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【奥秩父主脈百名山縦走②】甲武信ヶ岳から「金峰山」へ!国師ヶ岳と金峰山小屋の絶品カレーライス

関 東 • 甲 信 越

 

2022.11.9

歩き人たかちです@takachi_aiina

奥秩父縦走2日目。昨日は、千曲川源流の約10km手前、バス停「梓山」から歩き出し甲武信ヶ岳へ。源流珈琲と皆既月食を楽しみ、昔ながらの甲武信小屋に1泊しました。

 1日目:戦没画学生慰霊美術館「無言館」見学
 2日目:毛木平-甲武信ヶ岳
★3日目:甲武信ヶ岳-金峰山
 4日目:金峰山-瑞牆山

\ 1日目「甲武信ヶ岳」千曲川源流ルートはこちら /

今日は、「国師ヶ岳」を経て大弛峠に出て金峰山へ。気になっていた甲武信ヶ岳〜大弛峠への縦走路。そして、泊まりたかった金峰山小屋。誰もいない晩秋の奥秩父。慎ましい日本の森歩きを独りで堪能します。

天気:晴れ ☀︎
気温:甲武信ヶ岳-4℃/金峰山0℃
風:西北西5〜6m/s


甲武信小屋-▲甲武信ヶ岳-富士見-両門ノ頭-東梓-国師のタル-国師ヶ岳-前国師-大弛峠-朝日峠-朝日岳-▲金峰山-金峰山小屋

▲ コースタイム:9時間
▲ 歩行距離:約14km
▲ 累積標高差:+1225m/ -1166m

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甲武信ヶ岳から金峰山の縦走路概要

 

八ヶ岳や南アルプスに似た、苔とシラビソが多い針葉樹の森歩き。倒木が多く、障害物競争のように跨ぎ、潜りをしながらの道のり。細かいアップダウンを繰り返して、小さなピークを越えてゆきます。

縦走路は森歩きが中心ですが、ところどころ展望が開けて綺麗な富士山を拝めます。国師ヶ岳で行程の3分の2程度。大休止にちょうどよい広さの山頂で、展望も良好。金峰山の五丈岩も見えて、最後は木段で「大弛峠」に出ます。

大弛峠から金峰山への登山道はメジャールートなので、整備が行き届き、登山者も多い。はじめは岩ガレの道をぐっと登り、傾斜が緩やかな枯れ木のトンネルやシラビソの森を抜けてゆく。

途中の「朝日岳」周辺は岩場で、富士山の展望が抜群。再び樹林帯に入り「賽ノ河原」で一気に開け、瑞牆山や八ヶ岳が綺麗に望めます。最後に巨岩地帯を進むと金峰山に到着。山頂はとても広く、大きな五丈岩が聳えています。

山頂から「金峰山小屋」までは15分ほどの下り。岩が露出した道です。

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甲武信ヶ岳から金峰山へ!誰もいないシラビソの森と国師ヶ岳

 

甲武信小屋 - 国師ヶ岳

 

甲武信小屋-甲武信ヶ岳-富士見-東梓-国師のタル-国師ヶ岳:CT5時間35分

5時起床。台所から響く朝の音が心地よい。甲武信小屋は"厨房"ではなく"台所"が似合う小屋。そんな雰囲気がいいのです。

空気が澄んで、濃紺に一筋のオレンジが走る具合が冬を感じさせる。軽く朝ごはんを食べて「今日は長いけど、お気をつけて!」と小屋番のご夫婦に送り出してもらい、6時頃出発。

