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山でワイドパンツを穿きたい!TANNUKI(タヌキ)「アンダンテ ワイドパンツ」を買ってみた「サトウィンドパンツ」との比較

山 の 道 具

 

歩き人たかちです(@takachi_aiina)

山で"ワイドパンツ"を穿いてみたいと思い、TANNUKI(タヌキ)「アンダンテ ワイドパンツを購入。

出産後、体重が戻っても腰回りに蓄えた脂肪がまだ居座っており、鍛えないと元には戻らなそう(戻るのか?)。普段着をワイドパンツにしたらラクすぎて、山でも穿きたいなと。

出産に関係なく昨年も購入を検討していましたが、同じくTANNUKI「Sato Wind Pant」(以下「Sato」)がお気に入りで見送りました。

\「Sato Wind Pant」についてはこちら /

山のワイド系パンツは"ゆとりがある"という、ほどよいワイドが多い印象。風に煽られたり、足元の視界が悪くならないよう、裾はキュッとした(あるいはドローコードで絞れる)デザインが多め。

足さばき重視でゆとり系を好んで穿いていますが、アンダンテワイドパンツの"しっかりワイド"が気になりました。

アンダンテワイドパンツを穿き、8ヶ月の息子をベビーキャリアに乗せて高尾山〜小仏城山までお花見プチ縦走をしたのでレビューします。

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TANNUKI(タヌキ)「アンダンテ ワイドパンツ」概要

 

出典:TANNUKI

TANNUKI(タヌキ)の「アンダンテ」シリーズは、"ほどよくゆっくりと、走ったり(何なら歩いたり)する為のウェア"として開発された、アクティビティにも使える軽量なワイドパンツです。

\ サイズ実寸(TANNUKIのHP記載情報) /

重量はSサイズ実測で213g。しっかりワイドで200g台前半は軽いと思います。

\ アンダンテワイドパンツの機能性 /

◼︎撥水性
◼︎形態安定性
◼︎耐洗濯性
◼︎抗ピリング性
◼︎速乾性
◼︎ストレッチ性
◼︎軽量性
◼︎UVプロテクト

素材はポリエステル100%。採用されているポリエステルはらせん状(バネ状)の構造を持つ分子をベースにした素材で、"ポリエステルなのに伸びる"ことが特徴。

ストレッチ性にはポリウレタンが使われることが多いですが、ポリウレタンのデメリットは重いこと。ポリエステルは軽いけどストレッチ性がない素材ですが、繊維の構造によりデメリットを克服しています。

フロントには深めのタックが入っており、ウエストはシャーリングゴムとドローコードを組み合わせた仕様。

ポケットは前(サイド)2つと後ろ1つ、背面中央にジッパー付きポケットがあります。前も後ろも、登山地図がすっぽり入るサイズ感。

背面のジッパー付きポケットの大きさは、W24×H11程度。登山地図も入りましたが、ジッパーの長さが約18.5cmなので斜めにして入れ込む感じ。

ジッパー付きのポケットに裏返しながら生地を詰め込むとパッカブルになります(今までパッカブルで持ち運んだことはない)。

「Sato」と「アンダンテワイドパンツ」を比較すると、ちょうど2倍くらいの大きさ(重量も約2倍)。

股のマチもしっかりあり、高めの足上げもストレスがありません。

裾はほど良くテーパードデザインで、穿いたときの形が綺麗。ドローコードはなく、裾は絞れません。

表と裏で異なる組織が出てくる"二重織り"の構造で、肌面に凹凸を出して肌離れをよくしています。

生地にはUVカット効果があり、日焼けしやすい薄めのカラーでも安心。

*同じUVカット率でも、濃いカラーの方が焼けにくいです。白系の薄いカラーは反射率が高いため、日焼け対策をしっかりしたい場合は、上半身は特に濃いめのカラーがおすすめ

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登山でワイドパンツもあり!「アンダンテワイドパンツ」使用レビュー

 

◼︎思っていたよりワイド!体型を拾わない登山パンツ
◼︎下に厚手タイツを穿いてもゆったり
◼︎テーパードシルエットが綺麗
◼︎伸びるポリエステルが動きやすい&リラックス
◼︎肌面がはっきり凸凹でベタつきにくい
◼︎「Sato Wind Pant」にはない後ろポケットが便利

