*アフィリエイト広告が含まれています
スポンサーリンク

【使用レビュー】台湾のULザックHANCHOR(ハンカー)「CYCLONE(サイクロン)」海外サイトで安く入手!個人輸入は実際どう?

山の道具

歩き人たかちです(@takachi_aiina)。

2023〜2024年のシーズンに歩いた、ニュージーランドのロングトレイル「テ・アラロア」で出会った日本人男性が背負っていた、台湾のULブランド「HANCHOR(ハンカー)」。

恥ずかしながら初耳でしたが、調べてみるとすごく良さそう。

山と道「mini2」

日帰り〜小屋泊、1〜2泊のテント泊に山と道「mini2」を使用していましたが、"フィットしていない(しっくりこない)"感じがありました。

買っちゃったし・・・と8年ほど使用しましたが、「HANCHOR」がどうしても気になるし、生地やメッシュもところどころ破れているので買い替えることに。

選んだのは、日帰り&小屋泊を想定した、容量11~23リットルの「CYCLONE(サイクロン)」。

海外サイトからの個人輸入事情と併せてレビューをまとめました。

\「テ・アラロア」についてはこちら /

スポンサーリンク
スポンサーリンク

結論

■ザックを下さずアクセスできるポケットが多い&収納力が高く、行動時間を短縮できる
■背面パッドがなく、ベスト型でフィット感が高いので低身長でも使える
■11~23リットルの容量が非常に使いやすい

「CYCLONE」はスピーディな行動をメインとしたファストパッキング用のザックなので、手が届く範囲の収納力が抜群。特に、ザックの底部のメッシュポケットが非常に便利で、それだけで大満足。

背面パッドなしのザックですが、それゆえに背面長をあまり気にしない"フリーサイズ"。各ストラップで調整しますが、身長147cmの自分でも使用できました。

サクッと低山を歩くときも使いやすい11リットルからの対応。ロールアップ式で最大23リットルなので、ひとつのザックで小屋泊や軽量化したテント泊まで幅広く使用可能。

\ おすすめしたい人 /

■行動中、ザックを頻繁に下したくない人(手が届く範囲の収納力を重視したい人)
■容量別でたくさんザックを所持したくない人
■フィット感の高さを重視したい人
■人と被らないブランドがいい人

スポンサーリンク

台湾のULブランド「HANCHOR(ハンカー)」とは?

出典:mujinashouten,Pinkoi/作成:筆者

「HANCHOR(ハンカー)」は、2012年台湾・台北で創業したULブランド。創業から約10年で、台湾のバックパックブランドで売上第3位の実績を上げています。

ブランドロゴは、白いチョーク(炭酸マグネシウム)にまみれたクライマーの手が、岩をしっかりと掴んでいる様子を表現しています。「HANCHOR=Hand(手)+Anchor(アンカー/支点)」。クライマーと岩壁を結ぶ2つの重要な要素を組み合わせ、安定と忍耐の精神を象徴しています。

ロッククライミングのコンセプトから出発したオリジナルデザインは、高品質な環境配慮型素材(エコ素材)を採用し、軽量でありながら頑丈で機能的なストリート・アウトドアスタイルを追求しています。製品は幾度ものテストと実用を経て生み出され、ユーザーのあらゆる使用感に寄り添います。さらに、あなただけの「唯一無二のHANCHOR」を手に入れていただけるよう、心のこもったカスタマイズサービスも提供しています。


引用:Pinkoi

スポンサーリンク

「HANCHOR」のザックを選んだ理由

■日本と同じような厳しい山岳環境で生まれたブランドで信頼感がある
■人と被りにくい?

日本と同じような厳しい山岳環境で生まれたブランドで信頼感がある

出典:yamahack

台湾の国土は日本の約10分の1(九州とほぼ同じ面積)ですが、3,000m級の山が200座を超えます(日本は23座)。

日本と同じく島国で、世界でも有数の山岳地帯。日本も台湾もプレートの衝突帯に位置し、急峻な崖や深い谷、豊かな森林帯が広がる標高差が大きい山の国。亜熱帯から温帯、高山帯へと気候が変わる様子もそっくり。

似たような山岳環境で生まれた「HANCHOR(ハンカー)」は、日本の山岳環境にも適しているであろう、という信頼を感じました。

アウトドアギアは、その国の環境・気候に合ったものを使うのが一番。アメリカの乾燥地帯で発展してきたフロアレステントが日本の高山帯や高温多湿と相性がいいかといえば、よくはない(リスクが多い)。

人と被りにくい?

