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初冬を楽しむ日帰りハイク「三ツ峠山」日本のシンボル富士山を大きく眺める開運山

関 東 • 甲 信 越

2022.12.19

歩き人たかちです。

冬の澄んだ空気の中、富士山が綺麗に見える三ツ峠山へ。年末が迫り、さてさて今年の登り納めはどうしよう・・・と考えていました。結果的に登り納めではありませんが、大きな富士山を眺められる、年末年始の山として相応しい素敵な山でした。

木無山、御巣鷹山、開運山の三座を合わせて「三ツ峠山」と称され、標高が一番高い"開運山"からの眺めはピカイチ。名前からして縁起がいいですね。公共交通機関でのアクセスも悪くなく、コースもいろいろと楽しめる三ツ峠山。今回は河口浅間神社から登り、三ツ峠駅へと下山しました。

       行程
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天気:晴れ☀︎
気温:山頂12時-4℃
風:西4〜5m/s

バス停「河口局前」-浅間神社-母の白滝-鉄塔-▲木無山-三つ峠山荘-四季楽園-▲御巣鷹山-▲開運山-四季楽園-一字一石供養塔-八十八大師-馬返し-大曲り-達磨石-いこいの森-大山祇神社-三ツ峠駅

▲コースタイム:6時間45分
▲歩行距離:12.7km

▲累積標高差:+1051m
                     -1291m

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公共交通機関でのアクセス

    アクセス
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往路
◾︎ 富士急行線
大月駅(6:32)-河口湖駅(7:27)
◾︎ 富士急路線バス(5番乗り場 甲府行)
河口湖駅7:38-河口局前(7:48)

復路
◾︎ 富士急行線
三ツ峠駅(15:52)-大月駅(16:25)

三ツ峠山は駅から歩いて登れる山でもあり、駅から離れている登山口にはバスが運行しています。公共交通機関でもコースを変えて楽しめるいいお山。

コース 最寄りバス停・駅 URL
三ツ峠登山口
(最短コース)
富士急行路線バス
「三ツ峠登山口」
富士急バス
ハイキングバス
(河口駅-天下茶屋)
河口浅間神社コース
(母の白滝コース)
富士急行路線バス
「河口局前」
富士急バス
(甲府駅-富士山駅)
表参道コース 三ツ峠駅
いこいの森に
タクシー乗場あり
富士急山梨ハイヤー
府戸尾根 河口湖駅
富士パノラマ
ロープウェイあり
富士パノラマ
ロープウェイ

最短の"三ツ峠登山口コース"最寄りのバス停「三ツ峠登山口」へ至るバスは、午前中のみの運行。利用する場合は、主にスタートでの利用になると思います。

今回、登りで利用した"河口湖浅間神社コース"の最寄りのバス停「河口局前」へのバスは早い時間帯からの運行。甲府駅-河口湖駅-富士山駅を結ぶ路線で、近い駅から利用できます。

三ツ峠駅からの"表参道コース"の場合、いこいの森駐車場近くにタクシー乗場があり、富士急山梨ハイヤーの貼り紙がありましま。車道歩きが億劫という場合はタクシー利用で。

また、いこいの森から1.8km(三つ峠駅1.4km手前)歩いた場所に「三ツ峠グリーンセンター」があります。日帰り入浴ができる宿泊施設ですが、ここには"登山パック"という割安なパックがあります。日帰り入浴、食事・飲み物、三つ峠駅への送迎がセットになって¥1,750、あるいは、送迎なしで¥1,100というお得なパック(2022.12時点の価格)

施設の前を通ったときに知ったので利用はしていませんが、下山後のお楽しみがまるっと入っていていいですね。


三ツ峠グリーンセンター

宿泊・休憩 – 三ッ峠グリーンセンター│宿泊、日帰り入浴、スポーツの複合レジャー施設
「三ッ峠グリーンセンター」は、テニスコート、武道館、フットサル場などのスポーツ施設のほか農林業体験・陶芸体験や宿泊・入浴施設を備えた複合スポーツ・レジャー施設です。

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コース概要

画像出典:富士急行

三ツ峠山のコースは主に4つ。

◾︎ 河口浅間神社コース
◾︎ 表参道コース(三ツ峠コース)
◾︎ ロングな府戸尾根コース
◾︎ 最短の三ツ峠登山口コース
◾︎ (笹子駅からの縦走)

今回は、河口湖側の「河口浅間神社コース」から登り、三つ峠駅へ続く「表参道コース」を下山しました(下記ログ)

河口浅間神社コース
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歩行距離 約5.2km
 累積標高差     約1,000m 
   コースタイム    3時間30分

