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【九州公共交通機関の山旅①】大分県の名峰「鶴見岳」と「由布岳」を日帰り縦走!

九 州

 

2021.10.26

歩き人たかちです@takachi_aiina

2021年10月26日〜11月1日の約1週間、九州の百名山を中心に紅葉の山旅へ。いつも通り、公共交通機関で周りました。

今回は、大阪から「フェリーさんふらわあ」に乗船して別府へ。鶴見岳と由布岳 → 九重連山 → 祖母山 → 根子岳(阿蘇)を巡りました。

*阿蘇山は五岳を周る予定でしたが、直前の10月20日の噴火により入山規制がかけられ、唯一登れる「根子岳」のみとなりました

★1日目:鶴見岳・由布岳一気登山
 2日目:九重(長者原 → 坊ガツル)
 3日目:九重(中岳・久住山 → 赤川登山口)
 4日目:祖母山(神原登山口 → 避難小屋)
 5日目:祖母山(避難小屋 → 宮原コース)
 6日目:南阿蘇カルデラ散歩
 7日目:阿蘇山(根子岳)→ 帰宅
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「鶴見岳・由布岳縦走」コース概要

 

鶴見岳と由布岳は別府市に並ぶ山。鶴見岳「西登山口」と由布岳「東登山口」は道路を挟んだ向かいに位置するので、2座を繋げて縦走することが可能です。

鶴見岳、由布岳ともにコースがいくつかありますが、崩落が進行しているコースもあるため、規制レベルに関しては別府市のHP内由布岳・鶴見岳外登山規制情報をご確認ください。

鶴見岳

 

日本三百名山の鶴見岳は、標高1,375mの活火山。別府ロープウェイがあり、気軽な登山も可能です。

今回の縦走では、バス停「鳥居」から歩き始め、「御嶽権現社」からの一気登山道で登頂。「西登山口」へ下山しました。

「御嶽権現社」から山頂までは約2.3km、標高差約620m。看板が設置され道は明瞭。

神社の雰囲気が漂う杉林から広葉樹林に変わり、山頂に近づくにつれ岩場や鎖場も出てきます。激しいものではないですが、雨の日などは滑りやすいのでご注意ください。

山頂から「西登山口」へのコースは、主にピンクテープを辿ります(多少看板あり)。登山口まで見える範囲にピンクテープがあったので迷うことはありませんでした。

途中、土砂崩れ現場を横切る箇所があり、大きな岩がゴロゴロしている状態でした。由布岳・鶴見岳外登山規制情報の規制レベルは"十分な注意が必要です"となっています。

*土砂崩れ現場付近は、暗い時間に通過する場合ピンクテープを見失わないよう注意

由布岳

 

日本二百名山の由布岳は、標高1,583m(西峰)。東峰と西峰の双児峰で、麓からは猫耳のように見えます。

東峰、西峰周辺は険しい岩場(鎖あり)になっており、西峰は特に険しく危険箇所が多数あり。登降には注意が必要です。

出典:由布市

鶴見岳の西登山口から由布岳の「東登山口」へ入り東峰に登頂。今回は西峰までは行かず、「正面登山口」へ下山しました。

「日向岳」の分岐までは広くて緩やかな登山道が続き、その先から傾斜が増していきます。

ピンクテープを辿って行くと岩場になり、ロープや鎖が出てきて徐々に険しい登山道に。樹林帯を抜けると鶴見岳が綺麗に見えます。お鉢の縁まで登り、細い道を進んで岩場を登ると東峰に到着。

西峰の分岐まではザレた急斜面を下り、展望のよいジグザグ道へ入っていきます。ジグザグ道に入れば傾斜は緩やかになり、自然林も爽やか。とても気持ちがいい登山道です。

途中、由布院へ下る「西登山口コース」の分岐があります。そちらへ進む予定でしたが、直近の記録に「不明瞭箇所がいくつかある」と記載されており、日没が早い & GPSを使っていなかった(当時)ので、確実な「正面登山口」に下山しました。

2025年現在、「由布岳・鶴見岳外登山規制情報」では"登山可能"となっています。道(踏み跡?)が分かれている箇所がいくつかあるようですが、GPSがあれば迷わないと思います(最新情報要確認)。

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大阪発夜行フェリー「さんふらわあ」で別府にアクセス!