薄暗い樹林帯の先、山頂から賑やかな声が。朝日待ちで5人ほど。「あ、お姉さんちょうどいいですよ〜!あと2,3分で出ると思う!」と、お好み焼き屋さんのご夫婦。

淡いサーモンピンクが広がるマジックアワー。朝の一番好きな時間。

太陽は遅刻気味でしたが、厚めの雲海から煌びやかなオレンジが登場し、待ってましたの大歓声。

生き物は太陽が好きなのか、光るものが好きなのか。動く大きな宝石に、何度となく心が奪われます。

西の空には、442年ぶりの月が尾を引くように浮かんでいました。闇夜を煌々と照らしていた球体は、控えめで優しい卵色に。

朝の天体ショーはあっという間に終わり、秋晴れを感じさせる澄んだ水色が広がり始める。金峰山方面に縦走をするのは私だけ。みなさんに別れを告げて、奥秩父のさらに奥へ。

ガレ場を下り、千曲川源流との分岐を通過。光がまだ届かない、静まり返った針葉樹の森へ。植林の鬱蒼とした森には辟易するけど。奥秩父の森は八ヶ岳や南アルプスと同じ美しさがある。しっかりと生き物の気配を感じる森。

障害物競争のように、ところどころ倒木を跨ぎ、潜りながら。

以前甲武信小屋に泊まったとき、「いや〜、倒木が大変でまいっちゃったよ〜」と、疲れきった男性2人組が17時頃やってきました。

大変な道なのか、とそのとき思いましたが、今のところ「ワイルドでいい感じ」と遊び心が芽生える程度。

基本的に森歩きですが、富士山の展望がたまにあります。奥秩父からの富士山は近すぎず、遠すぎず、距離感がとても好き。

細かいアップダウンをしながら「富士見」に到着。富士見という名前ですが展望はない。昔は見えた?それとも、見たいという願望?

上っては下り、下っては上り。そんな尾根道をひたすら。夏はちょっとうんざりしそうですが、この時期だからこそ気持ちよく歩けます。シラビソ中心の森好き & ひたすら長く歩きたい人が好む道ですね。

アップダウンは一回一回が特に長いわけではないので、息が上がりすぎる前に下りになったり、フラットになったり。山の起伏を純粋に楽しめます。

秋晴れは今週で終わりらしい。人知れず、冬晴れに変わっていくのか。


\ 奥秩父からの富士山 /


石楠花がところどころに。甲武信ヶ岳周辺も石楠花が綺麗ですが、その時季にまた歩いてみたい。


\ 奥秩父の森 /


「東梓」はしれっと通り過ぎていて、2,224mのピークへ。三角点がありました。

苔は木漏れ日が大好き。光が当たりすぎても、全く当たらなくても生きていけない。

落葉広葉樹林は地面が落ち葉で覆われてしまうため、光が適度に入る針葉樹林との相性がいいそうです。

「国師のタル」に到着。少し広めの森の空間で、休憩によさげ。

このあたり、地図には「倒木多い」と記載がありますが、カットされた丸太が転がっていました。

歩きやすい道が続いたので、以前より整備されたのかもしれません。倒木はこの先もありますが、甲武信ヶ岳〜国師のタルまでの方が多かった印象。

ハイカーのゴミはハイカーが拾う

歩く人が多くはないので、お菓子などのゴミはほとんどありませんでしたが、気になったのは劣化したピンクテープの残骸。

登山では、拾えるゴミは極拾いますが、ピンクテープもなかなか考えもの。枝に結び、道標代わりとして地面に置いてあるものもありますが、劣化して散らばっているものはただのゴミ。

