすぎに八合目に到着。鳥海山が見えます。

150台の駐車場は満車。路駐も多数。さすが梅雨明けのこの天気。「6:30にはもういっぱいだったよ〜」という声が登山道で聞こえてきました。

月山高原レストハウス

出発です。

 

青空でビビット。

弥陀ヶ原経由でお花を見ながら山頂へ向かおうと歩き出しましたが、ザックの腰ベルトが片方ないことに気が付きました。取り外しのできるパーツで付属しているため、パーツが開いて落としてしまったようで。

夜行バスか、今のバスか、そもそも家から付いていなかったのか…暑くて余計に歩きたくありませんが、とりあえずバスに戻ってみると座席の下に落ちていました。荷物が軽めだと腰ベルトをしないときもあるので、気が付いて良かった。

再出発するもとにかく暑くて、早く山頂へ行こうと結局山頂直行ルートで行くことに・・・でも、多分、弥陀ヶ原の池塘群綺麗だったんだろうな。

 

夏空は嬉しいけど、日陰が一切ないのは辛い。でも、八合目スタートはこの景色から始まるから気分はよい。

ウメバチソウ

池塘が素敵。遠くには、明日登る鳥海山。

月山もコースはいろいろあり、下から頑張ることもできますが歩いている人はどれほどなのか。熊の遭遇率高そう・・・自分は快適に歩きます。

イワイチョウ

 

トンボがたくさん飛んでいました。ブヨを心配していましたが、先週あたりからトンボが上がってきたとのことで、問題なく快適に歩けました。ありがとう、トンボ様。

ウラジロヨウラク

 

 

 

早朝組の方々はすでに下山。9時の時点で雲が結構上がってきていますが、早朝はスッキリだったのかな。雲も好きだけど、夏山はやはり早朝。

アウトドアマンのくせにペーパードライバーなので、いつも公共交通機関を駆使しています。自由に縦走したいのでいいのですが、時間に縛りがあることや、バスがない場所、北海道のような広大な地ではなかなか困難。克服しないとな・・・と思いつつ、思ったまま。

ミヤマリンドウ

お花で暑さを紛らわしながら。

 

ゴゼンタチバナ

 

雪渓に到着。涼を求めて突っ込みますが・・・全然涼しくない!!この日は微風、静風ということもあり、期待していた雪渓は大して涼になりませんでした。それでも、他の場所よりは涼しいので、休憩している人たちも多め。

 

シャリシャリ歩く。

イワカガミ

モミジカラマツ

太陽が隠れるとちょっと涼しい。

ウサギギク。ビタミンカラーだ。

 

仏生池小屋手前の石畳にはお花畑が広がります。

マルバシモツケ

ハクサンイチゲ

ツリガネニンジン

 

今年はコバイケイソウの当たり年。3,4年に一度当たり年がくるといわれていますが、2年連続で咲いたりもするとか。でも、今年は各地で当たり年です。この辺りのはちょっと終わりかけ。

チングルマも終わりかけ。

ハクサンフウロ

まもなく仏生池小屋に到着。

 

「ソフトクリームはじめました」の貼り紙。「月山ワッフル」も気になりました。しかし、暑さで食欲がでない・・・。人が多いので先へ。

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好展望のお花畑。仏生池小屋~山頂

*仏性池小屋~月山山頂:CT 1時間20分*

ここからものっぺりと登って行きます。

 

 

少し広い道に出ました。展望がよく、いい休憩スポット。

もー、いろいろ夏。

正面に短いながら急斜面。「行者坂」です。

行者坂を登り切ると、白装束に身を纏った参拝者の方々とすれ違いました。月山らしい光景。女性も男性もかっこいいですが、とても暑そう。

このあと「モックラ坂」に差し掛かかり、歩きやすい石畳の道となりました。ここもお花畑が広がります。

ヤマハハコ

ミヤマウスユキソウ発見。別名ヒナウスユキソウ、日本のエーデルワイスです。

終わりかけですが、大好きなウスユキソウを見られて嬉しい。何度見ても不思議で美しい花。

 

 

ミヤマリンドウ。初めて立山に行ったとき、タテヤマリンドウに一目惚れ。形、色、小ぶりな姿、全てがいい。ビビットカラーが本当に綺麗。このあたりはあちこちに咲いていました。