 

\ 大阪から鶴見岳までのアクセス /

◾︎ フェリーさんふらわあ
大阪(19:05)ー 別府港(6:55)→ 徒歩で別府駅(約3km)
*曜日で出発・到着時間が異なります

◾︎ 亀の井バス
別府駅(8:20)ー バス停「鳥居」(8:45)

飛行機は燃料問題があり、公共交通機関の場合場所によって到着後の購入が面倒。加えて、大分への格安航空は始発に間に合わないし、1日移動になるなら陸路で行ってみようと、大阪からフェリーを利用しました。

夜行フェリーなので、大阪まで節約で高速バス。バスの長旅は苦にならないタイプ。関西方面のサービスエリアはほとんど行ったことがないので楽しみながら。

18時前、「さんふらわあフェリー」の最寄駅である「トレードセンター前」に到着し受付へ。

18時乗船開始。曜日によって出発 / 到着時刻が異なり、この日は19:05発。最新情報はさんふらわあでご確認ください。

お風呂もあります

レストランも広く、乗船開始とともに営業していました。夕食・朝食ともにバイキング形式で、結構人気のようです。

船内には電子レンジがあるので、夕食は買ったものを食べました。

寝床は、一番安い"ツーリスト"の女性部屋で9,050円(当時の価格)。女性部屋は2部屋あります。

この日は自分を含め2人だけ。受付で「一番奥か入口側どちらがいいですか?」と聞かれ、出入りしやすい入口側にしましたが、奥には甲板に出られる扉がありました。窓もあるし、奥にすればよかった。

仕切りのカーテン、厚めのマット、普通の枕と掛け布団。今まで乗船したフェリー(八丈島や小笠原)の2等で一番豪華。

今日の乗客は130人(旅客定員710人)。大浴場はどの時間帯も"比較的空いている"らしい。19時半頃行きましたが、確かに"比較的"空いていました。

ツーリスト部屋には基本コンセントがないので、充電スペースで行います。

消灯は22時

寝心地が良くて朝までぐっすり。朝焼けの時間には、別府の街が見えていました。

定刻通り別府港着。左のピークが鶴見岳

別府駅行のバスが待機していましたが、時間があるし、3km程度なので歩きました。

駅前には、このあたりを発展させたという油屋熊八の像と、"手湯"がありました。さすが温泉地。

駅の中にあるSEATTLE’S BEST COFFEEは待合場所としても機能しているようで、カフェの営業時間まで席を自由に使えました。

8:20発のバス(亀の井バス)に乗り、鶴見岳へ向かいます。

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【1座目】鶴見岳「一気登山道」

 

\ 鶴見岳〜由布岳縦走の行程 /

天気:晴れ☀︎

気温:7〜8℃(1,500m付近)
風:北西6〜8m/s

バス停「鳥居」ー 御岳権現社 ー ▲ 鶴見岳 ー 馬の背 ー 鶴見岳「西登山口」 - 由布岳「東登山口」 ー 日向岳分岐 ー ▲ 由布岳東峰 ー 正面登山口

▲ コースタイム:6時間40分
▲ 歩行距離:約10km

バス停「鳥居」ー ▲ 鶴見岳

 

鶴見岳の登山口は、バス停「旗の台」か「鳥居」。なんとなく「鳥居」を選択。

「旗の台」の場合すぐ登山道に入りますが、「鳥居」は神社まで車道(参道)が続きます。参拝気分でスタートしようと「鳥居」にしましたが、それなら由布岳の西峰に登れば良かったと思いました。

途中はショートカットの山道あり。地図にも載っているのでそちらへ進みましたが、徐々にあやふやに。

踏み跡を辿りましたが明らかにコースアウトしていて、道っぽいところを適当に歩き、車道が見えたところで直登。改めて、「旗の台」で降りれば良かった。

「御嶽権現社」に到着。駐車場には2台だけ。バスにも登山者はおらず、平日はこんな感じなのかな。

誰もいない静かな杉林を抜け、神社の奥から登山道へ。苔むして、神社の雰囲気が漂う山道を歩いていきます。

テープと看板が多く、道は明瞭

別府市にはべっぷ鶴見岳一気登山という、海抜0mのスパビーチから1,375mの鶴見岳に登る文化?イベント?があります。タイムを競うガチ勢から、ゆるくハイキングしたい人たちまで参加可能。