富士山を御神体として祀られた「浅間神社」は全国に1300箇所以上あるとされ、総本山は「富士山本宮浅間大社」。数多くの浅間神社の中でも、富士山麓に建つ世界文化遺産に登録されているのは9社。「河口浅間神社」はその中の一つです。9世紀後半の噴火をきっかけに北麓側に初めて建立された浅間神社であると伝えられています。

そんな浅間神社をスタート地点として三ツ峠へ向かいます。途中には"母の白滝"があり、白い糸を引いたような美しい滝を横目に登っていきます。

白滝林道を横切りながら緩やかに進み、西川新倉林道から木無山までの山道は傾斜が増してひたすら登る頑張りどころ。

ところどころ富士山の展望があり、森は徐々にカラマツ林へ。人が少なく静かで、歩くことに集中できるコースです。無雪期は少し単調かもしれませんが、西斜面なので積雪量が少なくても南斜面のようにべちゃべちゃにはなりにくく、初冬は気持ちよく歩けます。

表参道コース
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歩行距離 約6.7km
   累積標高差       約1,280m 
    コースタイム    4時間25分

三つ峠駅から続く信仰の道。パワースポットが点在している人気コース。三つ峠駅からの道のりの半分は舗装道となっています。

開運山の山頂から垂直に切り立ち、ロッククライミングのメッカとされる"屏風岩"の真下を巻く道を歩く、展望のいい道。トラバース区間は道が少し細めで崩壊地には鎖あり。凍結や岩と雪のミックス時は慎重に。

ガレ場を下ると"八十八大師"があり、そこから"馬返し"までの区間は急坂。徐々に緩やかになる樹林帯を下り、梵字が刻まれた"達磨石"が現れると山道終了。

展望がよく、バリエーション豊かな道で歩く人も多いコース。半分は舗装道で、少し長めのコースとなるため今回は下山道として選びました。舗装道の途中には"神鈴の滝"を見ることができる遊歩道もあります。


画像出典:日本山岳協会

三ツ峠登山口-河口湖駅

三ツ峠登山口
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歩行距離 約3.5km
累積標高差 約590m
   コースタイム       1時間45分   

山頂まで2時間かからない最短コース。サクッと登りたい人はこちらがいいと思いますが、バスは午前中のみなので公共交通機関の場合は違うコースでの下山を推奨。

府戸尾根
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歩行距離 約8.6km
累積標高差 約1,300m
   コースタイム       4時間40分   

河口湖から続く、三ツ峠山一番のロングコース。富士急行線「三ツ峠駅」「寿駅」「下吉田駅」「河口湖駅」、それぞれの駅から登山道に入ることができます。河口湖から尾根上にある天上山公園カチカチ山を繋ぐ「富士山パノラマロープウェイ」も利用可能。

富士山方面に伸びる尾根なので、下山利用が楽しいかと。

笹子駅からの縦走路
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本社ヶ丸や清八山に寄りながら、駅から駅へ繋ぐことができる縦走コース。笹子駅から清八山までは急坂が続くタフなコースで、道迷いに要注意。

2度目の三ツ峠山で歩きたいと思っている、がっつりコースです。

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冬の滝[河口局前-母の白滝]

河口局前-浅間神社-母の白滝:CT40分

富士急ハイランド駅で職員と思しき人たちが「おはようございます」と降りて行き電車はガラン。小さくてかわいい終点の河口湖駅に到着。トイレがとても温かった。

5番乗り場の甲府線に乗車。河口湖沿いでは、湖越しに見事な富士山が見えました。

下山でバスは面倒だと思い河口浅間神社のコースを登りにしましたが、逆もありだなと。浅間神社に下山してそのまま河口湖駅へ歩き、途中であの湖越しの富士山を見て帰る方がよかったかも・・・とバスの中で悶々としていました。それくらい、窓から通り過ぎていった大きな大きな富士山が素晴らしかった。

 

10分ほどで「河口局前」に到着し、河口浅間神社へ。住宅と同じ並びにある神社ですが、鳥居の奥には太くて立派な杉の巨木が立ち並び、異様な空気が漂います。

神社から富士山方面に植えられた杉は「七本杉」といわれ、樹齢は800年以上。富士河口湖町の天然記念物に指定されています。

12月中旬、人間界は師走でいそいそしているけど、ここはキーンと張り詰めた冬の空気で時間が止まっているよう。朝と夕方の静かな神社は好きですね。

舗装道を上がっていくと、ショートカットできる山道あり。階段の先には浅間神社の「山宮」があります。境内に山宮への案内がありましたが、そこから登ってもよかったのかもしれない。

冬のサクサクした山を歩き、再び舗装道に合流。そこから少し歩くと、何やら小さな家?部屋?のようなものがありました。流行りのサウナかな?と思いましたが、「いただきまーす!」という声がする。

ここは、2022年の今年OPENした「くるねるたす」というキャンプリゾート。コンパクトでかわいい宿、富士山を見ながらBBQとかできるようです。

山とキャンプ場が融合したような場所でした。宿泊数は多くないし、林道脇にあるのでとても静か。プライベートに富士山を眺めたいという人にはいいと思います。

ちなみに、目の前には登山者にもありがたい水場がありました。


くうねるたす

【公式】つながる CAMP RESORT くうねるたす
富士山麓・河口湖、「喰う・ 寝る・足す」 の3本の柱を軸に、最大利用人数2人までとした、大人のためのキャンプリゾート「つながる CAMP RESORT くうねるたす」。大切な人との時間を、自分と向き合う時間を大切に紡ぎ​ながら過ごしてもらえる場所。【只今プレオープン中、グランドオープンは2022年4月1日を予定していま...


