歩き人たかちです(@takachi_aiina)
2024.1.3(水)
天気:曇り☁→雨☔︎→晴れ☀
気温:24℃ / 11℃
テ・アラロア33日目。昨日は「日本の登山道ってすごい(感謝)」と思いながら歩き、初めて?完全に一人の渡渉を経験。
チビというハンデがあるからこそ、冷静な観察と判断が大事。観光地の「Waitomo」で、TAから少し逸れたYHAでのんびりテント泊。
今日はおさぼりデイにして、悪路らしい牧場歩きをロードで回避。泊まらせていただくトレイルエンジェル宅がTAから少し逸れるし、交通量が多いハイウェイ歩きを少しでも少なくするため。
北島はトレイルエンジェルが多く、テント敵地や良いキャンプ場がないときはトレイルエンジェルにお世話になっていましたが、交流とともにNZの家庭料理を味わえるのも楽しみにしていました。
南島は山岳地帯が多くてトレイルエンジェルが少ないので、北島はそれも醍醐味の一つです。

YHA Waitomo-ロードピーク - トレイルエンジェル宅(Te Kuite)
▲ 歩行距離:19.2km
木の下のテント泊にはご注意を
昨日はスープ、マッシュポテト、コーヒー、m&m(チョコ)という残りものの夕食で満たされず、朝はしっかりお腹が空いていた。
テント内から嫌な影が見えて確認すると、テントには鳥のフンがいくつか・・・木の下は結露しにくいけど、ニュージーランドでは高確率で鳥のフンが落ちてくる(後日痛い目に合う)。
トイレットペーパーは貴重だし1個単位で買えないから、宿のトイレから巻き取って拭いた。
6時半でもYHAの中はとても静か。2人だけ起きていたけど、早起きする人は本当に少ない。

7時頃出発。今日の行程は結構な悪路らしく、コメントには「ロードを歩いた方がいい」と書かれていた。
ロードからTAの牧場ルートを眺めてみたけど、起伏が大きそうな牧場、というだけで悪路かどうかは、まあわからない。
これから雨予報だし、YHA側からTAに戻るのが面倒なのでとりあえずロードを選択。ロードも峠を越えるから起伏があり、ダラダラと登る。車はときどき通る程度。

TAとの合流地点に到着したけど、まあいいか、とそのままロードを歩いた。

ハイウェイが見えたところで雨がパラついてきた。ハイウェイは交通量多めだけど、ここしか道はない。
今日の目的地「Te kuite」は良い宿やキャンプ場が見つからず、Facebookでメッセージを送ったトレイルエンジェル宅でお世話になる。
教えてもらった住所をGoogleで検索したけど違う家に辿り着いた。癖でついGoogleを使ってしまうけど、個人宅に関しては「Appleマップ」が正確だった。

メッセージ記載の住所をタップすると「Open in Maps」と「Open in Google Maps」が出てきて、「Open in Maps」の方。Google では辿り着けないことが何度かあったので、ダウウンロードしておくと安心。
トレイルエンジェルは14〜15時頃帰宅するとのことで、ザックを玄関前に置かせてもらいスーパーへリサプライ。

隣家の人に挨拶され立ち話。スーパーへ行くというと「え?歩きで?ハイウェイだから危ないよ!」と。
でも道はハイウェイしかないし、時間を有効活用するためには仕方ない。食料はもうほとんどないからお腹空いたし。
早歩きでハイウェイを抜けたけど、途中クラクションを鳴らされた。今回のはさすがに邪魔!とか危ないよ!の意味だと思う。

「Te kuiti」の看板が見えたところで、反対車線でヒッチハイクをしている男性発見。NOBOハイカー?でも、サングラスをかけたまま&服が結構汚れていて、車は多いけどなかなか停まらない。
ヒッチハイクが得意なハイカーは大体サングラスを外し、笑顔で親指を立てる。私も南島ではそうしていた。服やザックも定期的に洗い、なるべく綺麗な状態を保つ。マナーでもあり、コツでもある。
街に入ると歩道があるから一安心。逆に、"歩道が出てくると街の中心が近い"ということ。