せっかくなら海抜0mから!とも思いましたが、早朝出発できない & 日没が早い時季なのでやめました。

森の中で目立つ青いベンチ

神社の雰囲気から爽やかな森の空気へ。ひんやりした杉林は、太陽の温もりが届く広葉樹林へ交代。風がほどよく抜けて気持ちがいい。

紅葉はまだまだこれからですが、少し色付いている木もちらほらありました。

緩やかな道が続き「南平台」の分岐。地図では破線になっています。

標高50m刻みで現れる看板

ミヤマキリシマの時季は梅雨だと思うので、結構ムシムシしているのか?10月下旬でも天気が良ければ汗ばみますが、気候的にはちょうどよい。

1,000mを超えた辺りから、少しずつ傾斜が増します。

色づき始めていますね

足元はだんだん岩場になっていく

ちょっとした鎖があったり

今回、別府に泊まるか由布院に泊まるか悩み、由布院にしました。別府に泊まれば荷物をデポ  できたので、それがちょっと失敗。

なんとなく由布院にしましたが、正直、自分の好みの温泉街は別府。由布院はおしゃれな観光地感があったので、次回は大衆的な雰囲気漂う別府に泊まりたいです。

山頂手前の分岐に到着。一気登山道は右ですが、山頂に近いのは左。トイレに寄るならロープウェイの山上駅がある右。左にしました。

このあたりで2人目の登山者とすれ違い。その2人は駐車場にあった車の人たちだと思いますが、それ以外本当に誰もいない。

分岐からもうひと登りして頭上が開け、ススキの道を進むと広場に出ました。

別府市内と別府湾を望む

鶴見岳、登頂!

ロープウェイでの観光客が2組いましたが、帰るところだったので貸切。天気が良くて展望抜群ですが、ロープウェイ組もいないのか。一息ついて、縦走路へ。

▲ 鶴見岳 - 鶴見岳「西登山口」

 

縦走路の看板から「西登山口」へ下山。奥に聳える由布岳には雲がかかっているけど、果たしてどうか。

ススキで足元が見みえない。段差や岩、滑りやすい箇所があるので注意。はじめは道が細く、アザミが痛い。縦付けのマットも引っかかる。

ある程度下ると歩きやすくなった

由布岳の雲、取れてきたか?

「馬の背」に到着。「船底・内山方面」は通行止めになっていました。

九十九折にジグザグ下る。急ではないですが、石がゴロゴロしていて石車に乗ったり、足を捻りやすい道。

登りで見た「南平台」の分岐看板に繋がる道。正面登山道に繋がっていますが、地図上は破線。

ピンクテープに従ってひたすら下る

気持ちよく下っていると、大きな土砂崩れ現場に出ました。すごい雪崩具合。

土砂崩れ地帯を進む。ピンクテープは見える範囲にありますが、暗い時間帯に歩く場合は要注意。

近年の豪雨などで土砂崩れが発生し、以前の登山道とはだいぶ違うようです。一時は通行止めになっていたそう。

スギやヒノキの人工林を見ると、植林大変だっただろうなと思う一方、ぎゅうぎゅう詰めにされた木の幹は細く、地盤も弱いわけだ・・・と思ってしまう。

最後は林道になり、鶴見岳を下山。正面に続く「由布岳東登山口」から由布岳登山を開始。

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【2座目】険しい双児峰「由布岳」

由布岳「東登山口」ー ▲ 東峰

 

登山口からすぐの場所に、雰囲気のある東屋。お遍路以降、東屋をまじまじと観察してしまう。

落ち葉が積もった柔らかくて、緩やかな歩きやすい道が続く。誰も歩いていませんが、広葉樹林が爽やかで、苔がとても綺麗。

標高を上げるごとに色づきが強くなる

登山道は、大きな岩の左に続いています。どこでも歩けそうな広い空間なので、ピンクテープを見失わないように。

植林の森を抜けると傾斜が少し増す

「正面登山口」と「日向岳」に続く道との分岐。ここから登山者とすれ違うようになりました。「日向岳」は迷いやすいようなので、行かれる場合はご注意を。

分岐から傾斜が増して、ぐいぐい登ります。はじめは土の坂道で、ふくらはぎがピーンと張り続けるような斜面。

岩は足を水平に置きやすいですが、土の斜面は結構きつい。ハの字でちょびちょび登りますが、荷物の重さに意識がいってしまう。

登山道は岩場に入り、そのうちロープが垂れる急な岩場になりました。

頭上が開けて猫耳が見えた。近くで見てもしっかり猫耳。

鶴見岳が綺麗に見えました(山頂は一番右)

「由布岳は結構険しい」と聞いていましたが、ほのぼのした樹林帯はどこへやら。一つひとつの鎖やロープは短いですが、山頂に近づくにつれ険しくなっていきます。

個人的にこちらは登りにしたい感じの岩場なので、「正面登山口」から周回するなら反時計回りがよさそうです。

なかなか狭かった(ザックが邪魔)

お鉢の縁に到着

東峰の山頂が見えました。山頂までの道は細く、ここでも縦付けのマットがよく引っかかる。

最後に岩場をぐーっと登り

由布岳東峰、登頂!