寒々しい、雪が散らばる舗装道を少し下っていくと、鳥居の先から水の音が聴こえてきました。

水が流れ、雪が積もり、氷が光る。水が形を変えて混ざり合う冬の滝はとても美しい。観光地とまではいかないこのサイズ感が自然を自然に魅せてくれて心地いい。

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プチ雪ハイク[母の白滝-木無山]

母の白滝-鉄塔-木無山:CT2時間30分

 

母の白滝から山の中へ。階段を上がり、ひんやりとした森を歩いていきます。

 

階段を上がっていると、トレランの人とすれ違いました。朝早く山頂を往復してきたのか。先ほどの「くうねるたす」に泊まって登りに行くのも良さそうですね。

徐々に雪道になり、サラサラ雪のミシシ・・・落ち葉のサクサク・・・が混ざる音に冬の始まりを感じながら緩やかに。無雪期には単調な道も、雪を少し被るだけで雰囲気がガラリと変わります。


緩やかな尾根歩き


しばらくすると鉄塔に到着し、林道に出ました。ピンクリボンに従って林道をショートカットしながら登ります。

 

 

伐採地に飛び出すと、富士山が大きく佇む。

ゲートの脇を通って最後の林道を横切ります。ここから木無山へ、少しずつ傾斜を増しながら一気に攻めていく。

ここまではフラットな道を交えながらでしたが、ひたすら上を目指します。無雪期の道はわかりませんが、雪で足元を気にしなくていいので歩きやすい。アイスバーンは特になく、チェーンスパイクなしでも問題なし。傾斜が少しあるので、下りはつけた方が安全です。

美味しい空気が雪によってさらに美味しい。塵や埃を感じない、雪の季節特有の空気。ほんのり香る雪の匂いもよき。

 

無雪期は少し単調かもしれませんが、綺麗だなあ〜綺麗だなあ〜と思いながら登るこの時期はいいですね。

上の方はカラマツ林で、紅葉もよさそうですね。カラマツの新緑も大好きです。

道が緩やかになると富士山の展望が良くなり、その先に"木無山"の看板がありました。

山頂という感じはなく、通り道。しれっとある看板で「あ、ここなんだ」という感じ。周辺は広く、なんともゆるゆるした山頂でした。

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三ツ峠山を巡る

木無山-御巣鷹山-開運山:CT55分

木無山から三つ峠山荘の方へ。ベンチがチラホラあり、全体的に休憩しやすい空間。展望地からは富士山がどんと見えます。

三つ峠山荘に到着。そして・・・

山荘からの富士山がとっても素敵!

今日は段階的に富士山を見ながら歩いてきましたが、登るにつれて裾野の広がりが素晴らしい。この近さだと尾根と谷の筋が綺麗に見えて素敵な富士景色。

三つ峠山荘にあえて1泊して富士山を堪能するゆるゆるハイクも良さそう。三ツ峠登山口を利用する1泊2日で、子連れハイクとか両親とハイクとか。


三つ峠山荘

三ツ峠山荘
富士山の眺望の山小屋


 

三つ峠山荘の先にはもう一軒「四季楽園」という山小屋もあります。近くには公衆トイレもあります。


四季楽園

http://www.mitsutoge.com/room/index.html

開運山と御巣鷹山への分岐を御巣鷹山方面へ。せっかく木無山を通ったので、御巣鷹山から開運山へ"三ツ峠山"を周ります。

10分ほどで御巣鷹山に到着しましたが・・・

電波塔の施設がどーんと建っており、山頂の雰囲気は皆無。標識も特にないようで。

どこかにあるのかなと電波塔をぐるりと回ってみましたが、何もありませんでした。足元は、同じく何かあるかもと思ったであろう人たちの足跡がいっぱい。

展望も特にないので、わざわざ寄らなくてもいいかなと。その分、開運山での休憩時間を長くする方がいいと思いました。

戻って開運山へ。こちらにも途中電波塔があり、そのもう少し先に山頂があります。

三ツ峠山(開運山)に登頂◎

木無山、御巣鷹山と比べて山頂感が半端ないですね。気持ちがいい!