HANCHORは他のULブランドに比べると、まだ少数派の印象。山でも多くは見かけません。

有名どころは飽きた、という気持ちもあり「HANCHOR(ハンカー)」に惹かれました。

日本で「HANCHOR(ハンカー)」の製品を幅広く、安定的に販売しているのは福岡県糸島市にある「mujinashouten(ムジナ商店)」。

他のショップでも取り扱いはあるようですが、モデルが限られていることが多いようです。mujinashoutenがHANCHORを推していることもあり、検索上はmujinashoutenばかりヒットします。

スポンサーリンク

【購入方法】海外サイト「Pinkoi(ピンコイ)」で個人輸入!関税や日数は?

前述のとおり、「HANCHOR」の製品を一番多く取り扱っているであろう日本のサイト(店舗)は福岡県の「mujinashouten」。

日本サイトの安心感や届くまでの日数が短いことはメリットですが、関税などの関係もあり、公式サイトに比べて販売価格が高いことはデメリット。

私は今回、台湾発の通販サイト「Pinkoi(ピンコイ)」を利用しました。個人輸入は初めてでしたが、サマーセールでmujinashoutenより8,000円ほど安く購入(公式サイトより5,000~6,000円ほど安かった)。

アジア最大級の海外通販プラットフォーム「Pinkoi」とは?

「Pinkoi(ピンコイ)」とは、台湾発のアジア最大級の越境EC(海外通販)サイト。

\ 特徴 /

■アジアを中心とした世界各地のものを購入できる
■厳しい"審査制"を取り入れてクオリティや独自性を保っている
■日本語に対応しており、日本円での決済可能
■荷物の追跡ができるから安心
■送料が良心的?

海外サイトは「本当に届く?」「怪しくない(詐欺ではない)?」など心配しますが、ピンコイは安心・安全な通販サイトです。

HANCHORの公式サイトは中国語ですが、ピンコイは日本語に対応しており、決済まで日本のサイトと同じように利用できます。いちいち翻訳機能で調べなくていいので、その点はとても便利。

注文後は追跡機能で荷物を追えるので、いつ、どこを通過したのか、そこで止まっているのかが明確です。

「Pinkoi」での購入から自宅に届くまで(流れと日数)

今回は、注文から"2週間"で自宅に届きました。

日数は5〜14日と案内されており、税関の手続きや国際郵便の状況(混雑具合)によって前後します。

■7/7→21時頃注文7/9→発送
■7/13→台湾の税関手続き完了。同日中に日本の郵便局に到着
■7/17→日本の税関で税関検査。一時的に留置
■7/18→税関通過。国際交換局から居住地域の郵便局へ発送
■7/21→配達完了

中には「4〜5日で届いた」という口コミもありますが、私の場合きっちり2週間でした。使用予定があるなら、余裕を持って購入すると安心です。

配達時「関税」は徴取される?

私は、Pinkoiのサマーセール+クーポン利用で、HANCHOR「CYC LONE」を24,916円で購入(送料800円込み)。購入当時のPinkoiの価格は31,395円でした(Pinkoiの価格は変動します)。

ルール上では関税がかかる価格ですが、徴取はありませんでした。

税関には毎日膨大な国際便が届くため、革製品などの特殊な免税対象外アイテムではない&免税基準(課税額1万円)を少し超える程度のものはスルーされることも多いようです。

\ 日本の関税ルール(個人輸入・海外通販)/

■商品代金の60%が課税対象
■課税価格が10,000円以下であれば関税・消費税が免税

\ 購入品の関税(ルール上)/

■商品代金:24,916円
■課税価格:24,916×0.6=14,949円

購入したザックの場合、課税価格が14,949円で10,000円を超えるため、10%前後の関税と消費税で3,000円ほど徴取される計算になります。

しかし、今回は「この程度ならスルー」の判断になったようで関税の徴収はありませんでした。徴収方法は配達時の支払いや、予めメールがきて支払いを済ませるパターンがあるようです(運送会社次第だそうです)。

送料が良心的?