New Worldで6日分くらいの食料を調達。山小屋でカルロスにもらったパンがいい感じだったから、今回はラップではなく硬めのパンを買ってみた。
コーヒーは、パケ買いした「SUPREME」の深煎り。ニュージーランドは基本的にスーパーで豆や粉を買うようで、豆の販売があるカフェはかなり少ない印象でした。

Googleに載っていたフリーキャンプ場?はここ?思いっきり街中の車道脇・・・さすがに怖くて張れない。

まだ時間があるから近くの「Bosco Cafe」へ。結構な賑わいで、調べると人気店らしい。
「Chiken & leek Pai」とフラットホワイト。17ドルくらい。パイの中にはトロトロのシチューが入っていて、めちゃくちゃ美味しかった!節約で外食はほとんどしていないけど、たまにはね。
※個人的にTAの中でかなり上位のカフェだったので、時間があればぜひ(フラットホワイトはハミルトンのカフェの方が好きかも)!
トレイルエンジェルの帰宅時間まで1〜2時間あるからまったりしよう、と思っていたら「あと30分くらいでカフェに着く」とメッセージがきた。結局、急いで食べてフラットホワイトも一気飲み。
食べ終わる頃、急に土砂降りの雨が降ってきて、屋根なしのテラスで食べていた人たちは緊急避難。ニュージーランドは天気が変わりやすいから、せめてパラソルはほしいところ。
今日の宿「トレイルエンジェル宅(Te Kuite)」
旦那さんと娘さん2人がカフェに迎えに来てくれてご自宅へ。テントを張らせてもらおうと思ったけど、結構しっかり振っているからゲストルームをお願いした。テント泊15ドル、ゲストルーム25ドルで10ドルしか変わらない。

素敵なゲストルームだけど、日本人の自分からしたら"ゲストルーム"という存在自体が不思議。子どもが独立して使わなくなった、ならわかるけど、子ども3人はまだ小さい(上の子は小学生)。ゆくゆくは子供部屋パターン?

庭も素敵(晴れた翌朝)。猫が1匹いるけど、基本的に家の中には入れないとのこと。猫って家じゃないの?寒くない?
ご家族は夏のホリデーで2泊3日のキャンプに行っていたとのことで、洗濯物が大量。「洗濯は他のものと一緒でいい?この洗濯が終わったら洗うから置いておいてね!」と言われたけど、洗濯させていただけるだけでありがたい。
いつ洗濯になるか、終わるかわからなかったからこまめに様子を見に行っていたけど、何度目かのとき洗い終わっていたらしく、7歳の娘さんが干してくれていた・・・薄汚れたウェアをごめんなさい!ありがとう!

18時半頃夕食。フィッシュ&チップスならぬ、フィッシュ&ポテト。マッシュルームのバター炒め、キュウリとパプリカのサラダ。
フィッシュ&チップスは油がけっこう多いから1つだけにしたけど(バター炒めもあったから)、末っ子2歳の息子くんは2つ弱食ペロリ。食べ慣れているんだろうな、食生活ってすごい。
残りをママに「食べられない」と言うと「パパにお願いしなさい」と言われ、「パパ」を「PAPA(ピーエーピーエー)」と呼んでいるのがおかしかった(ママは呆れ顔)。日本語ではできないユーモア?「おかん、おとん」とか、変化させるのと一緒?
奥さんの英語の発音はすごく綺麗で聴き取りやすく、ニュージーランドもいろいろ。
アウトドアメーカーに勤めていた、と英語で伝えるのにしっくりくる(一発で伝わる)フレーズを探していろいろ試したけど、「An Outdoor brand like macpac」が一発だった。「outdoor gear company」は何か微妙な反応で・・・
同じような仕事をしていたハイカーには「Hiking shop」と言われたしシンプルにそれでいいと思うけど、もう少しかっこよく伝えたかっただけ。
この先、Timber Trailを抜けるとトンガリロやファンガレイ(川下り)が待ち構えており、リサプライも忙しくなる。
北島のトレイルにも、ついに大きな変化が出てくるかな。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
\ 応援よろしくお願いします /


コメント