テープではなく赤い布のこともありますが、布の方がまだマシ?土に還る素材のテープとかあったらいいな、と思ったり。

景色は変わらず、シラビソと苔の森が続く。フィトンチッドが爽やかな香りを放ち、気分が落ち着く。"森の香り"と謳うどんな芳香剤も、本物には到底勝てない。

森に誘われるように、吸い込まれるように、山を繋ぐ森を歩く。山頂もいいけど、私はこの"山と山の間"がとても好き。

ここだ!というお気に入りスポットを見つけて腰を下ろす。静かに山と向き合っている気がして、山頂よりも、道半ばでの休憩の方が年々長くなっている気がします。

秋と冬が混ざる。どんな宝石よりも美しく、価値がある。

国師ヶ岳に近づいてはいるものの、最後の方は少し長く感じました。こまめに地図やGPSを見ては「あれ、まだここか・・・」の繰り返し。

雪がカチカチに凍ってアイスバーン

北斜面には雪が多めに残っており、アイスバーン状態。チェーンスパイクを装着すればいいものの、面倒でそのまま進む。途中からは意地になり、無駄な格闘が愚かでした。

西に90度方角を変えるとアイスバーンから解放され、今度こそ最後の坂を上がり・・・

「国師ヶ岳」登頂!

今日の行程はまだ3分の2くらいですが、すでに充実感と満足感が溢れている。

空腹を忘れるほど夢中で歩いていました。ちょうどお昼なので、富士山を眺めながら大休止。

国師ヶ岳 - ▲ 金峰山

 

国師ヶ岳-前国師-大弛峠-朝日峠-朝日岳-金峰山:CT3時間10分

国師ヶ岳から歩き出すと、すぐに"前国師岳"に到着。

こちらも展望がよく、金峰山の「五丈岩」が見えました。緑に覆われた山に、模型でもくっつけたかのような岩の塊。

奥秩父山塊の最高峰は、標高2,601mの「北奥千丈岳」。途中に分岐がありましたが、今回はスルー。大弛峠からコースタイム1時間15分で登れる、お手軽な最高峰。

途中から木段になり、そのまま大弛峠まで続きました。下りはリズミカルですが、登りだとちょっと単調ですね。

しかし、木道の出っ張りの間に積もった雪がところどころ凍っていてツルッツル。

青い屋根がチラついて大弛小屋に到着。小屋の入口には「準備中」の看板。売店と喫茶は基本的に土日祝の営業で、平日は不定休。

金峰山小屋にテント場はないので、テント泊縦走の場合は大弛小屋。

以前、大弛峠に来たときも気になった夢の庭園。展望のいいハイキングコースのようです。

 

ということで、「大弛峠」に到着。駐車場には10台ほど停まっていました。大弛峠への道路は、11月に入ると凍結や積雪状況により冬季閉鎖になります。今年はまだですが、タクシーはすでにお断りと聞きました。

以前は、塩山駅から「栄和交通」の予約制バスを利用。毎年、運行期間は道路状況によるので要確認。2021年は11月下旬頃まで運行していたようですが、今年は10月末で終了。

金峰山へ登山開始

はじめにぐっと登って尾根に出ます。こんな道だったか?スタートの景色は全く覚えていませんでした。

枯れ木のトンネル。枯れ木をメルヘンだと感じるのは私だけ?青と白のコントラストが美しい。自然は、枯れても美しい。

このあたりだった気がしますが、霧氷がとても綺麗だった記憶。金峰山はその霧氷と五丈岩、富士山の眺めしか覚えていない・・・

「朝日峠」には大きなケルン。広めの空間

「甲武信ヶ岳」方面

「朝日岳」手前の岩場。ここは覚えていました。雲に浮かぶ富士山がよき。

個人的には、富士山を眺めながら休憩するには、朝日岳の山頂よりもこっちがいいなと。適度な広さがあり、気持ちがいい。

枯れ木をメルヘンに感じるのは私だけだろうか。枯れているけど、青と白のコントラストがいい。自然は枯れても美しい。

「朝日岳」登頂!