群生発見。お星様だなー。

木道になり、山頂が近づいてきました。しかし、ここも素敵空間でなかなか進まない。

ハクサンシャジン

よいな。

この辺りは見頃。コバイケイソウはやはり存在感があります。オバケみたいという人もいますが、不思議な形。

再び雪渓歩き。先ほどよりは涼しい気もしますが、やっぱり風がなくて期待外れの涼しさ。登って行くと、神社と小屋の前に山頂への道があります。

ちょっと登ると三角点、月山山頂に到着。小スペースでした。

 

雲が多めですが、頭上は抜けるような濃い夏空。「月のように優しいたおやかな山容の山」と深田久弥が述べているように、八合目からの登山は実にたおやか。

山頂に休むスペースはないので、小屋の方へ向かいます。

月山神社。お祓いを受けないと入ることはできません。お祓いは500円。

小屋のロケーションもとてもよい◎広々して気持ちがいい。

湯殿山方面へ少し歩いた場所でお昼休憩。振り返ると、月山神社が山頂に位置しているのがよくわかります。

ここから湯殿山神社まで2時間40分。バスが発着する湯殿山参籠所まで3時間10分。バスの時間にもゆとりがあるので、1時間程ゆるりと休憩。

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行列下山。月山山頂~金姥

*月山山頂~牛首~金姥:CT 1時間10分*

八合目と同じく登山者が多いのが、リフトもある「姥沢」の登山口。八合目の倍以上、300台以上停められる駐車場があります。

梅雨明け、好天、休日ともなれば人人人。

こちらのルートは八合目から登るよりも傾斜は急です。岩場、ガレ場の道で、道が細い部分は登りと下りで順番待ちといったところ。

 

穏やかな山容に和みながらゆっくり下ります。

 

 

ハクサンシャクナゲ。暑そうだ。

「牛首」手前に休憩ポイント。良い感じ。

 

「牛首」。ここからリフト上駅、あるいはリフト下駅へと向かう人が大多数。「姥ヶ岳」を経由する人はまだ先へ進みますが、この先は一気に人が少なくなりました。

リフト方面へ続く木道とリフト乗り場、リフトを使わず下って行く木道がそれぞれ見えます。ぞろぞろ歩いてる。

 

シャリシャリ雪渓を歩き、気持ちの良い石畳を。

「姥ヶ岳」が正面にきました。リフトに向かう人は登っていきますが、湯殿山神社方面は右側に伸びるトラバース道を歩きます。

姥ヶ岳への登り返しもなかなか暑そう。

この分岐が「金姥」。湯殿山神社まで3.6km。

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静かな縦走路。金姥~湯殿山参籠所

*金姥~装束場~湯殿山神社~湯殿山参籠所:CT 2時間*

金姥から先はほとんど人がいなくなり、とても静かな山歩き。バスを利用して車を回収・・・というのも困難なため、歩く人がとても少ないようです。

湯殿山神社から月山方面へ縦走する人もいれば、湯殿山神社から月山ピストンの人もいると思いますが、メジャーな道に比べればほんの一握り程度。

自分の前後にバスが同じだった男性と女性が1人ずついたため、抜きつ抜かれつで歩いていました。湯殿山神社方面からは2人すれ違いました。

正午を過ぎて、月山方面はだいぶ雲が広がっています。

タテヤマウツボグサ

こまで人人人だったので、ようやく自分のペースで歩けた感じ。道はしっかり整備されています。

開けました。今日は終始暑い。

途中「清身川」を横切ります。ここで身を清めて湯殿山へ向かっていたのかな。

浄水器があればここで冷たい水をガブガブいけますが、無念。なぜ忘れた・・・この暑さだと水もすぐに生ぬるくなり、全く喉が癒されない。目の前に豊富な水があるのに飲めないのは悔しいですが、手拭いを濡らしてかろうじて涼を取ります。

清身川は石跳川村の源流部であり、岩陰から湧き出ている自然水とのこと。湧き出している場所ならそのまま飲めたのか?

