2021.10.30(土)
天気:晴れ☀
気温:午前5~6℃/午後8~9℃
風:南西→南 3~4m/s
歩き人たかちです。
昨日は神原コースで渓谷に触れつつ九合目小屋で1泊。今日は宮原コースで"尾平"へ下山します。
黒金山尾根か宮原経由か、どちらで下山するか迷いました。黒金山尾根は岩場、鎖場が険しく、傾斜も急。祖母山の違う側面を見ることができますが、急なので登利用が多いコース。宮原コースは"馬の背"付近が細いやせ尾根の岩場となっていますが、一部のみ。宮原から一気に下っていきますが、黒金山尾根ほど険しくなく下山利用が多いです。
直前まで2日目の天気が芳しくなく、雨予報でした。黒金山尾根コースでは増水時に渡渉困難になる箇所もあるため、宮原コースを選択。結局、前日の予報では晴れに変わりましたが、計画通り宮原コースを下山しました。
宮原までの尾根道は非常に気持ちがよく、樹林帯は淡々と下っていきますが、紅葉の森で遊びながら。川原溪谷もまた美しい場所でした。
祖母山山頂往復-九合目避難小屋-馬の背-宮原-二合目(林道分岐)-川原溪谷-尾平登山口
▲コースタイム:3時間40分
■ 豊後大野市コミュニティバス
尾平鉱山(10:40)-緒方駅(11:43)
*片道300円,紙幣使用不可。
お釣りが出ないので小銭必須。
*登山バッジ購入のため"道の駅原尻の滝"手前1.5km程の場所で降ろしていただきました。緒方駅までは2.8km。道の駅からバスも出ています。
*豊後大野コミュニティバス*
尾根から祖母山。小屋‐宮原
*祖母山山頂往復‐宮原:CT 1時間20分*
5時頃ぬくぬく起床。小屋内の温度は13℃程でちょうどよく、朝まで爆睡。巻機山のキャンプ場のときも15℃で爆睡。地面の整地具合にもよりますが、自分は13~15℃くらいあると睡眠の質がとてもいい。
白湯をつくり、下山分の水を浄水。ちょっと出遅れながらも山頂へ。今日の日の出は6:32。
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山頂には男性が一人。テント泊の方だと思い「テント寒くなかったですか?」と聞くと、「あ、私は今朝神原コースを登ってきたんですよ。」と、人違いでした。
東の空には雲が広がり、太陽が出るのは少し遅いかも。
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西の空はサーモンピンク。この色、すごく好き。優しい色。
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男性がもう一人登頂し、6:36に太陽が顔を出しました。元々雨予報だったけど、清々しい晴れ☀︎
7時前に小屋に戻ると、小屋泊の男性が靴を履いて出発準備をしていました。「YAMAPとかやっていたら応援しますよ。」と言ってくださいましたが、たまにGPSを使うくらいで残念ながら記録はしておらず。こんな風に一期一会の方と繋がれるから楽しいのだろうけど、SNS音痴な自分にはあれもこれも手に負えない・・・。お会いした人たちがいろいろな山に登っているなあ~と記録を見るのは楽しそうですが。
「ゆっくり下るから、お先に。」と言って、男性は出発。ちょっとしてから私もぼちぼち出発。
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昨日は気が付きませんでしたが、扉にはお正月のお飾りがちょこんとありました。
年末年始は、小屋と祖母山を愛する人たちで結構賑わうようです。このお飾りはおそらく一年中あると思いますが、避難小屋となっても、こんな風に人の気配を感じるのは温かいですね。
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看板は相変わらずかわいい。
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まだ日が当たらない道を。
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2分くらいでテント場に出ました。
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もうひとつ。
広くはないですが、小屋前に比べるとフラットで過ごしやすそう。
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気持のいい尾根道。こういう道は大好物。
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どの時季も、山の朝はよい。
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道が少し痩せてくると"馬の背"の鎖場。長くはないですが、左側が急斜面となているので要注意。
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祖母山の東斜面かっこいい。「こっちの道でよかったなあ~」と思う風景に出会うのがいつも楽しみ。
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引き続き尾根道をズンズンズンズン・・・途中で先に出発した男性にお会いしました。これからどこへ向かうのかなど少しお話をしてお別れ。次は、祖母傾山系全山縦走やってみたい。
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標高1400mのところで"宮原"の分岐に到着。この先には障子岩尾根が続きます。
尾平へ向けて樹林帯の尾根道を一気に下っていきます。
樹林帯遊び。宮原‐尾平
*宮原-川原溪谷-尾平:CT 1時間20分*
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宮原からは樹林帯を淡々と下る。
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葉の落ちた木々の間から見える色もいい。
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所々、ロープのある急な箇所があります。
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真っ直ぐ行きたくなる尾根道ですが、赤テープは左の地面に。直進方向に置いてある石たちは、おそらく"こっちじゃないよ"の印。秋は上を見上げがちなので、足元にも注目。
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根っこに引っかからないように。
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振り返る。夏場に淡々と登るのは暑そうですね。
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祖母山にはヒメシャラが自生しています。幹の色が明るくて、とても目立つ樹。
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ブナとかダケカンバが一面に並ぶ森も素敵だけど、個性溢れる雑木林が一番素敵。
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途中で強めの獣臭。カモシカか!?と、立ち止まって耳を澄ませ辺りを見ますが・・・いない。鹿の可能性もあるけど、今日もカモシカには会えず。
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秋の山歩きもそろそろ終わる。
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岩が露出した滑りやすい斜面もちらちら。
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2時間弱下ってようやく登山者とすれ違いました。土曜日ですが、登山口まで10人にも満たない感じ。尾平からの周回だと、やはり黒金山尾根からの時計回りが多いのかな?