山頂の先にあるベンチには、ご夫婦が何も語らず静かに奥秩父を見つめていました。

喋らずとも、気負わず何時間も一緒に居られる関係は素敵。山は特に、お喋りに夢中になると見ているようで見ていない。

誰かと共有したいけど、そこに至るまでの自然もしっかり見て、感じたい。私はそんな気持ちが強いので、各々のペースで、各々の見たいものに集中しながら歩いているご夫婦やグループはいいな、と思います。

朝日岳から露岩の道を下り、再び登る。大弛峠と金峰山の標高差は300mほどですが、累積標高差は600m弱。

「鉄山」は北を巻くので山頂は通らない

雪がポツポツ残る道を歩き、石楠花ロードを上がっていくと・・・

「賽の河原」に到着。こんなに一気に開けるのに、やっぱり記憶にない・・・寝てた?あの頃の自分は何を見ていたのだろうか。記憶の風化、恐ろしい。

風の餌食になりながら巨岩地帯を進む。もう誰もいないかと思いきや、最後の登山者とすれ違いました。

瑞牆山の巨岩がご立派。その奥には八ヶ岳

岩をくぐり抜けると・・・

「金峰山」登頂!

山梨県側では「きんぷさん」、長野県側では「きんぽうさん」と呼ばれています。ちなみに、金峰山小屋は長野県側なので「きんぽうさんこや」。

巨大な花崗岩の「五丈岩」。高さは15mほど。

五丈岩は古来より山岳信仰の対象とされ、神聖な存在なので登ることは禁止。「岩に登ることは厳禁です」という案内板もあります。

金峰山は古くから「甲州御岳山」と呼ばれ、五丈岩を本宮としています。里には「金櫻神社」があり、この神社が五丈岩に登ることを禁じています。

禁止を知らずにボルダリングのように登っている人もいて、「あの岩登れるんだ〜」と初めて来たとき思いましたが、近づくと、とても登れる大きさではないことに驚きました。

私自身、日本の"アニミズム信仰"はとても素敵だと思います。自然は誰のものでもありませんが、自然を敬う気持ちにはそのような精神が必要かと。

気温は0℃、風で体感は-5℃くらい。時刻はちょうど15時で、晩秋の山は夜を迎える準備中。昼間は賑やかな五丈岩ですが、静けさと秋の哀愁に溶け込んで、岩本来の空気を醸し出しているようでした。

\「金峰山」山頂より /

今日も夕日が綺麗だと思うけど、またここまで登る気力はなさそう。明日は小屋からのトラバース道で瑞牆山方面に進むため、金峰山を目に焼き付けました。

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奥秩父のおすすめ山小屋!食事が美味しい「金峰山小屋」

 

山頂から小屋は15分ほどなので、眼下に屋根が見えています。

アイスバーンでしたが、岩の露出箇所を頼りに下山。半分くらい下りると、足の置き場がなくなった。小屋はすぐそこ。最後は滑り台状態で。チェーンスパイクつければいいのに・・・