今期のカラーは、「アサイー(ピンクパープル系)」「ベージュ」「シャルドネ(レモンイエロー系)」「モカブラウン」の4色。

冒険で「アサイー」をチョイス(「Sato」がモカブラウンとベージュ系なので)。昨年の「レーズングレー」が欲しいかったですが、今期は出ませんでした。

思っていたよりワイド!体型を拾わない登山パンツ

 

「Sato Wind Pant」との比較

「Sato」もゆとりがありますが、アンダンテワイドパンツはさらにゆとりがある"しっかりワイド"

正直思っていた以上で、ワイドすぎた?(失敗した?)と思いましたが、穿いてみると意外と気にならず。

登山パンツとしては"ゆとりを超えたワイドさ"ですが、ワイドゆえに突っ張り感がまったくなく登りは特にラク。体型も拾わないので「産後直ぐでも問題なく穿ける」と感じました。

個人的にソロ山行には軽い「Sato」が良さそうですが、息子を乗せて10kg以上になるベビーキャリアを背負い、見た目とか気にしてられん!という山行ではこのワイドさがいい。

下に厚手タイツを穿いてもゆったり

 

私は代謝が良く、暑がりでも寒がりでもない体質。山ではオールシーズン"薄手の重ね着"を基本にしており、中厚手や厚手のウェアが登場するのはほぼ雪山のみ。

パンツも薄手を愛用し、寒い時期はタイツで調整するのでゆとり系のパンツを好みます(以前は細身が好きでした)。

アンダンテワイドパンツは、厚手のタイツを穿いても余裕があってラクちん。街でも馴染むデザインとシルエットなので、雪国の旅行などにも使えそうです。

テーパードシルエットが綺麗

 

裾がほど良くテーパードデザインで、ワイドだけど不恰好になりません。ローカットとミドルカット、ともに相性が良いです。

チビがワイドパンツを穿くと、昭和のヤンキーか?というシルエットになりがちですが大丈夫でした(たぶん)。

機能的でありながらアウトドア全開のデザインではないので、街着でも違和感なし。足上げがしやすく、自転車も乗りやすいので近所の買い物や保育園の送迎など、服が適当になりがちな場面にも良さそうです。

伸びるポリエステルが動きやすい&リラックス

 

ポリエステルはストレッチ性がない素材ですが、アンダンテワイドパンツのポリエステルは伸びます(詳細は上記「概要」の項目に記載)。

"ワイド+軽量+ストレッチ"は、履き心地がめちゃくちゃ良くて超リラックス!

パンツを軽量にするためには無駄な生地を省くため"軽量×しっかりワイド"のモデルは少ないと思いますが、リラックス感が半端なく、温泉後の着替えや旅服としても良さげ。

ストレッチ性はないけどゆとりがあるから足さばきがラク、というパンツもありますが、実際の登山では倒木を乗り越えたり、足の長さに合わないような高さの段差を登り下りしたり・・・結局、ストレッチ性があるとすごくラク。

肌面がはっきり凸凹でベタつきにくい

 

「肌面が凸凹していて肌離れがいい」というパンツは多いですが、実際は、汗の量に負けて高確率でベタつく(張り付く)。

私は代謝が良いので、できるかぎりベタつかない(張り付かない)パンツを探していますが、軽量で生地が薄いモデルは大体ベチョベチョになります。

アンダンテワイドパンツの肌面は、今まで試した"凸凹肌離れ"を謳うパンツの中では一番凸凹でザラっとした感触だと感じました。

6号路から登り、春なのに汗だく登頂

息子をベビーキャリアに乗せて(総重量11〜12kg)高尾山〜小仏城山をプチ縦走したときは気温が20度くらいで汗だくでしたが、"ワイド×凸凹肌離れ"によりベタつきは全く気になりませんでした。

細身のパンツを好んでいたときはベタつきを気にしていませんでしたが、山を始めた頃に比べて明らかに山の気温は上がっているし、ゆとり系を好むようになってからは重要なポイント。

後ろ(おしり)ポケットがある

 

大きな後ろポケットが使いやすい

私は今まで"パンツのポケットはほとんど使わないけど1つは欲しい"というタイプでしたが(場所はどこでもいい)、子どもが産まれてから後ろ(おしり)のポケットをめちゃくちゃ使うようになりました。