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気温も上がり、秋の森は爽やかに。季節が戻るように、森は緑になっていきます。季節の境目をウロウロできる山歩きは特別感のあるアウトドア。
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林道経由の分岐に到着。林道の方がコースタイム長めです。YAMAPの記録を見ていると、「林道経由にしなければよかった」という声も多めでした。
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ドイツ色。
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4娘1。ヒメシャラはオブジェです。森の美術館。
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川の音が聞こえて、川原溪谷に出ました。
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自分の中ではやはり"御社の滝"が一番ですが、こちらも水と木々が素敵な溪谷。登山口はすぐですが、水のあるところは休憩したくなります。
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最後に吊り橋を渡る。味があります。
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神原渓谷のような周回コースにはなっていませんが、登山口から川原溪谷まではハイキングを楽しめるようです。
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森を抜けてほぼ下山。
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振り返ると、祖母山から天狗岩、障子岳へと続くギザギザの尾根道が綺麗に見えました。山頂から見た感じとは印象が違います。やはり黒金山尾根の方も気になる・・・
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こちらにも、登山者カウンターとトイレ。
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下山。
ここから緒方駅までは豊後大野市のコミュニティバスを利用します。バス停"尾平鉱山"は車道を少し登り、"ゲストハウスLANP豊後大野"前にあります。
噴火後の阿蘇へ
ゲストハウスLANPは元々"祖母山麓青少年旅行村ほしこがin尾平"という施設で、2017年にゲストハウスとして新たにオープンしました。
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キャンプ場もあるし、ごはんも美味しそうな自然の雰囲気たっぷりのお宿。ここに前泊して尾平から神原へ抜ける計画も考えましたが、バスの時間が合わなかったので下山にしました。とても静かな環境で、施設内もすごく素敵。
*ゲストハウスLANP豊後大野*
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以前の旅行村では登山バッジを購入できたようですが、現在のゲストハウスでは売っていないとのこと。ゲストハウスの方に聞くと、販売場所は"道の駅原尻の滝"。
車なら帰宅途中に寄れますが、コミュニティバスは道の駅には停まりません。緒方駅からは3km弱あるので往復するのは時間的に厳しい。ダメだったら諦めることにして、宿を出ました。ここで販売してくれれば公共交通機関民にはありがたいのですが・・・
ちなみに、ゲストハウス前の林道にバス停「尾平鉱山」がありますが、時刻表が2016年だったかな?古いままでした。はじめは気が付かず、調べた時刻のバスがなくて絶望。しかし、古い時刻表で、以前の工事期間中のダイヤ変更の案内も張りっぱなし。とりあえずゲストハウスへ行くとコミュニティバスが待機していました。
一安心しながら運転手さんに「10:40発のバスですか?」と聞くと、「そうだよ。ここから乗っていいよ~。」と言われました。地方ではこのようなことがたまにあるのでひやひやです。
運転手さんと談笑しながら街の方へ。選挙前日ということもあり、選挙の話から温泉、観光、コロナ・・・実にさまざまな話をしました。「自然のあるところで育ったから山登りなんてわざわざしたことないけどさあ、祖母山てそんなにいいの?」とか、「ラムネ温泉人気だけどさあ、もっといいところいっぱいあるよ~。」とか。観光で訪れるお客さんから他の県の話を聞くのが楽しいとのこと。
道の駅の話をしたら、前は通らないけど近くで降ろしてくれることになりました。道の駅から1.5km程手前の場所で停車、料金は300円。100円玉が2枚だったので1000円札を出すと「あ、紙幣使えないの。」と・・・。
500円なら使えたのかはわかりませんが、どうやらお釣りが出ないようで。今までもいろいろなコミュニティバスに乗りましたが、お釣りの出ないバスは初めてだ。
5円も1円も、お財布に入っている小銭を総動員してなんとかなりましたが、"お釣りはでません。"と一言HPに記載するか、乗る前に確認されていたらジュースでも買ってくずしておいたのに…以前も九州では交通面でひやひやすることがありましたが、その度に経験値が上がる。今度からはバス用の100円玉を持ち歩こう。
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15分くらい歩くと"原尻の滝"があり、道の駅に到着。
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登山バッジはレジ前にあり、無事ゲット。ちょうどお昼頃だったので、おにぎり弁当を買って休憩。道の駅は安くて美味しい地元のものがあるから旅人の強い味方。中にはレストランもあり、近くにはジェラートのお店もありました。