個人輸入で気になるのが"送料"ですが、Pinkoiは良心的な送料が多い印象(送料無料のものもあります)。

HANCHOR「CYCLONE」の送料は800円でした。公式サイトでは3,000円ほど送料がかかります(個人輸入は大抵2,000~3,000円かかる)。

ただ、「CYCLONE」の公式サイトの定価は約27,000円(為替次第)で、送料を合わせるとPinkoiの販売価格とほぼ同じ(購入当時の為替では)。

個人輸入を検討するなら、夏や年末に実施されるPinkoiの大型セール期間がおすすめです。

スポンサーリンク

HANCHOR「CYCLONE(サイクロン)」概要

ファストパッキングやオリエンテーリング向けに開発された「CYCLONE Fastpacking Hydration Vest Pack( ベストパック ファストパッキング)」。

 サイズ 11~23リットル
重量450g(アクセサリーなし:410g)
素材100DナイロンPCコーティングリップストップファブリック
(防水性1500 mmH2O、耐加水分解性および耐スクラブ性)

\ 特徴 /

■容量11〜23リットル
■フィット感が高いベスト型
■軽量で耐久性がある耐水素材
■開口部はロールアップ式
■収納力抜群のポケット×伸縮性のあるメッシュ
■ショルダーストラップの調整は逆方向
■ウエストベルトは取り外し可能
■トレッキングポールのフロントショルダー機能
■ハイドレーション対応

容量11〜23リットル

出典・Pinkoi

容量は11~23リットルで、日帰りから小屋泊、軽量なテント泊まで幅広く対応。

1泊2日のテント泊のパッキング(台風により電車が計画運休になり、この計画は消えました。天気よかったのに・・・)。

スリーピングマットを中に入れたことで高さが割と出ました。自分のテントは中に納まらず外付け。コーヒーミルの嗜好品あり。ガス缶の手持ちが250しかなく、ちょっと邪魔な状態のパッキングです。

\「スリーピングマット」についてはこちら /

フィット感が高いベスト型

CYCLONEは、ファストパッキングに必要な安定性を考慮して設計されたベスト型のザック。

ショルダーハーネスは、身体にフィットしやすいメッシュと通気性のある素材。クッション性はありませんが、着衣のような感覚で背負えます。

出典:mujinashouten

フロントには3本のチェストストラップがあり、しっかり固定、素早く調整可能。激しいランニングにも対応しています。

軽量で耐久性がある耐水素材

本体生地は、「100DナイロンPCコーティングリップストップファブリック」。防水性は「1500 mmH2O」で"強い雨に耐えられる"耐水素材。

防水性能の目安は、「小雨:500」「通常の雨:1000」「強い雨:1500」で、一般的な傘の防水性は「500」でつくられていることが多いので、アウトドア仕様の性能になっています。

開口部はロールアップ式

開口部はロールアップ式で、荷物の量によって調整可能。芯材が入っていてロールしやすいデザイン、かつ、生地がヘニャッとならないので中身を見やすい。

留め具はバックルで、左右にあります。

開口部のバックルはサイドのドローコードと繋がっており、ここをギュッと締めるころでサイドも締まります。

納力抜群のポケット×伸縮性のあるメッシュ

CYCLONEの各ポケットに採用されているメッシュは、伸縮性がある素材。

ポケットは一般的な前面とサイドに加え、底部とショルダーハーネスにも多数あり収納力抜群。

サイドポケットは下部が左右に貫通しており、小物などを入れておくスペースとして有効。

サイドポケットには、1Lのナルゲンボトルもしっかり入ります。

底部のポケットは500~600mlのペットボトルが入る大きさ(1Lのナルゲンボトルは入りませんでした)。

背負った状態でアクセスできるので、行動食や防寒着、レインウェアなど、行動中すぐに取り出したいものを入れておけます。

ショルダーハーネスにはペットボトルや行動食、スマートフォン、小型カメラなどに適した収納力抜群のポケットがあります。

ペットボトルの揺れや落下を防ぐゴムが付属。

ショルダーストラップの調整は逆方向

出典:mujinashouten

CYCLONEのショルダーストラップの調整は、従来のザックとは逆方向。斜め下に引くのではなく、"斜め上に引き上げる"仕様。

"ザックとの距離(脇の下部分)"と"ショルダーストラップの長さ"の2箇所を調整するデザインです。

ウエストベルトは取り外し可能

ザックのブレ(揺れ)を抑えるウェストベルトは取り外しが可能。

ベルトを使わないときしまっておけるデザインではないので、不要なときは外すか、基本的に使うか。

トレッキングポールのフロントショルダー機能

折り畳み式のトレッキング ポールの場合、ショルダーハーネスのロープループバックルを使用して前面に取り付けることができます。

\ トレッキングポールの取り付け方 /

1. 折りたたんだトレッキングポールの底をストラップ下端のゴムひもに入れる(ゴムひもは調整可能)
2.トレッキングポールの上部をショルダーストラップ上端横のゴム紐に差し込む