抱っこひもをするときは前ポケットが使いづらいので、使う頻度が高いスマホやハンカチを後ろポケットに入れています。

「Sato」は後ろポケットがないので、息子を抱っこするとき「あ、後ろポケットないんだった」と渋々前ポケットにスマホをin。

背面のジッパー付きポケットは抱っこひものウエストベルトと被るので、大きな後ろポケットの便利さを痛感しました。

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【デメリット】アンダンテワイドパンツの気になる点

 

◼︎引きつれは起こるかも
◼︎ウエストのゴムは「Sato Wind Pant」の方が好き
◼︎カラーによって汗染みが目立つ

"引きつれ"は起こるかも

 

「Sato Wind Pant」の引きつれ

裏地が凸凹した二重織り構造のパンツは体毛と擦れ合ったり、糸のほつれや毛玉により細かく波打つ"引きつれ"が起こりがち(山と道のパンツも大体なりました)。

アンダンテワイドパンツも二重織り構造なので、そのうち引きつれが生じると思います。

\ 引きつれの直し方 /

出典:山と道(スクリーンショット)

面倒なので特に直していませんが、気になる方はケアを。

ウエストのゴムは「Sato Wind Pant」の方が好き

 

アンダンテワイドパンツは、波打っているシャーリングのゴム。

困りごとがある訳でなく好みの問題ですが、個人的には「Sato」のフラットなゴムの方が好き。肌当たりが優しく、身体にフィットしやすいと感じます。

カラーによって汗染みが目立つ

 

私はピンクパープル系の「アサイー」を選びましたが、汗染みはとても目立ちます。

息子を背負った高尾山でも汗だくで色変わり。ワイドで肌に張り付きにくいので気がつきませんでしたが、ベビーキャリアを降ろしたら腰回りを中心に汗染みが目立つ目立つ。

下半身は腰回り〜股あたりに汗を一番かくので、お漏らしみたいで恥ずかしい。夏はみんな汗だくなのであまり気にしませんが、観光客も多い高尾山だとちょっと・・・

真夏に穿くつもりはありませんが、息子が自分で歩けるようになるまでは季節を選ぼうかなと(体重は増える一方なのでどんどん辛くなる)。

カラーによってはかなり目立つので、気になる方はご注意を。

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【注意】乾燥機が原因?パンツが縮んでしまった!

 

2本目の「Sato」を購入したとき、サイズ感変わった?と感じて比べてみると・・・

古い方が一回りくらい小さい。しかし、HP記載のサイズは特に変わっていない。

ニュージーランドのロングトレイル「Te Araroa」中に何度か乾燥機に入れてしまったので、おそらくそれが原因で縮みました。そもそも乾燥機NG。

男女兼用サイズで自分には大きめだったので"ちょうどよくなった"とも言えますが、汗で肌に張りつくのが嫌なので、やっちまったなと。

ロングトレイル中は「まあいっか」で乾燥機に放り込んでしまうこともありますが、アウトドア製品は乾燥機NGのもが多いのでご注意ください。

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まとめ

 

普段着でワイドパンツにハマり、山でも穿いてみたいと思いTANNUKI(タヌキ)「アンダンテ ワイドパンツ」を購入してみました。

\ おすすめポイント/

◼︎思っていたよりワイドだけど気にならない
◼︎下に厚手タイツを穿いてもゆったり
◼︎テーパードシルエットが綺麗
◼︎伸びるポリエステルが動きやすい&リラックス
◼︎肌面がはっきり凸凹でベタつきにくい
◼︎「Sato Wind Pant」にはない後ろポケット

\ 気になる点 /

◼︎引きつれは起こるかも
◼︎ウエストのゴムは「Sato Wind Pant」の方が好き
◼︎カラーによって汗染みが目立つ

同じくTANNUKI「Sato Wind Pant」の方が軽いのでソロ登山では引き続き「Sato」が中心になると思いますが、ベビーキャリアで息子を背負い、見た目を気にする余裕がない山歩きには、ワイドで超リラックスできる「アンダンテワイドパンツ」が活躍しそうです。

"軽量×ワイド×ストレッチ"がとにかくラクで、産後の体型もしっかりカバー。

ほど良いテーパードシルエットで街にも馴染むので、ファッション性のある機能性パンツをお探しの方にもおすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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