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道の駅から緒方駅まではバスもありますが、時間があるしスーパーに寄りたかったので、カボスサイダーを飲みながら国道歩き。普段炭酸は飲まないけど、登山後に飲みたくなるのは何でだろう。
スーパーに寄り、Googleに案内されるがまま駅へ。しかし、案内されたのは出入口の反対側。線路を渡ってぐるっと回らなければならず、再びひやひやしながら走りました。ここで電車を逃すと次は4時間後・・・。
無事間に合いましたが、何番線に到着するかのアナウンスを聞き逃してどちらなのかわからず。ホームにいた女性に聞くと、「切り返しがなければあっちなんやけど、あればこっちなんよ~。ちょっと見てようか。」とのこと。再度流れたアナウンスでは何番線なのかは案内されず、電車が近づいたところで「あ、あっちやな!間に合うかな」と言われ、お礼を言って反対ホームへの階段を猛ダッシュ…した瞬間「あ~!ごめんごめん、切り返しや!こっちやこっち!」との声で駆け下りました。
「ごめんなあ~」と謝られましたが、ギリギリで駅に駆け込んだ自分が悪いわけで。ローカル線には余裕をもって到着しないとダメだと改めて実感。駅にはモニター表示があったので、そこに記載されるとありがたいのですが・・・。地元の人はギリギリに到着したときどうしているのだろう。
最後まで冷や汗をかきながらも、無事に阿蘇へと出発。
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2日前に滞在した豊後竹田駅、宮地駅で乗り換えをして阿蘇に到着。
10月20日に噴火をした阿蘇山。阿蘇山はこれまでもずっと狙っていましたが、九州となるとパッと行くとことが難しく、日程やら天気で登れずにいました。ようやくと思いましたが、今回は噴火・・・。巻き込まれなかったことに感謝すべきですが、やっぱり悔しい。根子岳だけでも…という気持ちで訪れました。
南阿蘇の外輪山を歩くことも考えましたが、調べると"ヒルがすごい"とのこと。今年の9月には山麓でも被害が増加しているという注意情報が出ていました。外輪山の記録を見ても、ヒルヒルヒル・・・。日中の気温はまだ18~19℃くらいあってヒルの活動期間(ヒルは基本的に7℃以上で活動)なのでやめました。
そんなこんなで、南阿蘇のカルデラを散歩しながら根子岳に向かうことに。
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阿蘇駅の前にある"道の駅阿蘇"。16時過ぎに行くとお弁当類には半額シールが貼られていました。ここのお弁当はとても人気とのことですが、明日の朝はパンと決めていたのでパンを購入。
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今日の宿は"ASO BASE BACKPACKERS"というゲストハウス。阿蘇駅から歩ける範囲にキャンプ場もありましたが、ゲストハウスの値段と大きく変わらなかったので宿に。
九州はオートキャンプ場が多いせいか、フリーサイトも割と値段が高め。1000円くらいなら泊まりますが、2000円以上になってくるとゲストハウスでいいかなと。
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阿蘇駅の目の前には道の駅もあるし、温泉もある。すごく素敵な宿で、女性ドミトリーに今日は私一人。家族で泊っている人やサイクリストの人たちがいました。
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共有スペースも居心地よい。
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阿蘇山の特等席。
*ASO BASE BACKPACKERS*
宿では、近くの温泉"夢の湯"の100円割引きの券を購入できるので、温泉はチェックイン後がおすすめ。割引で300円と安い◎
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夕飯は近くの"COFFEE PLAZA EAST"で赤牛のハンバーグをいただきました。チーズ、和風、デミグラスの3種類があり、デミグラスを。他のメニューも豊富です。
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昔ながらの喫茶店とレストランが融合したようなお店で、パフェとかクリームソーダも美味しそうでした。夏なら食べたい。
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あまり九州らしい食事をしていませんでしたが、ここでがっつり赤牛!めちゃくちゃ美味しかったです◎
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珈琲もいろいろありましたが、喫茶店風にウィンナーコーヒーをセットでいただきました。
*COFFEE PLAZA EAST*
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お腹を満たしてそのまま夢の湯へ。歩いて1分もかからない場所にあります。
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通常でも400円という安さ。昨年リニューアルオープンしたとのことですが、館内も綺麗で、露天もあって。九州は温泉が安くてよい。
阿蘇は夜に雨が降る予報で、露天に入っていたらポツポツきました。祖母山よかったなあと振り返りながら夜空の露天。
*夢の湯*
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いい山歩きに旅のひやひや、地元のものを食べ、温泉に入り、山旅らしい1日でした。明日は根子岳への移動も含めて、南阿蘇鉄道沿線をブラブラ散歩します。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
よろしければ、応援よろしくお願い致します。
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