ザックの下部にもドローコードがありますが、滑り落ちる可能性があるのでショルダーハーネスに取り付けた方が安心です。

ハイドレーション対応

内側背面にハイドレーション用のポケットと、ループ&カラビナがあります。

スポンサーリンク

【使用レビュー】HANCHOR「CYCLONE(サイクロン)」"ザックを下す"が劇的に減ったファストパッキング用ザック

■ベストを羽織るような背負い心地
■手が届く範囲にポケットがいっぱい
■底部のメッシュポケットが便利すぎる
■破れにくい(引っかかりにくい)メッシュポケット
■ショルダーストラップの調整は特に問題なし
■トレッキングポールを前面に固定できて便利
■荷物が少なくても自立する

■多少の雨は気にならない

ベストを羽織るような背負い心地

ベスト型のザックは初めてですが、ザックを背負うというより、本当に"ベストを着る"感覚。

背面から前面まで包み込まれるような背負い心地で、身体へのフィット感は高いと感じます。

ショルダーハーネスは通常のザックに比べて太いですが、メッシュで柔らかいので太さは気になりません。通気性の良いメッシュなので暑さも特に気にならず。

厚み(クッション性)はありませんが、そもそも重い荷物を背負うザックではないので、日帰り程度の重量は問題なし。身体にフィットしている分、荷物も軽く感じます。

手が届く範囲にポケットがいっぱい

サコッシュではかさばる行動食をショルダーハーネスのポケットに

ショルダーハーネスの収納力が高く、サイドと底部を合わせて背負った状態で手が届く範囲にポケットがたくさんあり、大休止以外ザックを下ろさず完結(自分の場合)。

ファストパッキング用のモデルはこの点がとても便利だと感じます。

行動食やカメラのレンズ(2個持ちのとき)をサコッシュに入れていましたが、ショルダーハーネスに分散させることで肩への一点集中の負担も少なくなる。

最近、行動食を食べること自体面倒に感じていましたが(よくない)、ショルダーハーネスに入っていると取り出しやすく、むしゃむしゃ食べています。

行程や天候に合わせてポケットをうまく活用することで、無駄にザックを下す→背負うがなくなりとても快適。

底部のメッシュポケットが便利すぎる

底部にメッシュポケットを取り入れた代表的なULブランドは「Pa’lante Packs(パランテ パックス)」。

便利だろうなと思っていたので(パランテは背面が合わなかった)、同じように底部のポケットがあるCYCLONEに惹かれました。

水や行動食はもちろん、雨が降りそうならレインウェアや傘、防寒対策のウィンドシェル、エマージェンシーシート、濡れたベンチに座るためのシート・・・

行程や山行に合わせて、すぐに取り出したいものを入れておくのにとっても!便利です。

ただ、汗で濡れやすい場所なので、濡れると困る(汗臭くなると困る)ものは入れられないと感じました。夏場は予備の水や行動食入れとして使用。

破れにくい(引っかかりにくい)メッシュポケット

CYCLONEのメッシュは伸縮性のある高密度タイプなので、狭い登山道でも引っかかりづらい点がお気に入り。

山と道「mini2」のメッシュは、よくあるメッシュ、という見た目のメッシュでがっつり引っかけて、がっつり破きました(前面、サイドともに)。

ピタッとした見た目ですが伸縮性があるのでけっこう入るし、"小物だけでも"動きづらい(固定されやすい)"点も使いやすいです。

ショルダーストラップの調整は特に問題なし

出典:mujinashouten

ショルダーストラップは下に引くことに慣れているため「上に引く方が使いやすい」とは思いませんが、使いづらいとも思いません。

トレランはしないので正直どちらでも、という感じですが、走る場合は上に引く方が使いやすいのでしょうか?

トレッキングポールを前面に固定できて便利

"折りたたみ式"のトレッキングポールの場合、ショルダーストラップのロープループバックルを使用してショルダーハーネス(身体の前面)に固定可能。

岩場やロープ箇所で"一時的に両手を空けたい"ときに重宝します。

ほんの少しの区間のためにしまう(ザックを下す)のは正直面倒なので、前面にサッと固定できるのはとてもラク。

荷物が少なくても自立する

CYCLONEは軽量ながら本体生地がパキッとしていて、荷物が少なくても自立します。

山と道「mini2」は生地が薄く柔らかいのでフニャッとして自立せず、コードを絞ってもパキッと決まらず、荷物が少ないと不格好でパッキングがしづらかったです。

自立するとパッキングをしやすいので、その点でもテント泊に向いています。

多少の雨は気にならない

本体生地の耐水性は「1500 mmH2O」で"強い雨に耐えられる"レベルですが、雨の日の樹林帯では特に問題ありませんでした。

中はゴミ袋で一括防水していますが、6時間ほど樹林帯の雨に打たれてもしっかり撥水して浸水はしなかったです。

まだ使い始めて間もないですが、拭き取ればすぐ乾き、素材に不満はありません。

スポンサーリンク

【デメリット】HANCHOR「CYCLONE(サイクロン)」のイマイチな点

■背面パッドはない(慣れが必要or入れる)
■低身長(小柄)な人にはショルダーストラップの調節幅が足りないかも
■開閉システムが少し面倒(だと感じる)