鶴見岳から見たときの雲は、いつの間にか消えていました。

独立峰はやはり気持ちがいい

西峰は東峰より3m標高が高いです。地図では分岐から往復30分となっているけど、ほんと?西峰の方が険しいのでご注意を。

秋で日没が早く、「正面登山口」から由布院まで歩くので、今回は西峰をパス。その分、東峰で青空を堪能しました。バス停「旗の台」で下車していたら行ったかなー。

分岐までゴツゴツの道ですが、先程の岩場よりはマシ。

分岐「マタエ」まで下山。これから登る人たちも割といるし、山頂でゆっくりしなければ大して問題ない。でも、自分には車がない・・・誘惑に負けず下山開始。

西峰・東峰分岐 ー 正面登山口

 

樹林帯に入るまで、展望の道が続きます

「西登山口」に下山すれば由布院も近いですが、不明瞭箇所がいくつかあるようで、直近の記録でコースアウトしている人が多かったため「正面登山口」にしました。地図と道が違う場所があるとかなんとか、情報が曖昧なので念のためやめました。

「正面登山口」から由布院までは5kmのロード。一応バスはありますが、下った時間にちょうどよくあるかはわからない(直前までどちらに下山するか迷っていたので、時間を調べていない)。

下るほど歩きやすくなり、ススキの緩やかな道をジグザグに。展望があって気持ちよく歩けるので、「正面登山口」が人気なのは納得(駐車場の関係もあるか)。

テント装備なので、「今日はどこに泊まるの?」とたくさんの方に聞かれました。九州を公共交通機関で周るなんて、少数派だよな。

地元の方々は、九重の紅葉やミヤマキリシマ、由布岳のことについて楽しそうに話してくださいます。地元の山をにこにこ笑顔で語れるのは素敵ですね。

展望のジグザグ道が終わると、自然林に入ります。新緑の時季も最高だろうな。

正面登山口と西登山口の分岐に到着。ベンチがある広めのスペース。

休憩していた70代のご夫婦と立ち話。百名山を完登し、今は温泉巡りが旅のメインとのこと。お二人とも楽しそうで、とっても素敵なご夫婦でした。

山では素敵なご夫婦にたくさんお会いしますが、いつまでも夫婦で山や旅を楽しめるのは理想。高尾山のような植生豊かな山を毎日歩くのもいい。

今日だけで20匹以上の鹿に遭遇しました。鳴き声も常に聴こえるし、鹿の多さがよくわかる。

トイレ。中は見ていませんが、使えるのか?

広い草原に出ると、登山道はほぼ終了

ここで、日帰りにしては大きいザックを背負った登山者とすれ違いました。ナイトハイク?

14時半を少し過ぎた頃下山を開始しましたが、これから山頂へという登山者と何人かすれ違いました。熊がいないからか?本州の中では日が長いからか?九州の方々は結構ゆったりと楽しんでいるイメージ。

由布岳は綺麗な円錐形

由布岳を眺めていると、先ほどのご夫婦が下山。「バスを待つのも辛いから車に乗って」とのことで、由布院まで乗せていただきました。

ご夫婦も由布院の旅館でしたが、少し遠回りをして私の宿の近くまで送って下さいました。山旅の素敵な出会いに、いつも感謝でしかない。

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「湯布院らんぷの宿」に泊まる

 

猫耳が見える由布院の街

由布院の自家焙煎コーヒーのお店「BON VOYAGE(*2024年閉業)」で珈琲豆を買おうと思っていましたが、まさかのCLOSE看板。コロナで営業日や時間が記載通りでないことがしばしば。

由布院のお店は16〜17時頃の閉店が多く、街はすでに眠りに入る準備中という雰囲気。珈琲豆は手に入らず、コンビニで猿田彦珈琲のドリップを購入。

ネットで由布院駅近くの宿を予約しましたが、出発直前に「コロナによる経営難で現在休業中のため、系列店の方に案内します」と連絡がきました。その系列店が湯布院らんぷの宿

街をウロウロして、食料を調達して、宿に到着した頃には暗くなっていました。予約した安宿に比べ、だいぶグレードアップしたかも。

共有スペースのラウンジからもう素敵。キッチンもあり、高級ゲストハウスという感じ。

ドリンクバーもあり、飲み放題!めちゃくちゃ飲みました。もっと早くチェックインすれば良かった。

猫ちゃんもいます。若干威嚇モードですが、人懐こいです。

翌朝全体を撮りました

中庭

敷地内に建物が点在し、プライベート感満載です。お部屋も居心地がよく、トイレ、洗面、シャワー付き。

お風呂は全て貸切利用!

岩風呂や露天風呂など5つのお風呂があります。QRコードで空き状況を確認でき、自由に入れます。

岩風呂

露天風呂

お湯の温度もそれぞれ違い、夜と朝、温泉を堪能しました。

駅から500mの距離で、隣にはローソンがあります。しかし、街の賑わっている場所から少しだけ離れており、とても静かです。

コロナ禍で計画がうまくいかないこともありますが、宿のグレードアップですごい恩恵を受けてしまった。調べてみると、予約した宿の2〜3倍ほどの値段でした。

明日は、豊後中村駅からバスに乗り、九重に向かいます!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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