 

 

今年もたくさんの山を歩きました。2023年もいい年になりますように。年末年始に富士山を前にすると、自然とそんな気持ちになりますね。

風は穏やかでポカポカ温かい。山頂はそこまで広くありませんが、平日で人はまばら。天気は最高ですが、だいぶゆっくりできました。


三ツ峠山より


素敵な冬晴れ。富士山の山頂付近では雪煙が発生していました。あちらはきっと爆風、今日は30m/sくらいの風予報でした。

ポカポカ陽気で長居できて大満足。チェーンスパイクを装着して下山開始。

 

四季楽園に戻ってきました。四季楽園のテーブルベンチを利用する場合、1人¥100の利用料だそうです。

下山はここから三つ峠駅への表参道コースを。2時間程山道で、そのあとはロードになります。

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信仰の道[四季楽園-三つ峠駅]

四季楽園-八十八大師-馬返し-達磨石-三つ峠駅:CT2時間55分

 

南斜面のこちらは日当たりがよく、雪が溶けてベチョベチョだったり、凍っていたり。"一字一石供養塔"までは、屏風岩脇の細めの道をちまちま歩いていきます。

立派な氷柱。太陽の温もりでポタポタと落ちる雫。落ちてこないでね・・・と思いつつ、下からパシャリ。グサリときそうな鋭さに育っていますが、まだまだ成長しそうですね。

岩壁の見応えがよい。他のコースでは屏風岩を見ることはできないため、この景色はこのコースならでは。

 

岩がちな道を下り、一字一石供養塔に到着。

細くなっている箇所や歩きづらい箇所にはロープや鎖がちょろっと付けられています。ところどころアイスバーンで、このような道にはチェーンスパイクが◎

山の中にお地蔵さんがズラリと並んだ"八十八大師"に到着。さくらフィルムの看板の味がなんともいい・・・

 

お顔がいろいろ。表情が柔らかい。顔が取れて?しまっているお地蔵さんには石が乗せてあったり。

ここで参拝すると、四国八十八ヶ所を巡拝したのと同等のご利益があるとされています。そのような場所は四国にも何箇所かあり、歩いているときは「え?それでいいの?」と思っていましたが、それだけ"四国お遍路"が日本人に大切にされていたのだと感じます。

しかしながら、お遍路の文化はとても良かった。日本初の本格的なロングトレイルは「信越トレイル」とされますが、個人的にはお遍路がとても日本的な道で、なくなってはいけない歩く文化であり、心の文化だと思いました。

八十八大師の前には富士山の見えるベンチがあります。気持ちがよくてちょっと休憩。

 

そこから少し下ると"急坂"の看板がありました。"馬返し"までの区間が、 このコース一番の傾斜となっています。

岩が露出した道をジグザグ下ります。落ち葉で岩が隠れていたりするので要注意。

ちょっと捻くれ気味の表情。手がいいな。

振り返る

このような尾根道をしばらく下り、馬返しに到着します。

ベンチあり。道が緩やかになり、どんどん樹林帯へ入り込んでいく。

 

最後は落ち葉のトレイルを下り、舗装道に一旦出ます。雪もほぼほぼなくなり、チェーンスパイクを外す。

舗装道を歩いて下ることもできますが、山道の方が近いです。

"達磨石"を過ぎればゲートはすぐそこ。アーク文字といわれる梵字が大きく刻まれていて立派ですね。

いこいの森には素敵な東屋がありました。近くにはトイレとタクシー乗場があります。ここまで来て行程の約半分。残りはずっと舗装道。

途中に"神鈴の滝"の遊歩道がありました。スルーしてしまいましたが、結構近くで見られるようです。

さくら公園の有名なトイレ。三ツ峠山の形をしたこだわりのトイレ。この時期は男女別の方は冬季閉鎖中で、多目的トイレのみ使用できるようです。

民家のある場所まで下りてきて、三ツ峠山の方を振り返る。

三つ峠駅に到着。河口湖駅に比べると静かで小さな駅舎。赤い三角屋根がかわいいですね。ICカード利用可能で、切符の場合は車内で購入する形式。

待合室は駅舎とホーム、どちらにもあります。ローカル駅の待合室って、どうしてこうも落ち着くのでしょうか。夕方の淡い光が差す無人駅、とても好きです。

冬晴れの三ツ峠山行が終わりました。富士山を大きく眺められる山は、やはり気持ちがいい。サラサラの雪道を歩き、本格的な冬が訪れる前にいいプチ雪山ハイクができました。コースによって雰囲気が変わるので、道を変えて楽しむのがおすすめです。

次登るときは、笹子駅から縦走して府戸尾根を歩いてみたい。コースが多くて初冬でも登りやすい三ツ峠山。紅葉の時期もすごくいいと聞くし、季節を変えて何度も楽しみたい山。ファンが多いのも納得です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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