背面パッドはない(慣れが必要or入れる)

CYCLONEに背面パッドは付属しておらず、私自身、背面パッドが完全にないザックを使用するのは初めて。

日帰りでもコーヒーを淹れるためにクッカー類を持つことが多く、個人的には「背面パッドがあったほうが、背負いご心地が良い」と感じます。

背面パッドがないとレインウェアやエマージェンシーシートなどを背面内側に配置したりパッキングに工夫が必要ですが、荷物が少ない山行のときは、配置を工夫しても背中への当たりが気になりました(自分のパッキングが悪いかも・・・)。

私は多少硬い方が背負いやすいと感じるし、長距離・長時間の山行を考えると、背負い心地や負担面に関しては"快適性"を優先したい。

パッキングの技術は向上すると思いますが、主にテント泊で使用しているif you have「hug」の背面パッドを入れたほうが快適だったので、現状それで使用しています。

\「hug」についてはこちら /

\「パッキング」についてはこちら /

低身長(小柄)な人にはショルダーストラップの調節幅が足りないかも

ベスト型ゆえ?ショルダーストラップの調節幅が他のザックに比べて短いと感じます。

MAXに短くしてもほんの少し緩い(身長147cm)。あと1~2cmだけでも締められると荷物が最適な位置で背負えると思います。

そのため、私の場合はテント泊装備ではなく、日帰り&小屋泊装備に向いていると感じています。肩のショルダーストラップはないので、重量が増すほど微妙な揺れや緩さが気になる。

とはいえ、チェストストラップをしっかり締めれば揺れは抑えられるし、多くの人はデメリットにならないと思います(自分が求めるサイズ感の需要が少なすぎるだけ)。

開閉システムが少し面倒(だと感じる)

開閉はロールアップ式で、両端のバックルを留めるシステム。

ロールアップ式にはよくあるタイプですが、個人的に"2箇所バックルを開閉することが少し面倒"だと感じます。

これまでバックル1個で完結するタイプばかりだったので(「hug」開閉システムは画期的。詳細はこちら)、"バックル2個留め"に対して作業が多いと感じてしまう。

そのため、荷物が少ないときは自己流でカラビナを使用。

両端のバックルは留めず、持ち手とザック前面のポケットの留め具(トグル)を通すループを使用してカラビナで留めています。開閉はカラビナを外すだけなので、ワンアクション。

容量いっぱいに荷物を入れるときは両端のバックルを留めますが、少ないときはカラビナで。カラビナは常時つけておき(ハイドレーションを使わないのでそのカラビナを使用)、荷物に合わせて使い分けています。

ただ、バックルのドローコードはサイドのドローコードと繋がっているため、バックルを留めないとサイドがコンプレッションされません。

荷物の容量も考えながら使い分けています。

スポンサーリンク

まとめ

海外サイトで個人輸入した、台湾のULブランド、HANCHOR「CYCLONE」についてのレビューと、個人輸入の体験についてのまとめでした。

\ 特徴・お気に入りポイント /

■ザックを下さずアクセスできるポケットが多い&収納力が高く、行動時間を短縮できる
■背面パッドがなく、ベスト型でフィット感が高い
■11~23リットルの容量が日帰り~小屋泊・軽量なテント泊まで幅広く対応

\ デメリットに感じること /

■背面パッドはない(慣れが必要or自分で入れる)
■低身長(小柄)な人にはショルダーストラップの調整が足りないかも
■開閉システムが少し面倒(だと感じる)

\ おすすめしたい人 /

■行動中、ザックを頻繁に下したくない人(手が届く範囲の収納力を重視したい人)
■容量別でたくさんザックを所持したくない人
■フィット感の高さを重視したい人
■人と被らないブランドがいい人

日本と同じような厳しい山岳環境で生まれた「HANCHOR」。

信頼感がある、人と被りにくい、機能性十分、などの理由から、日帰り~小屋泊をメインに「CYCLONE」を選択。

使用回数はまだ多くないですが、現状とても気に入っています。

\ 応援よろしくお願いします /

コメント

タイトルとURLをコピーしました