淡いグリーンの金峰山小屋に到着。小屋前には宿泊者の男性が1人。これから山頂を往復すると、チェーンスパイクを装着しているところでした。

男性が装着していたのはNORTEC「TRAIL 2.1。チェーンではなく"ワイヤー"を使用したトレラン向きの軽量アイゼン。

通常のチェーンスパイクよりも歯が短く使用環境は限られますが、この時期のアイスバーンにはとても有効とのこと。氷への刺さり具合は抜群だったようです。

お手洗いは小屋奥の建物。数年前に新しく建て替えられました。宿泊者以外は¥200。

扉を開けると山小屋グッズコーナー。欲しかった石楠花の手ぬぐいをゲット。

今日は、先ほどの男性とソロの女性、私の3人だけ。小屋番の吉木さんに「甲武信からの道、誰も歩いてなかったでしょう」と言われましたが、大弛峠まで登山者はゼロでした。

もともと歩く人が少ないコースですが、紅葉期が終わるとほとんどいなくなるそうです。

寝床は2階。番号指定。仕切りカーテンがあり、ゲストハウスのようなプライベート空間。甲武信小屋は昔ながらの重たい布団でしたが、こちらは羽毛布団で軽くて温かい。

このときは、シーツ要持参でした。最新情報は山小屋にご確認ください。

コロナでインナーシーツを使うようになりましたが、使ってみると結構快適で、要・不要にかぎらず持ち歩いています。テント泊でも使っています。

\ インナーシーツについてはこちら /

くつろぎスペースには豆炭の炬燵が2つ

宿泊者にはフリードリンクのサービスがあり、珈琲、紅茶、お茶、ココアなど(ポットあり)。珈琲を淹れようとしていましたが、せっかくなのでココアをいただきました。

お土産でも購入できるランプシェード。かわいいけど、家にランプがない。

絶妙な光の入り加減。明るい・暗いの中間の心地よさ。奥秩父の山小屋は、古さと渋さが本当にいい。山域の空気感に溶け込んでいます。

コロナ以降、アルプスの山小屋は大幅な値上げをしていますが、奥秩父山域では少し値上げがされた程度。2食付で1万円しない小屋も多い。

環境の違いはあれど、山域に合う方法で頑張っているとのこと。「奥秩父で13,000円とか取ったら誰も来ないでしょ?」と、吉木さんは笑っていましたが、どの小屋も必死なのは間違いない。

夕日を見ようと外に出ましたが、すでに沈んでいました。風が寒くてギリギリまで小屋で待機していたら見逃した。

余韻が素敵だけど寒い。少し浸って小屋に戻ろうとすると、「これからが綺麗なんじゃない」と言って吉木さんは写真を撮っていました。

今日の夕食は17時30分からですが、「3人だし早めに食べようか。お腹空いたでしょう?」と準備してくれました。炬燵スペースが食堂を兼ねていて、各自プレートを取りに行きます。

ビーフカレー!

実は、金峰山小屋の"チキンステーキ"をずっと食べてみたかったのですが、11月からカレーになったとのこと。1週間遅かった・・・

しかし、ビーフカレーがめちゃくちゃ美味しくて、にんじんの和え物も、ポテトサラダも全部美味しい!!レタスは、麓の川上村のもの。

金峰山小屋は「ごはんが美味しい」で有名ですが、本当に美味しい。カレーはどの山小屋にも大体あるメニューですが、山小屋ですか?というレベル。吉木さんのこだわりが伝わってきます。カレーはおかわりできて(3人だから?)2杯いただきました◎

吉木さんを交えて、お喋りしながらカレーを頬張る。他のお2人は金峰山に登りに来た方で、男性は元パン屋さん。関西にある家族経営のお店を最近たたみ、しばらく自由な時間を過ごすのだとか。

雲取山や三条の湯にも何度か訪れていて、奥多摩や奥秩父の山域が好きだと。関西の方に「奥多摩いいですよ〜」と言われると嬉しいですね。

3人ともほぼ同世代で、話は自然と人生相談へ。吉木さんは19歳(だったかな?)から山小屋で働き、甲武信小屋が初めてだったと。

ご縁があって金峰山小屋の小屋番となり、奥秩父の山を見守られています。山小屋の事情とか面白いお客さんの話が尽きず、とても面白かった。

インターネットがあまり普及していない時代、アメリカの安宿のPCで情報をかき集めて歩いたJMT(ジョン・ミューア・トレイル)。ロングトレイルで「何もなくたってどうにでもなるじゃん」という経験をたくさんしたと。ハイカーズデポの土屋さんともお知り合いで、1年に1回くらいはお店に顔を出すらしい。

いろいろ話した結論は、「日本はいつでも歩けるから、とりあえず海外に行け!」でした。パン屋さんの男性はアメリカのCDT(コンチネンタル・ディバイド・トレイル/5,000km)を歩きたいとのことで、「今行ったほうがいい!」とみんなで背中を押して。

20時くらいまでお喋りをして、私は先にお暇。繁忙期や休日は小屋番さんを交えてここまで交流をするのは難しいと思うので、晩秋の平日ナイス。チキンステーキを食べに、また来よう。

明日は、瑞牆山への縦走路を歩き、登って下山。一度歩いていますが、やはり断片的にしか覚えておらず・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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