 

清身川を過ぎるとまもなく「装束場」にある避難小屋が見えます。湯殿山、綺麗な三角錐ですね。

「施薬避難小屋」に到着。地図には水マークがあり、小屋の中に水道があるようです。覗いてはいませんが、情報によると"沢水で引用には適さない"とのこと。いつでもどこでも浄水器は必須。

ここは、駐車場やバス停のある「志津」方面への分岐となっています。

装束場から先、湯殿山神社が眼下に見えました。ここから梯子と急坂が連続する「月光坂」を一気に下って行きます。標高差は250m程。

梯子①

装束場を過ぎるとすぐに急な岩場となり、早速梯子。こんな梯子を4回降りて行きます。

梯子→急坂→梯子→急坂→梯子・・・の繰り返し。

急坂

梯子②

梯子③

これは短い。

ラストの梯子④

下から。

 

 

 

最後の梯子が終わり、急な岩場をどんどん下って行きます。湿っている岩も多く滑りやすいので要注意。

そして、「仙人沢」にぶつかります。沢に沿った岩場を下まで降りていきますが、ここは一番滑りやすいポイント。下りは特に注意。登山道にも水が流れ、苔付きの岩も多いのでゆっくりゆっくり。

梯子と急坂よりも、ここで一番神経を使いました。

手を入れて、手拭いを再度濡らし、クールダウンしながら。

振り返る。この仙人沢の下りが意外に長い。

ここも冷たくて気持ちがいい。飲みたい気持ちをグッと抑える。

やっと下り終えると、赤テープ発見。仙人沢を渡れば神社もすぐです。

増水時は危うい感じになりそう。

 

沢を渡って細い道を歩いていくと神社が見えました。月山神社と同じく写真撮影は禁止です。

湯殿山神社では特に何もせず、参道入口まで来ました。「カキ氷」の文字に惹かれましたが、今は炭酸か何か、とにかく冷たい飲み物をグビっといきたい。

ここからアスファルトを20~30分歩くと湯殿山参籠所に着きます。

手拭いを頬被りのようにして、傾き始めた日差しを遮る。西日って暑いよなー。

15時過ぎ、まもなく鳥居が見えて、ゴール。

着くなりアクエリアスを一気飲み。さらにMATCHも追加。生き返るーーー。

急坂を登り、下山を緩やかにするなら湯殿山神社スタートがおすすめです。なんとなく月山→湯殿山の順番かなと思ったのと、鶴岡駅に着く時間を考慮して月山スタートにしました。

とにかく暑かったので、急坂の登りも辛そうですが…

月山を経て金姥までは展望が良くハイキング気分。そこから先は雰囲気が変わり、2つの顔を見ることができた山歩きでした。これに羽黒山が加わるとまた違う印象なのでしょう。羽黒山はまたの機会に階段を登りたいと思います。

羽黒山から月山高原ラインを歩いてみることを考えたことがありますが、バスから見る限りかなり辛そうでした。とにかく長い。せめて六合目からか、北月山登山口から登るか。いずれにせよ、裾野が大きい、どっしりとした東北らしい山容の月山。

月山の裾野を通る「六十里越街道」も以前より気になっている道。山の先輩からいただいた2006年の新聞と、2013年のフリーペーパー。何年も前にいただいたのにいまだに歩けていない…。

今回の縦走ルートと組み合わせて歩くこともできるので、月山のときはと思っていましたが、ちょっと時間が足りませんでした。

ブナが美しい道とのことで、新緑の時期はまだ残雪がありますが、紅葉の時期も素敵だと思います。また機会を見つけて歩いてみたい。古道、街道歩きにご興味のある方はぜひ◎

*六十里越街道*

あさひむら観光協会
かつて西の伊勢・東の湯殿といわれ、湯殿山参りで賑わった六十里越街道。多くの道者が様々な願いを込め歩いたブナの森に佇む1200年の歴史を持つ出羽の古道をあなたも歩いてみませんか?

 

このあとは、参籠所のバス案内所の方にいろいろお聞きして、宿を取った酒田駅まで高速バスで向かいました。元々"観光しゃとるバス"で鶴岡駅へ向かう予定でしたが、楽に安く移動することができました。

高速バス停留所「湯殿山口」までの無料送迎は前日13:00までの予約制ですが、「今日は空きがあるからいいよ。」とのことで急遽乗せていただきました。ありがたや。

明日の鳥海山は遊佐駅より「鳥海山乗合タクシー」を利用します。鶴岡駅からの始発では出発時刻に間に合わないので、酒田駅に泊まります。ずっと行きたかった鳥海山。とても楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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